2024年F1 シンガポールGP 決勝 ハイライト動画
2024年9月23日

現地時間21時。夜の市街地コースは投下証明で照らされ、気温31度、路面温度37度のドライコンディションで62周のレースはスタート。1周目に大きな混乱はなく、トップ7はそのままの順位で走り抜けた一方で、8番グリッドの角田裕毅(RB)はスタートに失敗して11番手に3つ順位を下げた。
F1シンガポールGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY
2024年9月23日

F1シンガポールがRBでの最後のレースになるかもしれないという噂が渦巻く中、ダニエル・リカルドがファンの絶大な人気を保っているという明確なメッセージが送られた。
2024年F1 ポイントランキング (第18戦 シンガポールGP終了時点)
2024年9月23日

ランド・ノリスがポール・トゥ・ウィンで圧勝したレース。2位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンとの差は52ポイントに縮まった。ファイナルラップでダニエル・リカルド(RB)がノリスからファステストラップの1ポイントを奪ったことで、フェルスタッペンは残りのレースでノリスが全勝した場合でも、すべて2位でフィニッシュできればタイトルを防衛できる。
2024年F1 シンガポールGP 決勝:結果・タイムシート
2024年9月22日

優勝はランド・ノリス(マクラーレン)。2位にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は12位、チームメイトのダニエル・リカルドは18位だった。完走18台。
2024年F1 シンガポールGP 予選:FACTS AND STATS
2024年9月22日

2024年F1 シンガポールGP決勝:スターティンググリッド
2024年9月22日

ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番グリッドにはタイトルライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。フロントローは今シーズンのオランダグランプリと全く同じで、スタートではフェルスタッペンがリードしたが、その後ノリスが追い抜いて優勝した。
角田裕毅 「ウォームアップの妥協がハースF1を倒せなかった敗因」
2024年9月22日

5戦ぶりにQ3に進出した角田裕毅だったが、カルロス・サインツJr.のクラッシュによって1回目のアタックが無駄となり、持ちタイヤの問題で2回目のアタックは全ドライバーが残り4分を過ぎてからのシュートアウトとなった。
2024年F1 シンガポールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2024年9月22日

ピレリは、シンガポール市街地コースにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というレンジで最も柔らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
ランド・ノリス 「フェルスタッペンとハミルトンはトリックを仕掛けてくるはず」
2024年9月22日

マクラーレンのドライバーであるノリスは、選手権首位のマックス・フェルスタッペンと7度のタイトル獲得経験を持つルイス・ハミルトンを抑えてポールポジションから今日のレースをスタートする。