F1サウジアラビアGP フェルスタッペンFP1最速 アロンソがレッドブルを分断

2024年3月8日
F1サウジアラビアGP フェルスタッペンFP1最速 アロンソがレッドブルを分断
2024年のF1世界選手権 第2戦 サウジアラビアGPのフリー走行1回目が3月7日(木)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンが最速タイムをマークした。

中盤にソフトタイヤでタイムを出しにいったフェルスタッペンは1分29秒659でタイムシートにトップに立った。チームメイトのセルジオ・ペレスが0.209秒差で3番手に入った間に、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がトップから0.186秒差の2番手に食い込んだ。

F1サウジアラビアGP フリー走行1回目:角田裕毅はソフト未使用で16番手

2024年3月7日
F1サウジアラビアGP フリー走行1回目:角田裕毅はソフト未使用で16番手
F1サウジアラビアGP フリー走行1回目の結果。3月7日(木)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第2戦 サウジアラビアグランプリのフリープラクティス1が行われた。

現地時間16時30分、気温27度、路面温度47度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。ナイトレースでは、FP1は予選・決勝とは異なる日中のコンディションのため、イニシャル セットアップの現実の路面での挙動を確認するのが一般的だ。

2024年 F1サウジアラビアGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

2024年3月7日
2024年 F1サウジアラビアGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム
2024年F1第2戦サウジアラビアGP フリー走行1回目の結果速報、ラップタイム。3月7日(木)ジェッダ・コーニッシュ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第2戦 サウジアラビアグランプリのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、3番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)は16番手だった。

2024年 F1サウジアラビアGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察

2024年3月7日
2024年 F1サウジアラビアGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察
2024年のF1世界選手権は、バーレーンからサウジアラビアに移り、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットで第2戦を迎える。

Need to Knowは、統計データ、ドライビングポイント、戦略のヒントなど、Formula1.comによるこの1週間のためのオールインワンガイド。

F1王者マックス・フェルスタッペン FIA会長にホーナーの独自調査を依頼?

2024年3月7日
F1王者マックス・フェルスタッペン FIA会長にホーナーの独自調査を依頼?
マックス・フェルスタッペンが、レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーに対する独自の調査を開始するようFIA(国際自動車連盟)会長のモハマド・ビン・スライエムに伝えたと報じられている。

ホーナーはレッドブルF1チームの女性従業員から「不適切な行為」を告発され、調査を受けていたが、2024年シーズンの前夜に潔白が証明された。

ダニエル・リカルド 角田裕毅との件は「RB F1チーム内で話し合って解決」

2024年3月7日
ダニエル・リカルド 角田裕毅との件は「RB F1チーム内で話し合って解決」
ダニエル・リカルドは、F1バーレーンGPで角田裕毅との間に生じた緊張に対処するために迅速に行動した結果、RB F1チームが「より良い状況にある」と語った。

角田裕毅は終盤、リカルドがフレッシュなソフトタイヤを履いており、前方のマシンに挑める可能性があったため、終盤のラップでリカルドを抜かせるようチームオーダーを受けた。

宮田莉朋 FIA F2第2戦サウジアラビアのプラクティスは20番手

2024年3月7日
宮田莉朋 FIA F2第2戦サウジアラビアのプラクティスは18番手
宮田莉朋は、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットで開催される2024年FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドのプラクティスを20番手タイムで終えた。

2023年にスーパーGTとスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した“日本国内最速の男”である宮田莉朋は、今年、トヨタのバックアップの元、F1直下のフォーミュラ2に参戦。トヨタGRカラーを纏ったロダン・モータースポーツの6号車を走らせている。

角田裕毅 F1バーレーンGPのチームオーダーの瞬間「熱くなってしまった」

2024年3月7日
角田裕毅 F1バーレーンGPのチームオーダーの瞬間「熱くなってしまった」
角田裕毅は、F1バーレーンGPの終盤、RBチームメイトのダニエル・リカルドに対して冷静さを失ってしまった認め、レッドブルから将来的なチーム入りを検討されるためには、クルマの中で感情をコントロールすることを改善する必要があると語った。

角田裕毅は57周中52周目、ケビン・マグヌッセンのハースと12番手争いをしていたところ、チームがリカルドにマグヌッセンを追い越すチャンスを与えるためにリカルドの通過を許可するよう求めた。

メルセデスF1 ルイス・ハミルトンのシートは「壊れてなかった」

2024年3月7日
メルセデスF1 ルイス・ハミルトンのシートは「壊れてなかった」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンは、チーム無線で苦情を受けたにもかかわらず、ルイス・ハミルトンのシートはF1バーレーンGP中に壊れていなかったと明かした。

バーレーン・インターナショナル・サーキットで新車W15を駆ったルイス・ハミルトンは、オーバーヒート問題とともにこの問題と戦っていたようで、チーム無線ではレースエンジニアのピーター・ボニントンにシートが故障していると伝えていた。
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