ニコ・ヒュルケンベルグ 「定期的に入賞できる位置に戻る必要がある」

2019年6月7日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

「カナダGPの週末は大好きだ。サーキットは素晴らしいし、本当にクールな都市だ。カナダのファンは素晴らしい雰囲気を作り出してくれる。F1が街にやってくるとモントリオールはいつも喜んで受け入れてくれるし、本当に活気づいている」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1の改善はサプライズではない」

2019年6月6日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンがパフォーマンスを向上させていることは“サプライズではない”と考えており、レッドブルのマシンも改善を続けていくことができると考えている。

ホンダは、マクラーレンとの悲惨な3シーズンを経て、昨年からトロロッソとのパートナーシップでパフォーマンスと信頼性を改善。今年からさらにトップチームであるレッドブル・レーシングとタッグを組んでいる。

マーク・ウェバー 「ベッテルはF1キャリアの岐路に立っている」

2019年6月6日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、レッドブル時代のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルがF1キャリアの「岐路に立っている」と語る。

昨年からミスを指摘されていたセバスチャン・ベッテルは、期待の新星シャルル・ルクレールのフェラーリ加入によって、イタリアメディアとファンからのプレッシャーがさらに高まっており、F1引退の噂さえ浮上している。

ゴードン・マレー、マクラーレン・F1の後継モデル『T.50』を発表

2019年6月6日
F1 ゴードン・マレー
マクラーレン・F1のデザイナーとして知られるゴードン・マレーが、その後継モデルと呼ぶにふさわしいスーパーカー『T05』を発表した。

“ファン・カー”として知られる“ブラバム BT46B”やアイルトン・セナがチャンピオンに輝いた“マクラーレンMP4/4”など、数々の名F1マシンを生み出してきた伝説のデザイナーであるゴードン・マレーは、2017年11月にゴードン・マーレー・オートモーティブから新型スポーツカーを発表することを予告していた。

「F1オランダGP復活はマックス・フェルスタッペン人気にあやかっただけ」

2019年6月6日
F1 オランダGP マックス・フェルスタッペン
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、2020年に復活するF1オランダGPはマックス・フェルスタッペン人気にあやかってのものであり、ザントフォールトのトラック自体がスリリングなレースを生み出す可能性は低いと語る。

先月、リバティ・メディアは、ザントフォールトとF1オランダGP開催の3年契約を締結したことを発表。35年ぶりにオランダでF1が開催されることになった。

F1チーム、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの新しいパドック施説を絶賛

2019年6月6日
F1 カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
F1チームのスタッフは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの新しいピットとパドックを絶賛している。

F1カナダGPが行われるジル・ヴィルヌーブサーキットは、ファンにもドライバーにも愛されているサーキットで過去に39回カナダグランプリの会場になってきた。40回目の開催となる今年は、ピットとパドックが一新され、ここからまた新たな歴史を刻むことになる。

ニコラス・ラティフィ「2020年にむけたF1スーパーライセンス取得が目標」

2019年6月6日
F1 ニコラス・ラティフィ
ニコラス・ラティフィは、自分が2020年のウィリアムズのF1ドライバー候補の頂点に立っているとの見方を否定した。

マクラーレンの株式10%を保有するカナダの実業家マイケル・ラティフィを父にもつニコラス・ラティフィは、今年ウィリアムズのテストドライバーを務めている。

トヨタとスバル、SUVモデルのEVとEV専用プラットフォームを共同開発

2019年6月6日
トヨタ自動車 スバル
トヨタ自動車と株式会社SUBARUは、中・大型乗用車向けのEV専用プラットフォーム、およびCセグメントクラスのSUVモデルのEVを共同で開発することに合意したことを公表した。加えて両社は、共同で開発した車両を、各々のブランドにて販売する予定。また、これらのプラットフォーム/車両の共同開発においては、トヨタが仲間づくりに取り組んでいる電動化技術とスバルが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術を活用するなど、両社の持つ技術の強みを持ち寄ることで、EVならではの魅力ある商品づくりにチャレンジしていく。

フェルナンド・アロンソ 「現時点でF1復帰は頭のなかにはない」

2019年6月6日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1に復帰することはまだ“頭のなかにはない”と語る。

昨年、新たなチャレンジンに挑むためにF1から引退したフェルナンド・アロンソだが、まだ2020年の活動計画は明らかになっていない。インディカーへのフル参戦はすでに否定しており、トヨタとのFIA 世界耐久選手権(WEC)にも参戦しないことも決定している。
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