ピエール・ガスリー 「もうすぐ表彰台争いに加われると思っている」
2019年6月6日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、マシンにドライビングスタイルを合わせることができてきており、まもなく表彰台争いに加われることを期待していると語る。
今年、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、序盤戦はRB15への対応に苦しみ、早くもシート喪失の危機が囁かれるようになった。
今年、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、序盤戦はRB15への対応に苦しみ、早くもシート喪失の危機が囁かれるようになった。
F1 | メルセデス、標準ギアボックスの導入撤回を支持
2019年6月6日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のF1世界選手権から標準ギアボックスを導入するという計画を撤回したFIA(国際自動車連盟)の決定を支持している。
当初、FIAはコスト削減を目的に2021年の新レギューレションで導入する標準パーツの入札にギアボックスを含んでいたが、FIA 世界モータースポーツ評議会の評決により、FIAの技術部門は単独サプライヤーによるギアボックスの使用を実施しないことを決定した。
当初、FIAはコスト削減を目的に2021年の新レギューレションで導入する標準パーツの入札にギアボックスを含んでいたが、FIA 世界モータースポーツ評議会の評決により、FIAの技術部門は単独サプライヤーによるギアボックスの使用を実施しないことを決定した。
シャルル・ルクレール 「いつかMotoGPバイクをテストしてみたい」
2019年6月6日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、先週末ムジェロで開催されたMotoGP イタリアGPを訪問。MotoGPのスピードに感銘を受けたとし、MotoGPのバイクに試乗してみたいと語った。
「とても印象的だった。MotoGPは初めてだったけど、特に2輪でコーナーを通過するスピードは驚くほど素晴らしい」とシャルル・ルクレールはコメント。
「とても印象的だった。MotoGPは初めてだったけど、特に2輪でコーナーを通過するスピードは驚くほど素晴らしい」とシャルル・ルクレールはコメント。
ダニール・クビアト、レッドブル・ホンダの移籍の可能性?
2019年6月6日
ダニール・クビアトは、将来、レッドブル・ホンダとともにグリッドのトップに戻る可能性があるとロシアGPのプロモーターの責任者アレクセイ・ティトフは語る。
ダニール・クビアトは、スランプに陥ってレッドブルのプログラムから完全に外された過去があるが、アレクセイ・ティトフは現在、最高の状態に戻っていると太鼓判を押す。
ダニール・クビアトは、スランプに陥ってレッドブルのプログラムから完全に外された過去があるが、アレクセイ・ティトフは現在、最高の状態に戻っていると太鼓判を押す。
マクラーレン 「メルセデスに匹敵するクオリティを発揮し始めている」
2019年6月6日
マクラーレンは、F1を支配しているメルセデスに匹敵するクリオリティを発揮し始めていると自信をみせている。
今年、マクラーレンにはマネージングディレクターとして元ポルシェのLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、そして、元トロロッソのテクニカルディレクターのジェームス・キーが加入。現在、コンストラクターズ選手権4位と健闘している。
今年、マクラーレンにはマネージングディレクターとして元ポルシェのLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、そして、元トロロッソのテクニカルディレクターのジェームス・キーが加入。現在、コンストラクターズ選手権4位と健闘している。
メルセデス 「F1での成功の維持にはマシン哲学の変更が不可欠だった」
2019年6月6日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1の勢力図でトップを維持するためにはマシンデザインと開発の哲学を変更することが不可欠だったと語る。
メルセデスは、V6ターボハイブリッドが導入された2014年の序盤から強力なパワーユニットのおかげでF1を支配してきた。しかし、フェラーリとホンダのようなライバルエンジンメーカーがギャップを縮めてきたことが、メルセデスに開発戦略の再考を促した。
メルセデスは、V6ターボハイブリッドが導入された2014年の序盤から強力なパワーユニットのおかげでF1を支配してきた。しかし、フェラーリとホンダのようなライバルエンジンメーカーがギャップを縮めてきたことが、メルセデスに開発戦略の再考を促した。
キミ・ライコネン 「ランキング9位は僕たちがいるべき場所ではない」
2019年6月6日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
開幕から4戦連続で入賞を果たしてきたキミ・ライコネンだが、ここ2戦ではノーポイントに終わっている。その原因はタイヤを機能させられていないことだとライコネンは指摘する。
開幕から4戦連続で入賞を果たしてきたキミ・ライコネンだが、ここ2戦ではノーポイントに終わっている。その原因はタイヤを機能させられていないことだとライコネンは指摘する。
【動画】 ランス・ストロールがジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを解説
2019年6月6日
レーシングポイントのランス・ストロールが、F1カナダGPの舞台となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを解説する動画をF1公式サイトが公開した。
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。
アントニオ・ジョビナッツィ 「2週間でバッテリーを充電できた」
2019年6月6日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
「キャリアで初めてモントリオールでレースをするのが捲切れない。ジロ・デ・イタリアとムジェロで開催されたMotoGPを見に行って良い2週間を過ごしてバッテリーを充電することができたし、今はコックピットに戻ることに気合が入っている」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
「キャリアで初めてモントリオールでレースをするのが捲切れない。ジロ・デ・イタリアとムジェロで開催されたMotoGPを見に行って良い2週間を過ごしてバッテリーを充電することができたし、今はコックピットに戻ることに気合が入っている」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。