カルロス・サインツ 「エリクソンの例はF1の改善の必要性を示している」
2019年6月7日
マクラーレンのカルロス・サインツは、インディカーでマーカス・エリクソンが活躍していることは、F1がいかに改善しなければならないかを示していると考えている。
今週、2019年のF1レギュレーションの草案がようやくチームのデスクに届けられ、大きな変化のひとつとして木曜日のメディアデーは廃止されることが提案されたと Auto Motor und Sport は報道。
今週、2019年のF1レギュレーションの草案がようやくチームのデスクに届けられ、大きな変化のひとつとして木曜日のメディアデーは廃止されることが提案されたと Auto Motor und Sport は報道。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはカナダでも戦える」
2019年6月7日
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンはストレートではベストではないかもしれないが、だからといってレッドブル・ホンダが今週末のF1カナダGPで戦えないわけではないと語る。
F1カナダGPの舞台となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、ロングストレートと少ないコーナーが特徴的なパワーサーキットであり、各エーカーのF1エンジンのパフォーマンスが大きく影響するレースとなる。
F1カナダGPの舞台となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、ロングストレートと少ないコーナーが特徴的なパワーサーキットであり、各エーカーのF1エンジンのパフォーマンスが大きく影響するレースとなる。
ダニエル・リカルド 「カナダはルノーのF1エンジンにとって良いテスト」
2019年6月7日
ダニエル・リカルドは、今週末のF1カナダGPがルノーのF1エンジンがどこまで進歩を果たしているかの良いテストになると考えている。
ルノーは、今シーズン序盤にエンジンのコントッドの信頼性問題によってエンジンの出力を制限していたが、F1スペインGPで“スペック2”エンジンを投入。F1モナコGPからハイパワーモードをより頻繁に使用できるようになった。
ルノーは、今シーズン序盤にエンジンのコントッドの信頼性問題によってエンジンの出力を制限していたが、F1スペインGPで“スペック2”エンジンを投入。F1モナコGPからハイパワーモードをより頻繁に使用できるようになった。
ダニール・クビアト 「ホンダF1にとってカナダは良いテストになる」
2019年6月7日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、今週末のF1カナダGPがホンダが2019年にF1エンジンで達成した進歩を度合を判断するための“良いテスト”になると考えている。
ホンダは、今年の開幕戦でレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たし、F1に復帰して以降初めてとなる表彰台を獲得したが、他のエンジンメーカーと比較してホンダのF1エンジンがどの位置にいるかについての正確な判断はまだできていない。
ホンダは、今年の開幕戦でレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たし、F1に復帰して以降初めてとなる表彰台を獲得したが、他のエンジンメーカーと比較してホンダのF1エンジンがどの位置にいるかについての正確な判断はまだできていない。
WEC | トヨタ、ル・マン24時間レースの連覇に挑む
2019年6月7日
TOYOTA GAZOO Racingは、記録ずくめとなったFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの最終戦、そして最も難しいレースである、ル・マン24時間レースの連覇に挑む。
昨年、2018-2019年スーパーシーズンの第2戦として行われたル・マン24時間レースで念願の初勝利を挙げた後、チームは現在までに7戦中6勝を挙げ、シリーズを牽引してきた。そして、来たる第87回ル・マン24時間レースを前に、チームタイトル、及びドライバータイトルの輩出を確定させている。
昨年、2018-2019年スーパーシーズンの第2戦として行われたル・マン24時間レースで念願の初勝利を挙げた後、チームは現在までに7戦中6勝を挙げ、シリーズを牽引してきた。そして、来たる第87回ル・マン24時間レースを前に、チームタイトル、及びドライバータイトルの輩出を確定させている。
ホンダ、新型「N-WGN/N-WGN Custom」をホームページで先行公開
2019年6月7日
ホンダは、7月にフルモデルチェンジする軽乗用車「N-WGN/N-WGN Custom(エヌワゴン/エヌワゴン カスタム)」に関する情報をホームページで先行公開している。
ホンダは、2017年にフルモデルチェンジしているN-BOXを皮切りに、Nのある豊かな生活、「N for Life」を提案してきた。昨年にはN-VANを発売し、今回のN-WGNはその第3弾となる。
ホンダは、2017年にフルモデルチェンジしているN-BOXを皮切りに、Nのある豊かな生活、「N for Life」を提案してきた。昨年にはN-VANを発売し、今回のN-WGNはその第3弾となる。
メルセデスF1、ニキ・ラウダの後任人事は未定
2019年6月7日
メルセデスF1チームは、ニキ・ラウダがこれまで果たしてきた役割の後任人事をまだ決定していない。
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダは、先月20日に70歳でこの世を去った。ニキ・ラウダはメルセデスF1チームの株式を保有しており、非常勤取締役としてチームの監査委員会の会長を務めていた。
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダは、先月20日に70歳でこの世を去った。ニキ・ラウダはメルセデスF1チームの株式を保有しており、非常勤取締役としてチームの監査委員会の会長を務めていた。
ルイス・ハミルトン 「新しいF1エンジン投入のタイミングとしては完璧」
2019年6月7日
ルイス・ハミルトンは、メルセデスがアップグレード版“フェーズ2”F1エンジンを投入するタイミングとして今週末のF1カナダGPは“パーフェクト”だと語る。
メルセデスは、今週末のF1カナダGPで今シーズン初めてとなるエンジンアップグレードを投入。ルイス・ハミルトンは“フェーズ2”と呼ばれる新しいエンジンは“小さなパフォーマンス向上に留まる”としつつも、新品エンジンであることでポテンシャルをフルに発揮できるというアドバンテージがあると語る。
メルセデスは、今週末のF1カナダGPで今シーズン初めてとなるエンジンアップグレードを投入。ルイス・ハミルトンは“フェーズ2”と呼ばれる新しいエンジンは“小さなパフォーマンス向上に留まる”としつつも、新品エンジンであることでポテンシャルをフルに発揮できるというアドバンテージがあると語る。
ダニエル・リカルド 「ルノーに合わせてドライビングスタイルを変えた」
2019年6月7日
ダニエル・リカルドは、ルノーのF1マシンに合わせてドライビングスタイルを変えたことでようやくR.S.19を最大限に生かせるようになったと認める。
今年、レッドブルからルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、序盤戦はパフォーマンスを発揮することに苦労。ルノーのF1マシンに運転するためには新しいアプローチを採らなければならなかったと語る。
今年、レッドブルからルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、序盤戦はパフォーマンスを発揮することに苦労。ルノーのF1マシンに運転するためには新しいアプローチを採らなければならなかったと語る。