MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP プレビュー

2019年10月4日
MotoGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、ブリラムでシフトアップ
Monster Energy Yamaha MotoGPは今週末、アジア/オセアニア大会の初戦、タイGP出場のためチャーン・インターナショナル・サーキットへ。初開催の昨年は大勢のファンを集めて大盛況をおさめているだけに、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは今年も非常に楽しみにしている。

ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道

2019年10月4日
ランド・ノリス、メルセデスとマネジメント契約との報道
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスが、メルセデスとマネジメント契約を結んだと報じられている。

先週末のF1ロシアGPでは、マクラーレンが2021年からルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを発表。契約は2024年までの4年契約となる。

イタリアの Automoto によると、この契約はイギリスの投資会社『ホレイショ・インベストメンツ( Horatio Investments)』が仲介したと報道。

ウィリアムズ、F1日本GPで実験的なフロントウイングをテスト

2019年10月4日
ウィリアムズ、F1日本GPで実験的なフロントウイングをテスト
ウィリアムズは、F1日本GPのフリー走行で2020年にむけた実験的なフロントウイングをテストするとしている。

プレシーズンテストに新車が間に合わないという厳しい状況で今季をスタートしたウィリアムズはテールエンダーの常連となっている。獲得ポイントは雨で波乱となったドイツGPでロバート・クビサが獲得した1ポイントだけとなっている。

ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」

2019年10月3日
ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」
ルノーは、来シーズンをもってマクラーレンとのF1エンジン契約を終了することになったが、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、秘密を隠して自分自身のチームに集中した方がうまくいくかもしれないと認める。

ルノーは、マクラーレンがホンダと決裂した2018年からF1エンジンを供給してきたが、マクラーレンは2020年で契約を終了し、2021年からメルセデスのカスタマーになる道を選んだ。

フェラーリ 「F1エンジンのパフォーマンスはまだ収束していない」

2019年10月3日
フェラーリ 「F1エンジンのパフォーマンスはまだ収束していない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリのF1エンジンがわずかに優位性を持っていることを認めるが、他のエンジンメーカーが“収束している”とは考えていないと語る。

今年、フェラーリはメルセデスに対してストレートスピードで明確な優位性を享受してきたが、夏休み後にようやくその優位性をコース上でのパフォーマンスに変換することに成功。3連勝と4戦連続のポールポジションを達成している。

ミカ・ハッキネン 「フェラーリはチームワークでメルセデスに負けている」

2019年10月3日
ミカ・ハッキネン 「フェラーリはチームワークでメルセデスに負けている」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、フェラーリのようなチームメイト同士のバトルは決してうまくいくことはないと考えている。

F1ロシアGPの決勝レースは、メルセデスとフェラーリの調和の違いがはっきりと出たレースとなった。メルセデスは、バルテリ・ボッタスがシャルル・ルクレールの抑え役に徹し、ルイス・ハミルトンの優勝とチームの1-2フィニッシュを実現された。

ルノーF1 「マクラーレンにはパーツや設備を共有する提案をしていた」

2019年10月3日
ルノーF1 「マクラーレンにはパーツや設備を共有する提案をしていた」
ルノーは、マクラーレンが2021年以降、メルセデスのF1エンジンに切り替えると発表した際、決裂の理由について“異なる野望”を挙げていたが、チーム代表のシリル・アビテブールが具体的に将来マクラーレンとどのような計画を立てていたかを説明した。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、メルセデスのF1エンジンはハイブリッド時代の“ベンチマーク”だとして、2021年以降にF1のトップに返り咲くことを期待している。メルセデスとの契約は純粋なカスタマー契約であり、マクラーレンはギアボックスなどは自社で製造を続けていく。

「アイルトン・セナはF1の現状を墓の下で嘆いているはず」

2019年10月3日
「アイルトン・セナはF1の現状を墓の下で嘆いているはず」とジョー・ラミレス
マクラーレンでアイルトン・セナと仕事をしていたジョー・ラミセルは、セナはF1の現状を“墓の下で嘆いている”はずだと語る。

マクラーレンで長年チームコーディネーターを務めていたジョー・ラミレスは、アイルトン・セナはドライバーの危険なレース操作に与えられるペナルティに最も怒っているはずだと語る。

インディカー、エアロスクリーンの初走行テストを完了

2019年10月3日
インディカー、エアロスクリーンの初走行テストを完了
インディカーは10月2日(水)、インディアナポリスでレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズと共同で2020年から導入されるエアロスクリーンの初走行テストを実施した。

テストはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)とウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が担当。1周2.5マシンのオーバルコースでディクソンが128周、パワーが128周がほぼトラブルフリーを走り込んだ。

セバスチャン・ベッテル、F1ロシアGP後にチーム代表と話し合い

2019年10月3日
セバスチャン・ベッテル、F1ロシアGP後にチーム代表と話し合い
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGP後にフェラーリのファクトリーを訪れ、チーム代表のマッティア・ビノットと話し合いの場をもった。

F1ロシアGPでのフェラーリは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。結局、ベッテルのリタイアによるバーチャルセーフティカーでメルセデスにリードを明け渡すことになった。
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