ミカ・ハッキネン 「2019年のF1のベストマシンはフェラーリ」

2019年9月26日
ミカ・ハッキネン 「2019年のF1のベストマシンはフェラーリ」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、今季のF1のベストマシンを持っているのはフェラーリだと主張する。

今年のF1シンガポールGPでのフェラーリの勝利は、高速サーキットだけでなく、様々な種類で勝てることを証明することになった。元々、プレシーズンテストで支配的な速さを見せていたフェラーリだったが、ストレート重視でダウンフォースに欠けるコンセプトによって低速サーキットが弱点であることを露呈していた。

ホンダ、新型フィットを東京モーターショーで世界初公開

2019年9月26日
ホンダ、新型フィットを東京モーターショーで世界初公開
ホンダは、フルモデルチェンジを控える新型フィットを東京モーターショーで世界初公開する。

4代目となる新型フィットは、独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間と、多彩なシートアレンジを継承し、ハイブリッドモデルにはより小型になった2モーターハイブリッドシステムを搭載。従来の使い勝手の良さはそのままに、乗った人が“心地よい”と感じるような、日常をさらに豊かにするクルマとして生まれ変わる。

「フェラーリはベッテルのモチベーションのために順位を入れ替えなかった」

2019年9月26日
フェラーリはベッテルのモチベーションのために順位を入れ替えなかった」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、フェラーリはセバスチャン・ベッテルのモチベーションのためにF1シンガポールGPであえてシャルル・ルクレールと順位を入れ替えなかったと考えている。

F1シンガポールGPでは、シャルル・ルクレールがポールポジションからレースをリードしていたが、フェラーリが先にセバスチャン・ベッテルをピットに入れたことでベッテルはアンダーカットに成功。

マーク・ウェバー 「ダニエル・リカルドはルノー移籍を後悔しているはず」

2019年9月26日
F1 マーク・ウェバー 「ダニエル・リカルドはルノー移籍を後悔しているはず」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ダニエル・リカルドがレッドブルからルノーに移籍するという決断を後悔しているのではないかと考えている。

レッドブルでの印象的な5シーズンの後、2年契約でルノーに移籍したダニエル・リカルドだが、初年度はチームとしてもリカルドとしても厳しいシーズンとなっている。ルノーは現在コンストラクターズ選手権で5位におり、カスタマーチームのマクラーレンの後塵を拝している。

ダニール・クビアト 「2020年もトロロッソで走ることに落ち込んではいない」

2019年9月26日
F1 ダニール・クビアト 「2020年もトロロッソで走ることに落ち込んではいない」
ダニール・クビアトは、レッドブルに復帰できず、2020年もトロロッソ・ホンダに残ることに落ち込んではいないと語る。

F1シンガポールGPの週末、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるのは、アレクサンダー・アルボンかピエール・ガスリーのどちらかだと明かした。

ホンダF1 「次戦の日本GPへ勢いをつけるためにも好結果を目指す」

2019年9月26日
ホンダF1 「次戦の日本GPへ勢いをつけるためにも好結果を目指す」
ホンダF1は、今年のロシアGPを次戦の日本GPへ勢いをつけるためにも、好結果を目指して臨む。

ロシアのソチで行われる一戦は、ダニール・クビアトのホームGP。コーカサス山脈のふもとに位置するサーキットは、公道とサーキット専用コースが入り交じるレイアウトだが、路面のグリップは高く、ドライバーは限界までプッシュすることができる。

ダニエル・ティクトゥム、レッドブルのエンジニアへの暴行の噂を否定

2019年9月26日
F1 ダニエル・ティクトゥム、レッドブルのエンジニアへの暴行の噂を否定
ダニエル・ティクトゥムは、レッドブルのプログラムから外されたのはエンジニアへの暴行が原因だったとの噂を否定。来シーズンはF2でカムバックすることを望んでいると語った。

2017年にレッドブル・ジュニアチームに参加したダニエル・ティクトゥムは、昨年のヨーロッパF3選手権をミック・シューマッハラ次ぐンキング2位で終え、次のF1昇格候補として多くの期待をかけられていた。

マクラーレン、2020年F1マシンで“概念的な変更”を計画

2019年9月26日
マクラーレン、2020年F1マシンで“概念的な変更”を計画
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2020年F1マシン『MCL35』には哲学を微調整するための“概念的な変更”が計画されていると語る。

2019年、マクラーレンはようやく回復の兆しを見せている。現時点でコンストラクターズ選手権で4位に位置し、ルノーに22ポイントのバッファーを残しているが、トップ3に追いつくにはさらに大きな一歩が必要となっている。

シャルル・ルクレール 「ソチでもこれまでの強さを発揮できるか確認したい」

2019年9月26日
シャルル・ルクレール 「ソチでもこれまでの強さを発揮できるか確認したい」 / フェラーリ F1ロシアGP
シャルル・ルクレールは、高速ストレートと多くのコーナーを備えたソチ・オートドロームでフェラーリが過去3戦で見せた強いさを発揮できるかを確認するのを楽しみにしていると語る。

「3つのポジティブな週末を終えてロシアに到着するのは素晴らしい気分だ。僕たちのクルマは特にハイダウンフォーストラックでのパフォーマンスという点で良い進歩を果たしているし、今では様々なレイアウトでより競争力があるように思う」とシャルル・ルクレールはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「ロシアはまだ勝ったことのないレース」

2019年9月26日
セバスチャン・ベッテル 「ロシアはまだ勝ったことのないレース」  / F1ロシアGP
前戦シンガポールGPで勝利を飾り、約1年の未勝利記録をストップさせたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだ勝ったことのないF1ロシアGPで最後の一歩を踏み出せることを望んでいると語る。

「僕たちはロシアでもう数回レースをしている。勝利に近づいたけど、成し遂げたことのないサーキットだ。実際、2年前にはフロントローからスタートして、フェラーリはフロントローを独占しているけど、最後の一歩を踏み出して、勝利の満足感を得られることを望んでいる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
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