ハースF1チーム、F1マシンからリッチエナジーの“雄ジカ”の要素を削除
2019年6月7日
ハースF1チームのタイトルスポンサーであるリッチエナジーは、今週末のF1カナダGPで同チームのF1マシンから“雄ジカ”のロゴマークを取り除くよう依頼したことを明らかにした。
リッチエナジーは、ホワイトバイクスからロゴが酷似していると訴えられ、著作権訴訟で敗訴。ロゴの使用が差し止められていた。しかし、同社が上訴したため、執行は6月27日まで延期され、ハースF1チームのマシンには変わらずにリッチエナジーのロゴマークが掲載されていた。
リッチエナジーは、ホワイトバイクスからロゴが酷似していると訴えられ、著作権訴訟で敗訴。ロゴの使用が差し止められていた。しかし、同社が上訴したため、執行は6月27日まで延期され、ハースF1チームのマシンには変わらずにリッチエナジーのロゴマークが掲載されていた。
セルジオ・ペレス 「F1カナダGPは最終コーナーが本当に重要」
2019年6月7日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
「スペインとモナコはタフなレースになったけど、カナダでのチャンスについてはポジティブに感じている。クルマのパフォーマンスをもたらすために舞台裏でどれだけの努力が注がれているかをわかるし、僕たちは良い方向に進んでいると信じている」とセルジオ・ペレスはコメント。
「スペインとモナコはタフなレースになったけど、カナダでのチャンスについてはポジティブに感じている。クルマのパフォーマンスをもたらすために舞台裏でどれだけの努力が注がれているかをわかるし、僕たちは良い方向に進んでいると信じている」とセルジオ・ペレスはコメント。
ランス・ストロール 「ホームレースに勝るものなどない!」
2019年6月7日
レーシングポイントのランス・ストロールが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
「ホームレースに勝るものなどない! 僕はモントリオールで生まれ育ったので、いつも本当にスペシャルな一週間になる。子供の頃、カナダGPはいつも父に連れて行ってもらっていた。5~6歳の頃に観たミハエル(シューマッハ)が勝ったレースのことは忘れられない。彼は本当に僕のヒーローだった」とランス・ストロールはコメント。
「ホームレースに勝るものなどない! 僕はモントリオールで生まれ育ったので、いつも本当にスペシャルな一週間になる。子供の頃、カナダGPはいつも父に連れて行ってもらっていた。5~6歳の頃に観たミハエル(シューマッハ)が勝ったレースのことは忘れられない。彼は本当に僕のヒーローだった」とランス・ストロールはコメント。
F1 | 2021年からは金曜日以降のマシンへの変更作業を禁止へ
2019年6月7日
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権で導入する新しいレギュレーションを提案。金曜日以降、チームがマシンへの作業ができなくなることなどが含まれた。
F1は、2021年によりエキサイティングで競争的なレースが展開され、ファンにとってより良い体験を提供するためにマシンレギュレーションを含めた様々な変更を計画している。
F1は、2021年によりエキサイティングで競争的なレースが展開され、ファンにとってより良い体験を提供するためにマシンレギュレーションを含めた様々な変更を計画している。
メルセデス、F1カナダGPで“フェーズ2”エンジンを導入
2019年6月7日
メルセデスF1チームは、今週末のF1カナダGPで“フェーズ2”と呼ぶ今年最初のエンジンアップグレードを投入することを確認した。
メルセデスは、今シーズンここまでの6レースで全勝、そのうちの5レースで1-2フィニッシュを達成するなど、圧倒的な強さをみせている。しかし、それらはすべて1基目のエンジンで達成してきた。
メルセデスは、今シーズンここまでの6レースで全勝、そのうちの5レースで1-2フィニッシュを達成するなど、圧倒的な強さをみせている。しかし、それらはすべて1基目のエンジンで達成してきた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルの噂は「典型的なフェイクニュース」
2019年6月7日
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブル移籍の可能性についてヘルムート・マルコと交渉を行ったとの報道は“フェイクニース”だと否定した。
先週、レッドブルはピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルに不満を抱いており、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップし、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。
先週、レッドブルはピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルに不満を抱いており、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップし、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。
シャルル・ルクレール 「予選へのアプローチを変えることにした」
2019年6月7日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、今シーズンの予選でのミスから学び、最も重要な土曜日の午後へのアプローチを変更したと語る。
今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、バーレーンでポールポジションを獲得したが、アセルバイジャンではQ2でクラッシュ。スペインでもQ2でミスをしてフロアにダメージを与えて、Q3で実力を発揮することができなかった。
今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、バーレーンでポールポジションを獲得したが、アセルバイジャンではQ2でクラッシュ。スペインでもQ2でミスをしてフロアにダメージを与えて、Q3で実力を発揮することができなかった。
ピエール・ガスリー 「ふざけた移籍報道に付き合っている暇はない」
2019年6月7日
ピエール・ガスリーは、レッドブルが自分の後任としてニコ・ヒュルケンベルグを検討している噂に付き合っている暇はないとし、とにかくレースに集中したいと語った。
先週、ピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルが改善しなかった場合のバックアップソリューションを探しているレッドブルが、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップしており、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。
先週、ピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルが改善しなかった場合のバックアップソリューションを探しているレッドブルが、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップしており、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは最善を尽くしている」
2019年6月7日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダのここまでの進歩には満足しているが、2019年の残りのシーズンは1戦ずつ戦っていくとし、具体的な目標は設定していないと語る。
2019年シーズンの6戦を終えて、マックス・フェルスタッペンは下位度の3位表彰台と4回の4位入賞を果たし、ドライバーズ選手権で4位につけている。
2019年シーズンの6戦を終えて、マックス・フェルスタッペンは下位度の3位表彰台と4回の4位入賞を果たし、ドライバーズ選手権で4位につけている。