マックス・フェルスタッペン 「F1ではCLのような逆転劇は起こり得ない」
2019年5月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ではサッカーのチャンピオンズリーグのようなドラマは起こり得ないと語る。
今年のチャンピオンズリーグの準決勝は大逆転劇のドラマとなった。リヴァプールは2ndレグで3点差がついていたバルセロナを逆転し、トッテナルは90分を回った試合終了間際の得点でアヤックスを撃破。決勝はプレミアリーグ勢が対決することになった。
今年のチャンピオンズリーグの準決勝は大逆転劇のドラマとなった。リヴァプールは2ndレグで3点差がついていたバルセロナを逆転し、トッテナルは90分を回った試合終了間際の得点でアヤックスを撃破。決勝はプレミアリーグ勢が対決することになった。
ダニエル・リカルド 「レッドブル・レーシングでの初年度は簡単だった」
2019年5月10日
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでの初シーズンはチームメイトのセバスチャン・ベッテルと競争するというプレッシャーがなかったため“とても簡単だった”と語る。
ダニエル・リカルドは、引退したマーク・ウェバーの後任として2014年にレッドブル・レーシングに昇格。初戦となったオーストラリアGPでは予選2番グリッドを獲得し、決勝では燃料流量違反で失格となったものの3位でフィニッシュを果たした。
ダニエル・リカルドは、引退したマーク・ウェバーの後任として2014年にレッドブル・レーシングに昇格。初戦となったオーストラリアGPでは予選2番グリッドを獲得し、決勝では燃料流量違反で失格となったものの3位でフィニッシュを果たした。
F2 | F1に先駆けて2020年から18インチタイヤを導入
2019年5月10日
F2は、2021年からのF1への導入に先駆けて、2020年シーズンからピレリの18インチタイヤに切り替えることを発表した。
F1のタイヤレギュレーションに先立ってF2で実戦投入することでピレリはタイヤ開発のデータを収集することができる。また、F1への昇格を目指すドライバーにとってF2は理想的なトレーニングの場となる。
F1のタイヤレギュレーションに先立ってF2で実戦投入することでピレリはタイヤ開発のデータを収集することができる。また、F1への昇格を目指すドライバーにとってF2は理想的なトレーニングの場となる。
F1 | 2020年のF1カレンダーは既存の2つの開催地の脱落が現実味
2019年5月10日
F1の最高経営席責任者であるチェイス・キャリーは、2020年のF1カレンダーから既存の2つのグランプリが脱落する可能性が高いことを明らかにした。
2020年のF1世界選手権は、すでにF1ベトナムGPが追加されることが確認されており、また、ザントフォールトでのF1オランダGPの復活も合意に近づいているとされている。
2020年のF1世界選手権は、すでにF1ベトナムGPが追加されることが確認されており、また、ザントフォールトでのF1オランダGPの復活も合意に近づいているとされている。
ルノーF1チーム、F1スペインGPに“スペック2”エンジンを導入へ
2019年5月10日
ルノーF1チームは、今週末のF1スペインGPでアップグレード版のF1エンジンを導入するようだ。
新しいF1エンジンは、正式に“スペック2”とは呼ばれていないものの、信頼性とパフォーマンスの両方が改善されており、アップグレードによってよりパワフルな使用を走らせることができるようになる。
夏休み前の導入によって、ホンダと同様にルノーもシーズン後半に年間3基の制限を超えて、ペナルティを受けることは避けられない状況となった。
新しいF1エンジンは、正式に“スペック2”とは呼ばれていないものの、信頼性とパフォーマンスの両方が改善されており、アップグレードによってよりパワフルな使用を走らせることができるようになる。
夏休み前の導入によって、ホンダと同様にルノーもシーズン後半に年間3基の制限を超えて、ペナルティを受けることは避けられない状況となった。
レッドブル 「RB15のダウンフォース不足は昨年までのルノーの影響」
2019年5月10日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今季マシン『RB15』がダウンフォース不足に苦しんでいるのは昨年までエンジンパートナーを務めていた非力なルノーのF1エンジンへの対応が尾を引いていると語る。
これまで、コーナリングに強いダウンフォースマシンを特徴としてきたレッドブルだが、今シーズンはここまでRB15は高速コーナーでのバランスに苦しんでいる。
これまで、コーナリングに強いダウンフォースマシンを特徴としてきたレッドブルだが、今シーズンはここまでRB15は高速コーナーでのバランスに苦しんでいる。
レーシングポイント、ニック・イェロリーをバルセロナテストに起用
2019年5月10日
レーシングポイントは、ニック・イェロリーをF1スペンGP後にカタロニア・サーキットで行われるインシーズンテストに起用することを発表した。
2014年にフォース・インディアのテスト兼開発ドライバーに就任したニック・イェロリーは、2015年にVJM08をテストした経験がある。今年、レーシングポイントに生まれ変わったチームでもシミュレータードライバーを務め、RP19で数千マイルを走り込んでいる。
2014年にフォース・インディアのテスト兼開発ドライバーに就任したニック・イェロリーは、2015年にVJM08をテストした経験がある。今年、レーシングポイントに生まれ変わったチームでもシミュレータードライバーを務め、RP19で数千マイルを走り込んでいる。
セバスチャン・ベッテル 「今年のバルセロナは勝利を狙う」
2019年5月10日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。
「バルセロナ・カタルーニャ・サーキットは完璧に知っている。上り坂のターン3とターン9が一番楽しい。今の最終セクターは昔ほど面白くはないけど、タイムを縮めるときはさらに重要になるかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「バルセロナ・カタルーニャ・サーキットは完璧に知っている。上り坂のターン3とターン9が一番楽しい。今の最終セクターは昔ほど面白くはないけど、タイムを縮めるときはさらに重要になるかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
シャルル・ルクレール 「バルセロナはドライバーが違いを生みにくい」
2019年5月10日
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。
「今回はドライバーが違いを生み出すのが最も難しいトラックかもしれない。理由はシンプルだ。大部分のテストの拠点なので僕たちの誰もが細部に至るまで熟知しているトラックだからね」とシャルル・ルクレールはコメント。
「今回はドライバーが違いを生み出すのが最も難しいトラックかもしれない。理由はシンプルだ。大部分のテストの拠点なので僕たちの誰もが細部に至るまで熟知しているトラックだからね」とシャルル・ルクレールはコメント。