ルイス・ハミルトン、エンジンの信頼性は「考えないようにしている」

2019年9月1日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの“フェーズ3”F1エンジンの信頼性について“考えないようにしている”と語る。

メルセデスは、F1ベルギーGPでワークスチームおよびカスタマーチームにエンジンアップグレードを投入したが、セルジオ・ペレスとランス・ストロール(レーシングポイント)とロバート・クビサ(ウィリアムズ)が相次いで故障に見舞われた。

F2 | ファン・マヌエル・コレア、両足骨折と脊椎損傷も容体は安定

2019年9月1日
F2 ファン・マヌエル・コレア
FIA F2ベルギー大会で大クラッシュを喫したファン・マヌエル・コレアは、両足を骨折し、軽度の脊椎損傷を負ったが、病院で容体は安定している。

レースの2周目、オー・ルージュでジュリアーノ・アレジがスピン。それを避けようとしたアントワーヌ・ユベールがラディオンでバリアにクラッシュしてコース上に戻り、そこにファン・マヌエル・コレアが高速で突っ込み、2台のマシンは大破した。

F1ベルギーGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2019年9月1日
F1 ベルギーGP
ピレリは、2019年 F1ベルギーGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリはF1ベルギーGPに高速のスパ・フランコルシャンにC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)という最も硬いコンパウンドを配分。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用しなければならない。

「スリップストリームなんていらない!」 ルクレールが見せた好判断

2019年9月1日
F1 シャルル・ルクレール ベルギーGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPの予選でスリップストリームの恩恵を受けようとするよりも、タイヤの状態を優先したことが圧倒的な差をつけてのポールポジションに繋がったと考えている。

Q3の1回目の走行で1分42秒644をマークしてトップに立ったシャルル・ルクレールは、2回目のアタックでもさらにタイムを更新して1分42秒519を記録。2番手のセバスチャン・ベッテルに0.748秒差もの差をつけてポールポジションを獲得した。

セバスチャン・ベッテル 「スリップストリームを求めたのは間違いだった」

2019年9月1日
F1 セバスチャン・ベッテル ベルギーGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ベルギーGPの予選中にスリップストリームの恩恵を求めたが、最終的にそれが“勝ち目のない”戦略だったと認める。

セバスチャン・べッテルは、F1ベルギーGPの予選でチームメイトのシャルル・ルクレールに0.748秒差でつけられて2番手で終えた。

F1ベルギーGP | アントワーヌ・ユベールを追悼する1分間の黙祷

2019年9月1日
F1 ベルギーGP アントワーヌ・ユベール
F1は、日曜日のF1ベルギーGPの決勝前にアントワーヌ・ユベールを追悼して1分間の黙祷を捧げることを発表した。

土曜日に行われたFIA-F2選手権の決勝レースで、22歳のアントワーヌ・ユベールが事故によって命を落とした。昨年のGP3でチャンピオンを獲得したユベールは、ルノーF1チームのアカデミーに選出されるなど、将来を有望視されるドライバーだった。

マックス・フェルスタッペン 「パワーロスの問題に悩まされている」

2019年9月1日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、週末を通してホンダのF1パワーユニットのパワーロス問題に悩まされており、F1ベルギーGPの予選で1列目を独占したフェラーリのとのギャップは“かなり痛かった”と嘆いた。

今週末、マックス・フェルスタッペンは旧型のパワーユニットを搭載しており、ホンダは追加のパワーを引き出そうしているが、メルセデスとフェラーリと競争することに苦労している。

山本尚貴、F2の事故にコメント 「このスポーツは危険であり“絶対”はない」

2019年9月1日
F1 山本尚貴
ホンダF1チームに帯同してスパ・フランコルシャンに滞在している山本尚貴が、F2でのアントワーヌ・ユベールの死亡事故を受け、哀悼の意を表するとともに、レーシングドライバーとしての覚悟を語った。

土曜日に行われたFIA-F2選手権の決勝レースで、22歳のアントワーヌ・ユベールが事故によって命を落とした。昨年のGP3でチャンピオンを獲得したユベールは、ルノーF1チームのアカデミーに選出されるなど、将来を有望視されるドライバーだった。

キミ・ライコネン、パドックで酔っ払ったファンに絡まれ一悶着

2019年9月1日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ベルギーGPのプラクティス後にパドックで酔っ払ったファンに絡まれるという騒動があった。

事件が起こったのは初日の1回目のプラクティスの後だった。オレンジ色のキャップをかぶったファンがキミ・ライコネンに近づいて口論となった。
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