アレクサンダー・アルボン、ファン・マヌエル・コレアをお見舞い
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、1か月半前のF2でのレースで重傷を負ったファン・マヌエル・コレアをお見舞いした。

ファン・マヌエル・コレアは、8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレース1でアントワーニ・ユベールが命を落とした多重クラッシュに巻き込まれ、現地の病院で足の骨折と軽度の脊椎損傷の手術を受けた。

だが、ロンドンの専門病院に搬送され他、急性呼吸不全を患って人工的に昏睡状態に置かれていた。肺の状態によってこれまでそれ以外の負傷箇所を治療することができておらず、医師からは右足の切断を勧められたが、本人の意思で切断を回避する方法で治療を進めていくことを決断し、9月29(日)に17時間に及ぶ手術を受けていた。

ファン・マヌエル・コレアは、アレクサンダー・アルボンがお見舞いに来たことを自身のInstagramで明らかにし、“新しい看護師”だとジョークを飛ばした。



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カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1