ハースF1 小松礼雄 「マグヌッセンは角田裕毅に順位を返すべきだった」

2024年3月13日
ハースF1 小松礼雄 「マグヌッセンは角田裕毅に順位を返すべきだった」
ハースF1のチーム代表である小松礼雄は、F1サウジアラビアGPでケビン・マグヌッセンはジェッダで角田裕毅をコース外でオーバーテイクした後、パスさせるべきだったと認めながらも、彼のディフェンシブなチームワークを称賛した。

マグヌッセン自身のサウジアラビアGPは、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンとの接触により最初に10秒のペナルティが科せられ台無しになった。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンが退団を望めば無理に引き留めない」

2024年3月13日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンが退団を望めば無理に引き留めない」
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがF1チームを去りたいと決決断した場合、無理に引き留めるつもりはないと語った。

フェルスタッペンは現在、ミルトン・キーンズに本拠地を置くレッドブル・チームと2028年までの契約を結んでいるが、レッドブル首脳陣の混乱を背景に、彼の将来はここ数週間、激しい憶測の対象となっている。

マックス・フェルスタッペン F1通算100回目の表彰台「88回も逃してる!」

2024年3月12日
マックス・フェルスタッペン F1通算100回目の表彰台「88回も逃してる!」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1サウジアラビアGPで確実な勝利を収め、開幕2連勝を達成した。この結果は、フェルスタッペンにF1通算100目の表彰台という記録をもたらした。

フェルスタッペンは昨年の日本GPから9連勝中で、ジェッダ・サーキットでの初ポールポジションに続き、土曜夜のレースでも大きなプレッシャーにさらされることはなかった。

フジテレビ フォーミュラE日本初開催の東京大会を地上波生中継

2024年3月12日
フジテレビ フォーミュラE日本初開催の東京大会を地上波生中継
フジテレビは、日本初開催の『ABB FIAフォーミュラE世界選手権』の東京大会『Tokyo E-Prix』を生中継することを決定!新たな時代のモータースポーツであり世界最高峰の“電動”フォーミュラカーの戦いを臨場感満載でお届けする。(※関東ローカル)

『フォーミュラE』は電気を使ったモーターで走る“シングルシータ-マシン”によって速さを競い合う国際レースシリーズ。2014年に中国の北京で初めてレースが開催され、今年で10シーズン目を迎える全世界に多くのファンを持つ新時代のモータースポーツの戦いだ。

アレクサンダー・アルボン 中団でハースF1チームの戦略の横行を懸念

2024年3月12日
アレクサンダー・アルボン 中団でハースF1チームの戦略の横行を懸念
アレクサンダー・アルボンは、F1サウジアラビアGPでケビン・マグヌッセンが角田裕毅を「チーキー(遠慮の無い)」にパスしたことが、今後同様の動きを助長する可能性があると警告した。

セーフティカー導入後、マグヌッセンはアルボンと接触し、最初の10秒ペナルティを受けた。事実上、自身のレースが台無しになったマグヌッセンは、その後、角田裕毅をコースアウトしながらパスした。

F1 サウジアラビアGP分析:“レッドブルとそれ以外”の差がより鮮明に

2024年3月12日
F1 サウジアラビアGP分析:“レッドブルとそれ以外”の差がより鮮明に
2024年のF1世界選手権 第2戦サウジアラビアGPで表彰台を獲得したチームは先週のバーレーンと全く同じで、同じ順序でレッドブル(マックス・フェルスタッペン)、レッドブル(セルジオ・ペレス)、そしてフェラーリ、今回はシャルル・ルクレールとなった。

フェラーリが2番手であることは明らかだったが、今回はルクレールがチームとの差を縮めた。バーレーンGPでは39秒台だったルクレールは、ジェッダでは19秒差でフェルスタッペンを追っていた。

オリバー・ベアマン F1シート獲得に「他に何ができるか分からない」

2024年3月12日
オリバー・ベアマン F1シート獲得に「他に何ができるか分からない」
オリバー・ベアマンは、サウジアラビアGPでのF1デビュー戦を終えて、自分がフルタイムのF1シートを獲得する準備ができていることを証明するために「さらに多くのこと」ができるかどうか確信が持てないと語る。

虫垂炎で欠場となったカルロス・サインツの代役を務めたベアマンは、予選ではわずか0.036秒差でQ3進出を逃して11番手となり、決勝ではランド・ノリスとルイス・ハミルトンを抑えて7位でフィニッシュした。

映画『フェラーリ』7月5日公開 F1界の帝王の情熱と狂気を描く衝撃の実話

2024年3月12日
映画『フェラーリ』7月5日公開 F1界の帝王の情熱と狂気を描く衝撃の実話
F1界の帝王と呼ばれたエンツォ・フェラーリの情熱と狂気を描いた実話に基づく映画「フェラーリ」が、7月5日に全国公開される。ティザービジュアルと特報が公開された。

元レーサーであり、カーデザイナーでもあるエンツォ・フェラーリは、自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた人物だ。しかし、その私生活は謎に包まれており、1988年に亡くなってから現在に至るまで、様々な世間の評判に晒され続けている。

フェリペ・マッサ 「クラッシュゲート」をめぐりF1とFIAを提訴

2024年3月12日
フェリペ・マッサ 「クラッシュゲート」をめぐりF1とFIAを提訴
フェリペ・マッサ F1とFIA、エクレストンを相手取った訴訟を起こす

元フェラーリF1ドライバーのフェリペ・マッサが、2008年シンガポールGPの『クラッシュゲート』スキャンダルをめぐり、FIA、FOM、バーニー・エクレストンを相手取り、ロンドン高等法院に訴訟を起こした。
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