メルセデスF1 「開幕3戦は必ずしも最速のマシンというわけではなかった」

2019年4月24日
メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

メルセデスは、1992年にウィリアムズが達成して以来となる開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを達成しているが、常にストレートではフェラーリの方が優位に立っていると繰り返してきた。

「アイルトン・セナと同列で語れるドライバーはルイス・ハミルトンだけ」

2019年4月24日
F1 アイルトン・セナ ルイス・ハミルトン
アイルトン・セナの元チームメイトであるゲルハルト・ベルガーは、セナと同列で語れるドライバーはルイス・ハミルトンだけだと語る。

3度のF1ワールドチャンピオンを獲得したアイルトン・セナは、F1史上最高のドライバーだと語られることが多い。幼少の頃からアイルトン・セナがヒーローだったルイス・ハルトンは、セナにちなんだ黄色のヘルメットでF1デビューを果たした。

「ミハエル・シューマッハは息子ミックのための計画を立てていた」

2019年4月24日
F1 ミハエル・シューマッハ ミック・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのキャリアをマネジメントしていたウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハが息子ミックをF1へと導くことを密かに計画していたことを明らかにした。

ウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハが息子の才能を早くから確信しており、彼の莫大な経験と知識を使って“ミックをF1へと導き、かつて自分がしていたようにマネジメントする”準備ができていたと語る。

ピエール・ガスリー 「状況は良い方向に進んでいる。バクーが楽しみ」

2019年4月24日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

今年からレッドブル・ホンダに移籍したピエール・ガスリーは、開幕2戦では苦戦を強いられたが、前戦中国GPでは予選Q3進出を果たして6位でフィニッシュ。レース中のファステストラップも記録するなど、徐々に調子を上げてきている。

マックス・フェルスタッペン 「バクーはオーバーテイクが可能なトラック」

2019年4月24日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

今年、開幕戦から3位表彰台を含めてすべてのレースを4位以内でフィニッシュしているマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権で3位につけている。

シャルル・ルクレール 「バクーは集中力を失わないことが重要」

2019年4月24日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「アゼルバイジャンはシーズンでお気に入りのトラックのひとつだ。シンブルに好きなサーキットだし、いつもとても良いパフォーマンスを発揮してきた。F2では勝利と表彰台でフィニッシュしているし、F1でも初ポイントを獲得している」とシャルル・ルクレールはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「バクーの旧市街は針に糸を通すような感覚」

2019年4月24日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「この6kmのサーキットにはカレンダーで最長の2.2kmのストレートがあり、最初のゆったりとした左コーナーのための非常に激しいブレーキングまでに360kphに達する」

マルコ・アンドレッティ、祖父のインディ500制覇50周年を記念したカラー

2019年4月24日
マルコ・アンドレッティ インディ500
マルコ・アンドレッティは、2019年のインディ500で、祖父のマリオ・アンドレッティが1969年にインディ500を制してから50周年を記念して彼のマシンカラーリングだったレッドを施したマシンを走らせる。

マルコ・アンドレッティの98号車にはレッドのカラーリングとともにレトロなファイアーストーンのロゴ、ブロックスタイルのカーナンバー、そして、50年前にアンドレッティに勝利をもたらしたフォード V8ターボを供給したFrank Boeninghausのイニシャル“FB”が入れられる。

ブレンドン・ハートレー、ポルシェとのフォーミュラE参戦は「興味あり」

2019年4月24日
F1 ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーは、F1でのスティントの後にポルシェに戻って“ホームにいるような気分”だとし、2019/20シーズンのフォーミュラEに参戦することに“間違いなく興味を持っている”と語る。

2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めたブレンドン・ハートレーだが、その間もポルシェのファクトリードライバーを継続しており、F1シートを喪失した後はポルシェのフォーミュラEの開発プログラムを助けてきた。
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