MotoGP | 第6戦 イタリアGP:F.バニャイアが初のトップタイム
2019年6月1日
MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行がは5月31日(金)にムジェロ・サーキットで行われ、フランチェスコ・バニャイア(プラマック)が初めてのトップタイムをマークした。
気温23度、路面温度45度のドライコンディションの中、フランチェスコ・バニャイアは1分46秒732をマーク。MotoGPクラス6戦目で初日総合1番手に進出した。2番手にはトップスピード部門で21番手(時速337.9キロ)だったが、タイムでは0.046秒差でファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)が続いた。
気温23度、路面温度45度のドライコンディションの中、フランチェスコ・バニャイアは1分46秒732をマーク。MotoGPクラス6戦目で初日総合1番手に進出した。2番手にはトップスピード部門で21番手(時速337.9キロ)だったが、タイムでは0.046秒差でファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)が続いた。
レッドブル、F1モナコGPではフェルスタッペンのファステスト狙いも検討
2019年6月1日
レッドブル・ホンダは、F1モナコGPで2度目のピットストップを行ってレースのファステストラップを狙うことを検討していたが、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンとレースリードをかけたバトルの方が“より楽しかった”と述べた。
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのレースの大部分でルイス・ハミルトンに1秒以内でプレッシャーをかけ続け、2位でチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって最終結果は4位となった。
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのレースの大部分でルイス・ハミルトンに1秒以内でプレッシャーをかけ続け、2位でチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって最終結果は4位となった。
フェラーリCEO、シャルル・ルクレールに予選での失態を謝罪
2019年6月1日
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは、F1モナコGPの予選におけるチームの失態をシャルル・ルクレールに謝罪した。
フリー走行3回目に最速タイムを記録していたシャルル・ルクレールだったが、予選最終パートにむけてタイヤをセーブすることを望んだフェラーリのストラテジストがカットオフタイムを見誤り、予選Q1でノックアウトとなった。
フリー走行3回目に最速タイムを記録していたシャルル・ルクレールだったが、予選最終パートにむけてタイヤをセーブすることを望んだフェラーリのストラテジストがカットオフタイムを見誤り、予選Q1でノックアウトとなった。
ピエール・ガスリー、ニコ・ヒュルケンベルグと交代の噂にも動じず
2019年6月1日
レッドブル・レーシングが2020年にピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用するという噂が浮上しているが、ピエール・ガスリーは現状や将来についてストレスに苦しんではいないと強調する。
今季、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーだが、いまだマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できておらず、獲得ポイント数では倍以上の差が開いている。
今季、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーだが、いまだマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できておらず、獲得ポイント数では倍以上の差が開いている。
ホンダF1 「スペック2エンジンは7戦を走り切れる」
2019年6月1日
ホンダは、最新の“スペック2”F1エンジンが、7戦のマイレージを走り切ることができると楽観的に捉えている。
ホンダは、第4戦アゼルバイジャンGPで信頼性を重視してアップグレードした“スペック2”エンジンを投入。しかし、早期のエンジン交換により、シーズン後半にエンジンペナルティを受けることは確実となっている。
ホンダは、第4戦アゼルバイジャンGPで信頼性を重視してアップグレードした“スペック2”エンジンを投入。しかし、早期のエンジン交換により、シーズン後半にエンジンペナルティを受けることは確実となっている。
フェラーリ、SF90ストラダーレを発表 | 同社初のPHEVモデル
2019年6月1日
フェラーリは、SF90ストラダーレ(SF90 Stradale)を発表。フェラーリ初となるPHEVアーキテクチャーを採用したモデルとなり、V8ターエンジンと合わせて1000psを発生する。
SF90ストラダーレは、あらゆるレベルで非常に優れており、プロダクション車輌としては、前例のない性能を発揮する。出力1,000ps、パワーウェイトレシオ 1.57km/ps、速度250km/hでのダウンフォース390kgという性能は、このセグメントのみならず、ブランド史上初めてV8 がラインナップの頂点を極めたことを意味する。
SF90ストラダーレは、あらゆるレベルで非常に優れており、プロダクション車輌としては、前例のない性能を発揮する。出力1,000ps、パワーウェイトレシオ 1.57km/ps、速度250km/hでのダウンフォース390kgという性能は、このセグメントのみならず、ブランド史上初めてV8 がラインナップの頂点を極めたことを意味する。
キミ・ライコネン 「2年間離れていなければ今F1にはいなかっただろう」
2019年5月31日
キミ・ライコネンは、F1から2年間離れることがなければ、このような長いキャリアを楽しむことはできていなかったかもしれないと語る。
キミ・ライコネンは、先週末のF1モナコGPでF1史上5人目となる300戦目のグランプリを達成。今シーズン終了時にはルーベンス・バリチェロに次いで史上2番目の最多出走記録を達成することになる。
キミ・ライコネンは、先週末のF1モナコGPでF1史上5人目となる300戦目のグランプリを達成。今シーズン終了時にはルーベンス・バリチェロに次いで史上2番目の最多出走記録を達成することになる。
MotoGP | ホンダ 2019年 第6戦 イタリアGP プレビュー
2019年5月31日
2019年のMotoGP 第6戦イタリアGPが、5月31日(金)~6月2日(日)までの3日間、フィレンツェ近郊のムジェロ・サーキットで開催される。イタリアGPは、5月もしくは6月の大会として定着しており、3年連続で6月上旬での開催となった。
ムジェロで初めてグランプリが開催されたのは1976年。以降、イモラ、モンツァなど、複数のサーキットでイタリアGPが開催されてきたが、1991年にサーキットの全面改修を受けてからは、ムジェロがイタリアGPの舞台として定着した。
ムジェロで初めてグランプリが開催されたのは1976年。以降、イモラ、モンツァなど、複数のサーキットでイタリアGPが開催されてきたが、1991年にサーキットの全面改修を受けてからは、ムジェロがイタリアGPの舞台として定着した。
MotoGP | ヤマハ 2019年 第6戦 イタリアGP プレビュー
2019年5月31日
Monster Energy Yamaha MotoGPがムジェロへと向かう
Monster Energy Yamaha MotoGPは今週末、イタリアはムジェロ・サーキットで第6戦に臨む。チーム全員がこのレースを楽しみにしているが、なかでもホームGPを迎えるバレンティーノ・ロッシは、母国の熱狂的ファンを喜ばせるため準備を整え、好成績獲得に向けてモチベーションを高めている。
Monster Energy Yamaha MotoGPは今週末、イタリアはムジェロ・サーキットで第6戦に臨む。チーム全員がこのレースを楽しみにしているが、なかでもホームGPを迎えるバレンティーノ・ロッシは、母国の熱狂的ファンを喜ばせるため準備を整え、好成績獲得に向けてモチベーションを高めている。