インディカー | 第8戦 結果:S.ディクソンが優勝、佐藤琢磨は13位

2019年6月3日
インディカー 佐藤琢磨
2019年のインディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトの決勝レースが6月2日(日)に行われ、スコット・ディクオンが優勝。佐藤琢磨は13位でレースを終えた。

近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

WRC | 第7戦 ラリー・ポルトガル:トヨタのオット・タナックが今季3勝目

2019年6月3日
WRC ラリー・ポルトガル
2019年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第7戦 ラリー・ポルトガルの競技最終日となるデイ3が6月2日(日)に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が優勝した。前日のデイリタイアから、ラリー2規定に基づき再出走を果たしたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、総合7位で完走した。なお、総合2位につけていたクリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)は、最終ステージでリタイアとなり、完走を逃した。

フェラーリ、2019年の“F1 eSportsシリーズ”への参戦を発表

2019年6月3日
F1 フェラーリ eスポーツ
フェラーリは、2019年のF1 eSportsシリーズに参戦することを発表。全10チームが出揃うことになった。

2018年の“F1 eSportsシリーズ”にはF1チームが公式エントリーし、メルセデスがチャンピオンを獲得しているが、フェラーリだけが初年度から不参加だった。

ダニール・クビアト 「トロロッソの好成績は予選の改善が影響している」

2019年6月3日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、最近のチームの成績は予選ペースの向上が影響していると考えている。

トロロッソ・ホンダは、開幕4戦でわずか4ポイントしか獲得できていなかったが、スペインGPとモナコGPで12ポイントを追加。特にモナコGPではチームのして今季初となるダブルに入賞を果たした。

MotoGP | 第6戦 イタリアGP 結果:D.ペトルッチが初優勝!中上貴晶5位!

2019年6月2日
MotoGP イタリアGP
MotoGP 第6戦 イタリアGPの決勝が6月2日(土)にムジェロ・サーキットで行われ、ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)が初優勝。中上貴晶(LCR・ホンダ)がベストリザルトとなる5位入賞を果たした。

気温30℃、路面温度50℃のドライコンディション。3番グリッドからスタートした母国レースとなるダニロ・ペトルッチは、最終ラップまで続いたトップ争いを制して優勝。キャリア8年目、124レース目で嬉しい初優勝を成し遂げた。

メルセデス、F1カナダGPのエンジンアップグレードで1000馬力超え?

2019年6月2日
F1 メルセデス カナダGP
メルセデスがF1カナダGPで投入するエンジンアップグレードは20馬力アップを果たし、1000馬力の壁を超えると噂されている。

開幕5戦で1-2フィニッシュを達成し、ルイス・ハミルトンが4勝、バルテリ・ボッタスが2勝して、6連勝で2019年シーズンここまでを完全に支配しているメルセデス。

セバスチャン・ベッテル 「ルクレールの加入はチームにとって良いこと」

2019年6月2日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールのような挑戦を挑んでくるドライバーがいることはチームにとって良いことだと語る。

昨年までフェラーリにはセカンドドライバーを演じたキミ・ライコネンがおり、セバスチャン・ベッテルはナンバー1の地位を築いてきたが、今年、そのライコネンに代わってシャルル・ルクレールが加入。

佐藤琢磨、3位表彰台 「雨が助けてくれた」/ インディカー

2019年6月2日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの決勝で3位表彰台を獲得した。

予選ではグループ4番手と振るわず、5列目9番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨。だが、決勝は降雨によってスタートがディレイし、ウエットコンディッションでスタートする。

フェルスタッペンとボッタスのピットでの接触事故はハミルトンが誘発?

2019年6月2日
F1 マックス・フェルスタッペン バルテリ・ボッタス
F1モナコGPでのピットレーンでのマックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスの接触事故を誘発したのはルイス・ハミルトンだった可能性がある。

シャルル・ルクレールの接触事故をきっかけに導入されたセーフティカーでマックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスは同じタイミングでピットイン。作業を終えた二人はピットレーンで接触し、フェルスタッペンにはアンセーフリリースで5秒加算ペナルティが科せられた。
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