マクラーレン、2020年のインディカーにフル参戦の可能性は「極めて低い」

2019年5月31日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザウ・ブラウンは、来年のインディ500に再挑戦するために2020年にインディカー・シリーズにフル参戦する可能性について消極的な姿勢を見せているが、いくつかのレースにスポット参戦することについては検討していると語る。

今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。

Honda Team Motul、鈴鹿10時間の参戦ドライバーを発表

2019年5月31日
ホンダ 鈴鹿10時間耐久レース
Honda Team Motulは、2019年8月25日(日)に決勝が行われる「2019 第48回サマーエンデュランス BH オークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」(以下、鈴鹿10時間)に、ベルトラン・バゲット(33歳、ベルギー)、マルコ・ボナノミ(34歳、イタリア)と、武藤英紀(36歳、日本)の3名で参戦することを決定した。

鈴鹿10時間は、GT3マシンによる世界最高峰の選手権「インターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)」の第3戦として開催され、各国からトップチームが集うハイレベルなレース。

「ホンダのF1エンジンの4台入賞は数年前には考えられなかったこと」

2019年5月31日
F1 ホンダF1
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1モナコGPでホンダのF1エンジンを搭載する4台全車がトップ8するという結果は数年前には“考えられなかったこと”だと語る。

ホンダは、マクラーレンとの悲惨な3シーズンを経て、昨年からトロロッソとのパートナーシップでパフォーマンスと信頼性を改善。今年からさらにトップチームであるレッドブル・レーシングとタッグを組んでいる。

レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?

2019年5月31日
F1 レッドブル ニコ・ヒュルケンベルグ
レッドブル・レーシングは、ピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを検討しており、すでにF1モナコGPの週末に最初の話し合いが行われたと報じられている。

ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、クリスチャン・ホーナー曰く“早すぎる”レッドブル昇格となったピエール・ガスリーは、プレシーズンテストでクラッシュを喫して評価を下げた。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリのリアサスペンション問題を否定

2019年5月31日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのリアサスペンションレイアウトが2019年の問題な主な原因であるとの噂を否定した。

フェラーリのマシンはストレートではうまく機能しているが、コーナーではメルセデスと比較して遅く、空力コンセプトがパフォーマンス不足のひとつの理由だと考えられている。

メルセデス、F1カナダGPでエンジンアップグレードを投入へ

2019年5月31日
F1 メルセデス
ルイス・ハミルトンは、次戦F1カナダGPでメルセデスが最初のF1エンジンアップグレードを投入する予定であることを明らかにした。

メルセデスは、連続1-2フィニッシュこそ5戦で途絶えたものの、ここまでの6戦すべてで優勝し、かつダブル表彰台を獲得している。先週末のF1モナコGPでは、ルイス・ハミルトンがレースの大部分でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)からプレッシャーを受けながらも勝利を飾った。

ホンダF1 特集 | 松下信治の挑戦 「F1ドライバーになることが目標」

2019年5月31日
F1 ホンダF1 松下信治
ホンダがF1へパワーユニットサプライヤーとして復帰して5年目。今季は2チームへの供給へと体制が拡大し、復帰後初の表彰台獲得も果たした。

その一方で、パワーユニットの開発のみでなく、ドライバー育成など将来を見据えた取り組みも強化している。「Hondaヤングドライバーズプログラム」もその一つだ。

レクサス、新型「RX」を世界初公開

2019年5月31日
レクサス・RX
レクサスは、マイナーチェンジした「RX」を世界初公開した。

レクサス・RXは、グローバルに展開するLEXUSブランドの中核モデルであり、1998年の投入以降、ラグジュアリーSUV市場の先駆者として、全世界で好評を博してきた。

レッドブル 「フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っている」

2019年5月31日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っていると信頼を寄せる。

昨シーズン限りでダニエル・リカルドがチームを離脱したことで、ピエール・ガスリーの方が年上ではあるが、レッドブル・レーシングでの経験が豊富なマックス・フェルスタッペンが事実上のチームリーダーとなった。
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