ホンダF1 山本雅史、レッドブルとの契約発表からの歩みを振り返る

2019年8月12日
F1 ホンダF1 山本雅史
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、レッドブルへのパワーユニット(PU)供給を発表してからの歩みを振り返った。

2018年6月19日、ホンダF1の歴史に新たな1ページが追加され。トロロッソを新たなパートナーとして迎えた新シーズンが順調に進み、2019年からはアストンマーティン・レッドブル・レーシングへもパワーユニットを供給することを正式に発表したのがこの6月19日だった。

ルイス・ハミルトン 「まだF1引退については考えていない」

2019年8月12日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、メルセデスと共に成し遂げられることはまだたくさんあると感じており、現時点でF1引退について考えていないと語る。

今シーズン、ルイス・ハミルトンは前半戦で8勝を挙げてランキング首位を独走。F1ハンガリーGPではマックス・フェルスタッペンとのエキサイティングなレースを制して、2位のバルテリ・ボッタスに62ポイント差をつけて夏休みを迎えた。

「ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダで走るレベルではない」

2019年8月12日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダで走るレベルには達していないと一刀両断にした。

昨年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位フィニッシュを果たすなどの活躍をみせ、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢された。

ジェイミー・チャドウィック 「F1は才能より小切手を求めている」

2019年8月12日
F1 ジェイミー・チャドウィック
女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』をリードしているジェイミー・チャドウィックは、F1で40年以上不在の女性ドライバーになることを夢見ているが、同時に現状にフラストレーションを感じていると語る。

21歳のジェイミー・チャドウィックは、シングルシーターとスポーツカーの両方で成功を収めてきた。

【動画】 ホンダ 「F1への挑戦2019」篇を公開

2019年8月12日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、新しい動画「F1への挑戦2019」篇を公開を公開した。

モータースポーツ世界選手権への参戦60周年となる今年、ホンダは、トロロッソに加えてレッドブル・レーシングへのF1エンジン供給を開始。F1オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンが2015年のF1復帰して以来、初勝利。ドイツGPでも2勝目を挙げ、ハンガリーGPでは16年ぶりとなるポールポジションを獲得するなど、大躍進を続けている。

ダニエル・リカルド 「ルノーF1チームには“勝者のメンタリティ”が必要」

2019年8月12日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームに勝者のメンタリティを取り戻すよう求めた。

今年、レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、シーズン前半の12戦でわずか4回の入賞という厳しいスタートを切った。ルノーに適応する時間のなかで、リカルドはレッドブルとルノーにある大きな違いについて振り返り、レッドブルに匹敵する“一定の自信”がチームには必要だと感じていると語った。

佐藤琢磨、インディカー参戦10周年ヘルメットをポコノで着用

2019年8月12日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー参戦10周年を記念して第14戦ポコノでスペシャル・ヘルメットを着用する。

佐藤琢磨は東北復興支援活動「With you Japan」の一環として毎年行っているスペシャル・ヘルメット企画を今年も実施。今年のテーマは、佐藤琢磨がインディカーに参戦して10周年を記念するデザイン。

ジェイミー・チャドウィック、Wシリーズの初代チャンピオンを獲得

2019年8月12日
F1 ジェイミー・チャドウィック Wシリーズ
ジェイミー・チャドウィックが、今季からスタートした女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の初代チャンピオンに輝いた。日本人で唯一参戦していた小山美姫はランキング7位でシーズンを終えた。

最終戦ブランズハッチで、ジェイミー・チャドウィック(21歳)は唯一の表彰台圏外となる4位でフィニッシュしたが、合計110ポイントを獲得し、ランキング2位のベイツケ・フィッサーに10ポイント差をつけて初代チャンピオンを獲得した。

MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2019年8月12日
MotoGP ホンダ オーストラリアGP
優勝争いを展開したマルケスが僅差の2位。オーストリアGPでは3年連続2位
チェコGPからの連戦となったMotoGP第11戦オーストリアGPは、不安定な天候となり、今季7回目のポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2位でフィニッシュした。朝のウォームアップはウエット。決勝レースはドライとなったが、フリー走行や予選に比べて、気温も路面温度も低く、タイヤの選択が難しいレースとなった。
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