レッドブル 「新レギュレーション交渉はまるでブレグジット」

2019年6月2日
F1 レッドブル
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のレギュレーション交渉をブレグジットと重ね合わせている。

2021年の新F1レギュレーションに関する講義は数カ月間続いており、6月がルール変更の最終期限に設定されているが、まだ具体的なことは決定していない。

ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンの方がベッテルよりも速い」

2019年6月2日
F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル
ダニエル・リカルドが、元チームメイトの2人のドライバーを比較。1発の速さではマックス・フェルスタッペンの方がセバスチャン・ベッテルよりも速いと語った。

セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までタイトルを4連覇してF1を支配していた。しかし、2014年にV6ターボハイブリッドが導入されるとルノーのF1エンジンを搭載するレッドブルのパフォーマンスは低下。2014年にレッドブルに加入したダニエル・リカルドに成績で上回られ、2015年にフェラーリに移籍している。

インディカー | 第7戦デトロイト 予選:A.ロッシがPP獲得、佐藤琢磨9番手

2019年6月2日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー 第7戦 デトロイトの予選が6月1日(土)に行われ、アレクサンダー・ロッシがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は9番グリッドを獲得した。

近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースでダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

2019年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2019年6月1日
F1 カナダGP
2019年のF1世界選手権 第7戦 F1カナダGPが、6月7日(金)からモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。

ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。

F1モナコGP終了時点:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況

2019年6月1日
F1
2019年のF1世界選手権も6戦を終えたが、開幕から6勝を飾っているメルセデスのドライバーはパワーユニットのすべてのコンポーネントを1基で戦い抜いている。

F1モナコGPではフェラーリのエンジンを搭載するハースとアルファロメオが本家から1戦遅れで“スペック2”エンジンを投入。内燃機関、ターボチャージャー、MGU-Hを2基目に交換した。

佐藤琢磨、デトロイト初日は総合15番手 / インディカー

2019年6月1日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、インディカー 第7戦 デトロイトGPの初日のフリー走行を総合15番手で終えた。

デトロイト・ベルアイランドの市街地コースで行なわれたデトロイト・グランプリのフリープラクティスにおいて、午前中に行なわれたFP1で1分17秒6555をマークして10番手となった佐藤琢磨は、午後のFP2で15番手タイムとなる1分16秒7481を記録。1日の総合でも15番手となった。

ジェームス・キー 「ルノーのF1エンジンの進歩はこれまで見た中で一番」

2019年6月1日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2019年シーズンにむけたルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスの進歩は、これまで目にしてきたなかでベストだと語る。

ルノーは、これまでメルセデスとフェラーリのパワーユニットのパフォーマンスに匹敵することに苦労しており、2019年にむけてパワーユニットの改善に取り組んできた。

ミカ・ハッキネン 「ハミルトンの勝利はニキ・ラウダそのものだった」

2019年6月1日
F1 ルイス・ハミルトン ニキ・ラウダ
ミカ・ハッキネンは、F1モナコGPでのルイス・ハミルトンの77回目の勝利はまさにニキ・ラウダのスタイルそのものだったと語る。

F1モナコGPで、ルイス・ハミルトンはレース終盤に終わりかけているミディアムタイヤで、マックス・フェルスタッペンの猛追を抑えて勝利を手にした。

メルセデス 「レースがもう1周長ければハミルトンは負けていた」

2019年6月1日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスF1チームのストラテジストを務めるジェームス・ボウルズは、F1モナコGP終盤のルイス・ハミルトンの右フロントタイヤを酷い状況だったとし、レースがもう1周長ければ負けていただろうと語る。

F1モナコGPでメルセデスは10周目にセーフティカーが導入された際の1回目のピットストップでルイス・ハミルトンにミディアムコンパウンドを選択。ルイス・ハミルトンはライバルよりも耐久性の低いタイヤで67周のスティントを耐えなければならかった。
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