MotoGP | ドゥカティ 第16戦 日本GP 決勝レポート
2019年10月21日

MotoGP第16戦 日本GPの決勝レースが10月20日にツインリンクもてぎで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、3列目から見事な追い上げを見せ、3位でフィニッシュした。
マックス・フェルスタッペン 「リカルドの離脱はマシン開発に影響なし」
2019年10月21日

昨年末、レッドブルで5年間を過ごしたダニエル・リカルドがルノーに移籍。マックス・フェルスタッペンはチームリーダーの役割を担うことになった。前半戦は2勝を挙げるなど勢いがあったレッドブル・ホンダだが、後半戦に入ると他チームほどの改善は果たせていない。
アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のF1シート確保に自信
2019年10月21日

キミ・ライコネンは来年のアルファロメオ・レーシングのシートを確保しているが、アントニオ・ジョビナッツィのシートについてはまだ確認されていない。
ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズでのF1初年度に後悔はない」
2019年10月21日

F2チャンピオンとして今年ウィリアムズからF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルだが、今シーズンまで唯一ポイントを獲得できていないドライバーとなっている。チームメイトのロバート・クビサは、ウィリアムズで唯一となる1ポイントを獲得している。
ルイス・ハミルトン「メルセデスは過去ほどF1エンジン開発に成功しなかった」
2019年10月21日

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、メルセデスのF1エンジンは勢力図を支配してきたが、過去12か月でフェラーリが達成した進歩によってF1エンジン面ではフェラーリがメルセデスを上回ったと考えられている。
ホンダF1 特集 | 鈴鹿サーキットでのF1日本GPを終えて
2019年10月21日

F1日本GPに向けて、レッドブル・ホンダは、ホンダの“スペック4”エンジンに最適化されたエクソンモービルの新燃料を搭載。チーム一丸となった“鈴鹿スペシャル”体制でレースに臨んだが、しかし、結果はアレクサンダー・アルボンの4位入賞が最高位。マックス・フェルスタッペンは1周目の接触が原因でリタイアした。
ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナとチームメイトになってみたかった」
2019年10月21日

アイルトン・セナに憧れ、尊敬し続けるルイス・ハミルトンは、オリジナルのヘルメットは彼への敬意を示したイエローのデザインを採用していた。
「僕は80年代に育ったので、好きなパイロットはアイルトンだった。今日もまだ彼は僕の憧れだ」とルイス・ハミルトンは soymotor.com にコメント。
ダニエル・リカルド「ルノーが2020年にマシン哲学を変更することに期待」
2019年10月21日

昨年、コンストラクターズ選手権を4位で終えたルノーは、今シーズン、3強チームとのギャップをさらに縮めることを目標としていた。しかし、マシンは一貫した信頼性と競争力を示すことができず、マクラーレンに34ポイント差のランキング5位に甘んじている。
エクソンモービル 「ホンダはF1エンジンへの自信を深めている」
2019年10月21日

ホンダF1は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがオーストリアGPとドイツGPで優勝して2勝を挙げている。また、ドイツGPではトロロッソ・ホンダもダニール・クビアトが3位表彰台を獲得した。