シャルル・ルクレール 「セバスチャン・ベッテルの強みは“精度”」

2019年8月17日
F1 シャルル・ルクレール セバスチャン・ベッテル
シャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリでチームメイトとして一緒にセバスチャン・ベッテルと過ごしたこと学んだ最大の教訓を明らかにした。

シャルル・ルクレールは、ザウバーとのルーキーシーズンを印象的なシーズンを過ごした後、F1で2シーズン目に向けてフェラーリのレースシートにステップアップ。2019年の開幕12戦を通してセバスチャン・ベッテルに匹敵するペースを示した。

レッドブルのヘルムート・マルコ、スーパーフォーミュラ第5戦を視察

2019年8月17日
F1 レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが来日し、スーパーフォーミュラの第5戦が開催されている栃木県のツインリンクもてぎを訪れている。

スーパーフォーミュラには、レッドブルの育成ドライバーであるパトリシオ・オワードがTEAM MUGEN、ルーカス・アウアーがB-Max Racing with motoparkから参戦している。

レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンの起用に非難の声も

2019年8月17日
F1 レッドブル・ホンダ アレクサンダー・アルボン
F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用するというレッドブルの決定に Sky Sports で評論家を務めるテッド・クラヴィッツは批判している。

テッド・クラヴィッツは、今年F1デビューを果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンを昇格させるのは時期尚早だと考えており、レッドブルはピエール・ガスリーと同じ間違いを犯していると考えている。

ホンダF1、エンジンの最大モードは「エンジンモード11 ポジション7」

2019年8月17日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1パワーユニットの最大値を引き出すモードは「エンジンモード11 ポジション7」であることを明らかにした。

ホンダF1にとって13年ぶりの勝利となったF1オーストリアGPのレース終盤、エンジニアはマックス・フェルスタッペンに「エンジンモード11、ポジション5」と無線で伝え、“優勝を狙いにいく”という決意を示した。

全日本F3、2020年から「スーパーフォーミュラ・ライツ」に名称変更

2019年8月17日
スーパーフォーミュラ・ライツ
全日本F3選手権が、2020年から「スーパーフォーミュラ・ライツ」に名称変更が発表させた。

8月17日(土)、フリー走行後の午前11時30分より、メディア向けに恒例のサタデーミーティングが行われた。今回は、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)より2020年の日本レース選手権規定の制定として公示された内容についての報告がなされた。

メルセデス、来季のドライバーについてルイス・ハミルトンに相談

2019年8月17日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンに2020年に誰がメルセデスで彼のチームメイトになるべきかについて相談したことを認めた。

メルセデスは、2020年のルイス・ハミルトンのチームメイトについて、バルテリ・ボッタスの継続かリザーブドライバーのエステバン・オコンの昇格の二択で検討していることを明らかにしている。

スーパーフォーミュラ | 第5戦 予選:アレックス・パロウがPP獲得

2019年8月17日
スーパーフォーミュラ
2019年のスーパーフォーミュラ 第5戦が8月17日(土)にツインリンクもてぎで行われ、アレックス・パロウ(NAKAJIMA RACING)が第4戦富士に続いて2戦連続でポールポジションを獲得した。

20台のマシンがミディアムタイヤを履いて争う20分間のQ1では平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUN)がトップタイムで通過。山下健太(KONDO RACING)、牧野任佑(NAKAJIMA RACING)、中嶋一貴(VANTELIN TEMA TOM'S)といったドライバーが敗退した。

小林可夢偉、トヨタコネクティッドのキャンペーンアンバサダーに就任

2019年8月17日
小林可夢偉
小林可夢偉は、トヨタコネクティッドが2020年に向けた企業チャレンジ「Challenging for 2020」のコーポレートキャンペーン・アンバサダーに就任した。

トヨタコネクティッドは、企業としての目指すべき方向性を全社で共有し、広く社会やお客様に我々の思いを示すべく、2020年に向けた企業チャレンジ「Challenging for 2020」を開始。

レッドブル 「オーストリアGPの審議はレースの原則を覆す恐れがあった」

2019年8月17日
F1 レッドブル
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンにペナルティが科せられていた場合、“レースのあらゆる原則を覆す”恐れがあったと語る。

F1オーストリアGPでは、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールと接触しながらオーバーテイク。レース後、長時間にわたって審議され、最終的にスチュワードはレーシングインシデントとして処理し、フェルスタッペンの今季初勝利が確定した。
«Prev || ... 3800 · 3801 · 3802 · 3803 · 3804 · 3805 · 3806 · 3807 · 3808 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム