F1 | ハミルトンの去就がフェルスタッペンの早期契約延長に影響
2020年1月8日

マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダとの契約を2023年まで延長。2020年までの契約だったフェルスタッペンは、新しいレギュレーションが導入される2021年にチームを移籍するとの噂に終止符を打った。
レッドブルF1、フェルスタッペンのチームリーダーとしての働きを称賛
2020年1月8日

ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、昨年、レッドブル・ホンダのチームリーダーとなった22歳のマックス・フェルスタッペンは、チームの方向性を担いながら3勝を挙げた。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
2025年8月7日

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。
ホンダF1 特集 | 受け継がれる本田宗一郎の挑戦へのDNA
2020年1月8日

世界最高峰のF1レースで戦って得た経験と技術を次のクルマ作りに生かす。それは創業以来、ホンダが大切にしてきた会社のDNAだ。1964年、自動車の生産を始めたばかりにも関わらず、本田宗一郎はいきなりF1に参戦。そして、2年目で優勝するという快挙を成し遂げた。
F1 | 2021年の所属チームが決定しているドライバーは5名
2020年1月8日

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長したことを発表。クリスマス直前に2024年までフェラーリとの契約を延長したシャルル・ルクレールに続いて、3強チームの2つのシートが埋まった。
F2 | アントワーヌ・ユベールの“カーナンバー19”を永久欠番
2020年1月8日

アントワーヌ・ユベールは、8月のベルギー大会のレース1で大クラッシュに巻き込まれて命を落とした。その時につけていたカーナンバーが19だった。F1とは異なり、F2ではドライバーの固定ナンバーは使用されず、前年のチャンピオンシップに基づいてカーナンバーが決定する。
ハースF1チーム 「2018年の好成績で自信過剰になっていた」
2020年1月8日

ハースF1チームは、3シーズン目となる2018年に93ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を5位で終了。2019年も開幕戦でケビン・マグヌッセンが6位でフィニッシュする好スタートを切ったが、その後、タイヤマネジメントとマシンのセットアップ仕様に苦労し、厳しいシーズンを送ることになった。
バルテリ・ボッタス 「ハミルトンの元エンジニアから多くを学んだ」
2020年1月8日

昨年、バルテリ・ボッタスは、それまでエンジニアを務めていたトニー・ロスがフォーミュラEに異動になったことで、ルイス・ハミルトンのパフォーマンスエンジニアを務めていたリカルド・ムスコーニを新たなエンジニアに迎えた。
フェラーリ元会長 「2020年はベッテルにとってデリケートなシーズン」
2020年1月8日

フェラーリは、クリスマス直前にシャルル・ルクレールとの契約を2024年末まで延長。一方、これまでのナンバー1ドライバーであるセバスチャン・ベッテルの契約は2020年末で失効する。
ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
2020年1月8日

21歳のジェイミー・チャドウィックは、昨年Wシリーズの初代チャンピオンを獲得し、ニュルブルクリンク24時間レースではアストンマーティンから参戦してクラス優勝を果たしている。