フェラーリ:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1中国GPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台、シャルル・ルクレールが5位入賞でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「金曜日から週末を通してフェラーリはずっと速かった。昨日の予選も速く、今日も速かった。2週間前のバーレーンで我々が直面した状況と正反対であり、2週間後にはまた状況が異なる方向に進む可能性があることを示している」

ルノーF1チーム:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、F1中国GPの決勝で、ダニエル・リカルドが7位入賞、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「今週末、ダニエルが我々とのポイント口座を開設できたことは満足できる。ソフトタイヤでスタートするというチャレンジにもかかわらず、ポジションを維持するために調整しなければならなかったものの、1ストップ戦略でタイヤを温存しながら賢いレースを戦ってくれた」

ロバート・クビサ 「フォーメーションラップのスピンが最も刺激的だった」

2019年4月17日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1中国GPで最もエキサイティングだった瞬間はフォーメーションラップでスピンしたときだと自虐的に語った。

ロバート・クビサは、アレクサンダー・アルボンとアントニオ・ジョビナッツィが予選に参加しなかったことで18番グリッドからスタート・しかし、二人はすぐにクビサを抜き、チームメイトのジョージ・ラッセルを置き去りにしていった。

セバスチャン・ベッテル、チームオーダーを誇張するメディアを批判

2019年4月17日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPにおけるチームオーダーへの質問にメディアへの不満をぶちまけた。

フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとの差を縮めるためにチームオーダーを発令。シャルル・ルクレールにセバスチャン・ベッテルを前に出すように指示した。

レッドブル・ホンダ 「トップとのギャップを縮めるための開発は進行中」

2019年4月17日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、現在、レッドブルとホンダが進めているアップデートが“近い将来”にメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めてくれると確信していると語る。

F1中国GPはレッドブル・ホンダにとって再び厳しいレースとなったが、マックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレールを上回って4位でフィニッシュし、ピエール・ガスリーはセバスチャン・ベッテルからファステストラップポイントを奪うことに成功している。

マックス・フェルスタッペン 「ベッテルは魔法使いでも何でもない」

2019年4月17日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールの初期の成功には驚いていないと語る。

マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールはカート時代にバトルを繰り広げており、今年からフェラーリに移籍したルクレールは、マックス・フェルスタッペンとともに、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンのようなトップF1ドライバーに挑戦する若手ドライバーに加わった。

レッドブル・ホンダ、2019年の“最低でも5勝”という目標を撤回

2019年4月17日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2019年シーズン前に掲げていた“最低でも5勝”と目標を撤回した。

シーズン開幕前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとの新たなワークスパートナーシップの初年度は“最低でも5勝”を挙げることが目標だと語っていた。

アルファロメオ・レーシング:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、F1中国GPの決勝で、キミ・ライコネンが9位入賞、アントニオ・ジョビナッツィは15位でレースを終えた。

フレデリック・バスール (チーム代表)
「我々にとってトリッキーな週末だった。金曜日と土曜日にはいくつかテクニカルトラブルに見舞われた。両ドライバーとも今日のレースは良い仕事して、個々の状況にうまく対応してくれた」

マクラーレン:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 マクラーレン 中国GP
マクラーレンは、F1中国GPの決勝で、カルロス・サインツが14位、ランド・ノリスはリタイアでレースを終えた。

ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)
「レースは時に非常に残酷なものになることがあるが、今日がそうだった。明らかに1周目のインシデントが我々のレースを台無しにした。だが、我々はベストを尽くし、最後まで懸命に戦った」
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