マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との新契約で年俸は3倍?
2020年1月8日

1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンは2023年までレッドブル・ホンダに残留することが発表された。新たな契約の詳細は明らかにされてはいないが、年俸は2~3倍にアップしたと報じられている。
ヘルムート・マルコは「休日を契約の修正に費やした」と Auto Bild に語った。
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとの契約交渉は急いでいない」
2020年1月8日

クリスマス直前、フェラーリはシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したことを発表。セバスチャン・ベッテルは2020年まで契約を結んでいるが、ナンバー1のステータスを失った。
マックス・フェルスタッペンの契約延長を決定づけたホンダF1の存在
2020年1月8日

また、2021年にはF1には新しいレギュレーションが導入される。エンジン規則はほぼ変わらないが、ホンダF1はまだ2021年末までしかF1参戦をコミットしていない。
苦境のウィリアムズF1、スポンサー資金はラティフィ頼み?
2020年1月8日

2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
F1 | ハミルトンの去就がフェルスタッペンの早期契約延長に影響
2020年1月8日

マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダとの契約を2023年まで延長。2020年までの契約だったフェルスタッペンは、新しいレギュレーションが導入される2021年にチームを移籍するとの噂に終止符を打った。
レッドブルF1、フェルスタッペンのチームリーダーとしての働きを称賛
2020年1月8日

ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、昨年、レッドブル・ホンダのチームリーダーとなった22歳のマックス・フェルスタッペンは、チームの方向性を担いながら3勝を挙げた。
ホンダF1 特集 | 受け継がれる本田宗一郎の挑戦へのDNA
2020年1月8日

世界最高峰のF1レースで戦って得た経験と技術を次のクルマ作りに生かす。それは創業以来、ホンダが大切にしてきた会社のDNAだ。1964年、自動車の生産を始めたばかりにも関わらず、本田宗一郎はいきなりF1に参戦。そして、2年目で優勝するという快挙を成し遂げた。
F1 | 2021年の所属チームが決定しているドライバーは5名
2020年1月8日

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長したことを発表。クリスマス直前に2024年までフェラーリとの契約を延長したシャルル・ルクレールに続いて、3強チームの2つのシートが埋まった。
F2 | アントワーヌ・ユベールの“カーナンバー19”を永久欠番
2020年1月8日

アントワーヌ・ユベールは、8月のベルギー大会のレース1で大クラッシュに巻き込まれて命を落とした。その時につけていたカーナンバーが19だった。F1とは異なり、F2ではドライバーの固定ナンバーは使用されず、前年のチャンピオンシップに基づいてカーナンバーが決定する。