レッドブルF1代表、ダニエル・ティクトゥムの契約解除は「結果不足」
2019年7月5日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・ティクトゥムがレッドブルのジュニアプログラムを外された理由は単純に「結果不足」であることを明らかにした。
今年、F1参戦に必要なスーパーライセンス取得を目指して日本でスーパーフォーミュラに参戦していたダニエル・ティクトゥムだが、開幕戦鈴鹿の8位入賞による1ポイントしか獲得できず、TEAM MUGENのシートを喪失するとともに、レッドブルから契約を解除された。
今年、F1参戦に必要なスーパーライセンス取得を目指して日本でスーパーフォーミュラに参戦していたダニエル・ティクトゥムだが、開幕戦鈴鹿の8位入賞による1ポイントしか獲得できず、TEAM MUGENのシートを喪失するとともに、レッドブルから契約を解除された。
ロバート・クビサのスポンサー、シーズン途中のF1シート喪失の噂を否定
2019年7月5日
ロバート・クビサのスポンサーは、クビサがシーズン途中でウィリアムズのF1シートを失うとの噂を否定した。
いくつかのメディアは、ロバート・クビサのメインスポンサーであるポーランドの石油会社PKNオーレンは、2019年シーズンの前半分しかスポンサー料を支払っておらず、シーズン終了を待たずしてクビサがシートを失う可能性があると報じた。
いくつかのメディアは、ロバート・クビサのメインスポンサーであるポーランドの石油会社PKNオーレンは、2019年シーズンの前半分しかスポンサー料を支払っておらず、シーズン終了を待たずしてクビサがシートを失う可能性があると報じた。
マクラーレン 「今季の復調の立役者はアロンソとバンドーン」
2019年7月5日
マクラーレンのチームプリンシパルを務めるアンドレアス・ザイドルは、今季の復調は2018年にドライバーを務めたフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンの働きによるものだと称賛した。
ここ数年、不振を続けていたマクラーレンだが、今季は第9戦F1オーストリアGPでダブル入賞を果たすなど復調し、コンストラクターズ選手権で4位につけている。
ここ数年、不振を続けていたマクラーレンだが、今季は第9戦F1オーストリアGPでダブル入賞を果たすなど復調し、コンストラクターズ選手権で4位につけている。
フェラーリ、ベッテル離脱の場合はダニエル・リカルドを起用?
2019年7月4日
セバスチャン・ベッテルはフェラーリ離脱もF1引退も繰り返し否定しているが、フェラーリは念のためダニエル・リカルドを代役としてリストアップしていると報じられている。
セバスチャン・ベッテルは2020年までフェラーリと契約を結んでいるが、そこには離脱条項が盛り込まれているとされ、レッドブルへの電撃復帰も噂されている。
セバスチャン・ベッテルは2020年までフェラーリと契約を結んでいるが、そこには離脱条項が盛り込まれているとされ、レッドブルへの電撃復帰も噂されている。
マックス・フェルスタッペン、レッドブル・ホンダ離脱の噂を否定
2019年7月4日
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでのスリリングな勝利によってレッドブル・ホンダでの足場を固めたようだ。
F1オーストリアGPの週末、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項があり、2020年にメルセデスに移籍するとのゴシップがパドックを駆け巡った。
F1オーストリアGPの週末、マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約にはパフォーマンス条項があり、2020年にメルセデスに移籍するとのゴシップがパドックを駆け巡った。
レッドブル 「オーストリアGPでの優勝はホンダF1の献身と決意のおかげ」
2019年7月4日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストリアGPで優勝という最初の目標を達成できたのは、ホンダF1の“真の献身の決意”のおかげだと称賛する。
今年からホンダF1をパートナーに迎えたレッドブルは、母国レースとなったオーストリアGPでマックス・フェルスタッペンとともに今季初優勝。ホンダとしても2015年のF1復帰後初勝利となった。
今年からホンダF1をパートナーに迎えたレッドブルは、母国レースとなったオーストリアGPでマックス・フェルスタッペンとともに今季初優勝。ホンダとしても2015年のF1復帰後初勝利となった。
ホンダF1 特集 | オーストリアGP優勝の舞台裏
2019年7月4日
ホンダF1の広報を務める鈴木悠介が、F1オーストリアGPでの優勝の舞台裏を語った。
2019年のF1第9戦オーストリアGPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダにとっては、2006年のハンガリーGP以来13年ぶり、そして、2015年のF1復帰以降初優勝となった。
2019年のF1第9戦オーストリアGPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダにとっては、2006年のハンガリーGP以来13年ぶり、そして、2015年のF1復帰以降初優勝となった。
ホンダF1ファンを痺れさせた『エンジンモード11 ポジション5』
2019年7月4日
ホンダF1にとって13年ぶりの勝利。そのレース中、ホンダF1ファンを痺れさせた“名台詞”が無線で伝えられた。
『エンジンモード11、ポジション5』
56周目にバルテリ・ボッタスを抜いて2番手に浮上した際にマックス・フェルスタッペンに伝えられたこのメッセージは『優勝を狙いにいく』という決意の表れだった。
『エンジンモード11、ポジション5』
56周目にバルテリ・ボッタスを抜いて2番手に浮上した際にマックス・フェルスタッペンに伝えられたこのメッセージは『優勝を狙いにいく』という決意の表れだった。
「フェルスタッペンとルクレールのバトルはF1の将来を映した」
2019年7月4日
F1のスポーティグディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールのバトルは、F1の未来が明るいことを示していると語る。
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでカート時代からのライバルであるシャルル・ルクレールを接触しながらオーバーテイク。3時間の審議を経て、今シーズン初勝利を手にした。
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでカート時代からのライバルであるシャルル・ルクレールを接触しながらオーバーテイク。3時間の審議を経て、今シーズン初勝利を手にした。