鈴鹿サーキット、F1ベトナムGPのパブリック・ビューイングを開催

2020年2月10日
鈴鹿サーキット、F1ベトナムGPのパブリック・ビューイングを開催
鈴鹿サーキットは、 4月5日(日)の『2020 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』開催中に2020年のF1世界選手権 第3戦 ベトナムGPのパブリック・ビューイングを実施することを決定した。鈴鹿サーキットでのF1パブリック・ビューイングは初の開催となる。

今回のパブリック・ビューイングは、2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦 決勝レースの直後、その興奮冷めやらぬ中グランドスタンド正面のサーキットビジョンにてライブで楽しめる。

F1 | 2021年から導入する燃料流量計のサプライヤーの入札を開始

2020年2月10日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2021年からF1で採用する標準的な燃料流量計のサプライヤーの入札を開始した。

2019年シーズン後半、フェラーリのF1エンジンが飛躍的な進歩を果たしたことで、F1のハイブリッドエンジンの燃料流量に関する議論が浮上した。レッドブルの質問と結び付けられた推測は、FIAが燃料流量を明確化するための3回の技術指令の公開へとつながった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

マックス・フェルスタッペン 「2020年の目標は全戦で表彰台」

2020年2月10日
マックス・フェルスタッペン 「2020年の目標は全戦で表彰台」 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界戦選手権では、レッドブル・ホンダにとって3位表彰台が“最悪のシナリオ”になることを望んでいると語る。

マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンを搭載した最初にシーズンにレッドブルに3勝をもたらし、2019年のドライバーズ選手権を3位で終えた。

メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーには赤の要素が追加?

2020年2月10日
メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーには赤の要素が追加?
メルセデスF1チームは、2020年F1マシン『W11』の新たなティザー映像を公開。ペイント作業を収めたその動画では、W11にはシルバーとグリーンに加え、新たなカラーが追加されることが示唆されている。

メルセデスのF1マシンのカラーリングは過去数シーズンにわたってシルバーアローをベースにタイトルスポンサーを務めるペトロナスのグリーンが施されてはいるが、広告がそこまで掲載されていないかなりシンプルなものだった。

【動画】 アルファタウリ、ホンダの2020年型F1エンジン『RA620H』を初始動

2020年2月10日
【動画】アルファタウリ、ホンダの2020年型F1エンジン『RA620H』を初始動
アルファタウリは、2020年F1マシンでホンダの2020年型F1エンジン『RA620H』を初始動。そのサウンドをソーシャルメディア上で公開した。

昨年までトロロッソとして活動していたレッドブルのジュニアチームは、2020年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。

F1 | 将来的に豪華なモーターホームの廃止を視野

2020年2月10日
F1
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、将来的にヨーロッパのレースで見られる豪華なモーターホームを廃止することを提案している。

F1のヨーロッパラウンドでは、豪華なモーターホームが国から国へと移動するが、それはF1の将来の計画には適合しない。F1は2030年までにCO2などの温室効果ガス排出量をネットゼロにする“カーボンニュートラル”計画を宣言している。

フェラーリ、2020年F1マシンは『SF1000』と命名との情報

2020年2月10日
フェラーリ、2020年F1マシンは『SF1000』と命名との情報
フェラーリの2020年F1マシンの名称は『SF1000』になると伝えられている。毎年、フェラーリは新車イベントまで新車の名前を公表していない。

フェラーリは、2015年からF1マシンの最初にスクーデリア・フェラーリの頭文字をとった『SF』をつけているが、順番にインデックス付けはせず、毎シーズンごとにその年を象徴する名前をマシンに命名している。たとえば、昨年のSF90は、スクーデリア・フェラーリの創立90周年にちなんで命名された。

F1 | シャルル・ルクレール、2021年型の18インチタイヤで130周を走破

2020年2月10日
F1
フェラーリのシャルル・ルクレールは2月8日(土)、2021年のF1世界選手権から導入されるピレリの18インチのF1タイヤのテストを実施。ヘレス・サーキットで130周を走りこんだ。

F1は、2021年に競技、技術、財政規則を見直されるタイミングで13インチタイヤから18インチタイヤに切り替える。F1直下のフィーダーシリーズであるFIA-F2にはF1に導入する前に2020年シーズンから18インチタイヤが導入される。

F1 | レッドブル・ホンダの王座獲得の鍵を握るエイドリアン・ニューウェイ

2020年2月9日
F1
レッドブル・ホンダが、2020年のF1世界選手権で悲願のタイトル奪還を達成できるかどうかはデザイナーのエイドリアン・ニューウェイがどれだけ新車『RB16』に集中して取り組むかにかかっていると元F1ドライバーのジィズ・ヴァン・レネップは語る。

近年、レッドブルは冬眠から抜け出すのに苦労し、チームはF1スペインGPでの最初の大幅アップグレードでライバルに追いつくという傾向があった。
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