F1 | 新型コロナウイルスの拡大で中国GPにも“必要な措置”の必要性
2020年2月3日

中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルス。中国本土での死者は300名、感染者は1万4000人を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言した。
レッドブルF1 「フェルスタッペンの最年少チャンピオンが最大の目標」
2020年2月3日

今年1月7日、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとの契約を20203年まで延長。レッドブルはホンダF1とも2021年まで契約を延長しており、2020年にむけて必勝体制が整った。
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
2025年7月25日

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
2025年7月25日

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
2025年7月26日

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。
メルセデスF1チーム、イネオスと28億円のスポンサー契約との報道
2020年2月3日

メルセデスとイネオスは、昨年12月にメルセデスのアプライブドサイエンス部門、イネオスのUSIワールドサイクリングチームとアメリカズアップのセーリングチームと連携し、3チームすべての専門家が協力してパフォーマンス改善の方法を特定する技術知識共有契約を結んでいる。
ロマン・グロージャン、ハースF1の新車『VF-20』でシート合わせ
2020年2月3日

今年でハースF1チームでの5年目となるロマン・グロージャンは、チームのシャシー製造を行うダラーラにファクトリーを訪問。2020年の相棒となるVF-20のためのシート合わせを完了させた。
フォーミュラE、新型コロナウイルス拡大で中国でのレース中止を決定
2020年2月2日

中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルス。中国本土での死者は300名、感染者は1万4000人を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言した。
F1特集 | F1チームが組織的に行う“合法的”な無線スパイ行為
2020年2月2日

2007年の“スパイゲート”事件以来、F1は様々な種類の研究や盗聴、スパイ行為に敏感になっている。F1を襲った最大のスキャンダルであるこの事件では、フェラーリが、元従業員のナイジェル・ステップニーが重要なテクニカルデータをマクラーレンのエンジニアであるマイク・コフランに渡したと主張。
F1 | トロロッソからアルファタウリへの改名はファンには概ね不評
2020年2月2日

2006年にミナルディを買収してスクーデリア・トロロッソとしてF1に参戦を開始したレッドブルのジュニアチームは、2020年からはレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。
ジェイミー・チャドウィック 「F1に到達するという夢を急いではいない」
2020年2月2日

2020年からWシリーズのチャンピオンには15点のスーパーライセンスポイントが与えられることが発表された。初年度を除き、Wシリーズではチャンピオンを獲得したドライバーは翌年のシリーズには参戦できない。
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンの信頼性に感謝しなければならない」
2020年2月2日

今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、目標としていた5勝には届かなかったものの、3勝を挙げ、昨年とほぼ同ポイントでシーズンを終えた。