レッドブル・ホンダF1 「2週目は必要なアップグレードを目にする」

2020年2月23日
レッドブル・ホンダF1 「2週目は必要なアップグレードを目にする」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、来週の2週目のF1バルセロナテストでRB16にアップグレードが投入されることを暗示している。

先週、F1は2020年の最初のプレシーズンテストを終了。2020年はレギュレーションが安定しているとは言え、例年、1週目のプレシーズンテストは主に信頼性と機能チェックが主な目的となる。

メルセデスF1のDASシステムをライバルチームはコピーするのか?

2020年2月23日
メルセデスF1のDASシステムをライバルチームはコピーするのか?
メルセデスがF1バルセロナテストで導入したDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)をライバルチームはどのように捉えているのだろうか。

F1バルセロナテストの2日目、ルイス・ハミルトンのオンボード映像でステアリングを前後に移動させると同時にW11のフロントタイヤのトー角が変化しているが発覚。パドックを混乱に陥れた。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

レッドブル・ホンダ RB16 | 革新的なフロントサスペンション

2020年2月23日
レッドブル・ホンダ RB16
F1バルセロナテストの1週目にはメルセデスのDASがパドックで注目を集めたが、その陰でレッドブル・ホンダが採用したフロントサスペンションの変更は革新的であり、低速コーナーでの弱点を克服することが期待されている。

レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』は、ノーズのシュノーケル部分の変更など多くの開発がなされていることは明らかだが、サスペンションレイアウトの大幅な変更ははるかに戦闘力を向上させると考えている。

メルセデスF1代表 「DASの仕組みを初めて聞いたときは納得できなかった」

2020年2月23日
メルセデスF1代表 「DASの仕組みを初めて聞いたときは納得できなかった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、チームから初めて斬新なDASシステムのコンセプトを聞いたとき、まったく納得していなかったが、シミュレーターで試してその考えは変わったと語る。

オンボード映像でルイス・ハミルトンがステアリングを押し引きしていることで明らかになったメルセデスF1の革新的なステアイリングシステムであるDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)はパドックで大きな話題となった。

レーシング・ポイントF1、メルセデスと酷似も「ハースのやり方とは違う」

2020年2月23日
レーシング・ポイントF1、メルセデスと酷似も「ハースのやり方とは違う」
レーシング・ポイントF1チームの技術責任者を務めるアンディ・グリーンは、チームが採用した新しいモデルを“ハース・マーク2”と名付け、リスト化されたパーツをメルセデスからあまり多く購入しないというチームの決定について説明した。

先週水曜日のF1バルセロナテスト初日に披露されたレーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』は、昨年メルセデスがタイトルを獲得したW10と多くの類似点が見られ、“ピンク・メルセデス”と揶揄されている。

フェルスタッペン、ホンダのF1エンジンに手応え「まだフルパワーじゃない」

2020年2月23日
フェルスタッペン、ホンダのF1エンジンに手応え「まだフルパワーじゃない」
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテストの3日間で目に見えてリラックスしていた。

マックス・フェルスタッペンの新車『RB16』の最初の評価はポジティブなものであり、シャシー面だけでなく、ホンダの2020年型F1パワーユニット『RA620H』にも手ごたえをつかんでいる。

F1 | フェラーリ、メルセデスのDASシステムの合法性の明確化をFIAに要求

2020年2月23日
F1
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、メルセデスの革新的なステアリングデバイスであるDASシステムの合法性についてFIA(国際自動車連盟)に明確化を求めることを明らかにした。

メルセデスは、F1バルセロナテストでDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)と呼ぶシステムを導入。ステアリングを押したり引いたるすることで、走行中にメルセデスW11のフロントタイヤのトー角を制御する。

レッドブル・ホンダF1 「これまでで最も満足のいくプレシーズンテスト」

2020年2月22日
レッドブル・ホンダF1 「これまでで最も満足のいくプレシーズンテスト」
レッドブル・ホンダF1のレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、3日間のF1バルセロナテストでの2020年F1マシン『RB16』の進捗を語った。

F1バルセロナテスト最終日、レッドブル・レーシングは、午前のセッションをマックス・フェルスタッペン、午後はアレクサンダー・アルボンが担当。フェルスタッペンが86周、アルボンが83周と計169周を走行し、多くのデータを収集した。

アルファタウリ・ホンダF1 「すでにAT01の挙動と特性を理解している」

2020年2月22日
アルファタウリ・ホンダF1 「すでにAT01の挙動と特性を十分に理解している」
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、3日間のF1バルセロナテストでの2020年F1マシン『AT01』の進捗を語った。

F1バルセロナテスト3日目、アルファタウリ・ホンダは午前のダニール・クビアトが62周、午後にピエール・ガスリーが59周を走行。赤旗による中断が4回あったものの、計121周と走行距離を伸ばすことができた。
«Prev || ... 3704 · 3705 · 3706 · 3707 · 3708 · 3709 · 3710 · 3711 · 3712 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム