【速報】 F1バルセロナテスト 結果・タイム(3日目・午前)

2020年2月21日
【速報】 F1バルセロナテスト 結果・タイム(3日目・午前)
2020年の第1回 F1バルセロナテストが2月21日(金)に最終日となる3日目を迎えて午前中のセッションが終了。メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分15秒台に突入してトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢では、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが1分17秒427で4番手タイム、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが1分17秒636で5番手タイムで午前中のセッションを終えた。

F1 | レッドブル・ホンダ 「ピンク・メルセデスのことは心配していない」

2020年2月21日
F1 レッドブル・ホンダ 「ピンク・メルセデスのことは心配していない」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、“ピンク・メルセデス”が2020年のF1グリッドに並ぶことを心配してはいないと語る。

レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』の見た目は昨年メルセデスがタイトルを獲得した『W11』に酷似している。チームは冬の間にこれまでよりも多くのコンポーネント設計の移管を含めてメルセデスとのコラボレーションを強化した。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダRB16は大幅に改善」

2020年2月21日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダRB16は大幅に改善」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』のパフォーマンスに手応えを感じていると語る。

「全体的に満足している。RB16のノーズは、クルマの下の空気の流れを改善させるために昨年と比較してかなり細くなっている。それは良い前進だと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

F1 | 2020年のF1マシンはドライバーも想定外の高速化

2020年2月21日
F1 2020年のF1マシンはドライバーも想定外の高速化
F1バルセロナテストで新車に乗った多くのドライバーが、2020年F1マシンは去年の車よりも速いとの感想を述べている。

2020年のF1世界選手権は技術レギュレーションに大きな変更はなく、昨年のフロントウイング規則の導入によって空力特性が変化することになったF1マシンを洗練させることが可能となった。

F1バルセロナテスト 最終日 | ライブ配信 テキスト&LIVE TIMING

2020年2月21日
F1バルセロナテスト 最終日
2020年の第1回 F1バルセロナテストも最終日。現地の模様を生配信しているF1チーム、ドライバー、関係団体のツイートのまとめ。

2020年のF1世界選手権はプレシーズンテストの日程が8日間から6日間に削減。2日間少なくなったことで、特に第1回目は次回のテストまでに開幕戦仕様を固めるためのデータ収集において重要な3日間となる。

F1 | 2020年のクラッシュ第1号はロマン・グロージャン

2020年2月21日
F1 2020年のクラッシュ第1号はロマン・グロージャン
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1バルセロナテスト2日目にスピンしてウォールにクラッシュしてリアウイングを破損。2020年にクラッシュした第1号となった。

ロマン・グロージャンは2日目の全ドライバー中最多となる周回数を走行。しかし、158周目にターン3でスピンを喫してグラベルにはみ出てウォールに接触した。

アレクサンダー・アルボン 「RB16に乗ってすぐに問題点の改善を感じた」

2020年2月21日
アレクサンダー・アルボン 「RB16に乗ってすぐに問題点の改善を感じた」 / レッドブル・ホンダ F1バルセロナテスト2日目
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バルセロナテスト2日目に新車『RB16』で初走行。乗ってすぐに昨年の問題が改善されていることを感じられたと語った。

テスト前に行われたシェイクダウンと昨日の初日はチームメイトのマックス・フェルスタッペンが担当したため、アルボンにとっては初めてのRB16のドライブになったが、すぐにペースをつかむと134周を周回。ポジティブな感触とともに初走行を終えた。

アルファタウリ・ホンダ F1バルセロナテスト2日目 レポート

2020年2月21日
アルファタウリ・ホンダ F1バルセロナテスト2日目 レポート
アルファタウリ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1バルセロナテスト2日目の作業を振り返った。

アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが走行を担当。路面温度が低かった最初の周回の9コーナーでスピンを喫したガスリーだったが、特にマシンにダメージを受けることなくその後も走行を継続。

F1バルセロナテスト2日目 : 全F1ドライバーコメント

2020年2月21日
F1バルセロナテスト2日目 : 全F1ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権のプレシーズンテストが2月20日(水)に2日目を迎え、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで全F1チームが精力的に走行を重ねた。

2020年のF1世界選手権はプレシーズンテストの日程が8日間から6日間に削減。昨年からレギュレーションの大きな変更点はないが、例年以上に多くの周回数を重ねることが重要になる。
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