ジュール・ビアンキの死から4年・・・F1の安全性の強化

2019年7月18日
F1 ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキがこの世を去ってから4年が経過。F1は彼の死を決して無駄にはしていない。

フェラーリの将来を有望視されていたジュール・ビアンキだったが、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝でコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは翌年7月17日に25歳の若さでこの世を去った。

フォーミュラE | 日産e.dams、ブエミの連続表彰台でシーズンを締めくくる

2019年7月18日
フォーミュラE 日産自動車
日産自動車は、7月14日(日)に開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の今シーズン最終戦となる第13戦ニューヨークePrixに参戦し、セバスチャン・ブエミが3位表彰台を獲得。最終戦を終了し、ブエミは今シーズンのドライバーズランキングで2位となり、日産e.damsはチームランキングで4位となった。

今回のレースでブエミは予選3位からスタートし、決勝も3位でチェッカーを受けた。これにより、日産にとっては5戦連続、ブエミにとっては4戦連続の表彰台獲得となった。

フォーミュラE | アウディ、チーム総合2位でシーズン終了

2019年7月18日
フォーミュラE アウディ
フォーミュラE選手権の最終戦(第13戦)が、ニューヨークで開催され、アウディは、最後の1周までチャンピオンシップのタイトルをかけて、このレースを戦った。その結果、Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は、チームランキング総合2位を獲得した。

一方ドライバーズランキングでは、アウディドライバーのルーカス・ディ・グラッシが、総合3位で2018/2019シーズンを終了した。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとの戦いはF1で最も楽しかった」

2019年7月18日
F1 シャルル・ルクレール マックス・フェルスタッペン
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスでのレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとのバトルは“自分がF1を初めて以来最も楽しいレースだった”と語った。

2週間前のオーストリアGPで論争になったシャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでのサイド・バイ・サイドでの走行を含め、レースを過程で激しいバトルを繰り広げた。

マイケル・マシ、2019年シーズン終了までF1レースディレクターを継続

2019年7月18日
F1 マイケル・マシ
マイケル・マシは、2019年シーズン終了までFIAのF1レースディレクターの役割を継続する。

オーストラリアのスーパーカーの副レースディレクターを務めていたマイケル・マシは、2019年の開幕戦オーストラリアGP直前にチャーリー・ホワイティングが急逝するまで、副レースディレクターとして働いていた。

F1 | シモーネ・レスタ、アルファロメオを離れてフェラーリに復帰へ

2019年7月18日
F1 シモーネ・レスタ
アルファロメオ・レーシングでテクニカルディレクターを務めていたシモーネ・レストは、今月末にチームを去り、元の雇用主であるフェラーリに復帰する。

フェラーリのデザインチームでの地位を確立したシモーネ・レスタは、1年前にアルファロメオとの提携強化の一環としてザウバーに移籍した。

フォーミュラE | アンドレ・ロッテラー、ポルシェ移籍が決定

2019年7月18日
フォーミュラE アンドレ・ロッテラー ポルシェ
ポルシェは、フォーミュラEへのフル参戦を開始する2019/20年シーズンのドライバーとしてアンドレ・ロッテラーと契約したことを発表した。

過去2シーズンをテチーターで戦ったアンドレ・ロッテラーは、すでに発表されているニール・ジャニとともにポルシェのドライバーを務める。

ロス・ブラウン 「フェラーリはレッドブル・ホンダに遅れをとっている」

2019年7月18日
F1 フェラーリ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1イギリスGPの決勝でタイヤ摩耗がフェラーリの“アキレス腱”であることを確認されたとし、同レースではレッドブル・ホンダに負けていたと語る。

予選ではシャルル・ルクレールがメルセデス勢とポールポジションを争うパフォーマンスを披露したが、決勝では改めてフェラーリの欠陥が露わになった。

「セバスチャン・ベッテルはキャリア終盤のシューマッハを思い出す」

2019年7月18日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、現在のセバスチャン・ベッテルはキャリア終盤のミハエル・シューマッハを思い出させると語る。

セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンに抜かれた後、ブレーキングを誤ってフェルスタッペンに追突。両者はグラベルに飛び出して表彰台のチャンスを失った。
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