レッドブル・ホンダF1 「現時点で4基目のエンジン投入は計画していない」
2020年2月25日

ホンダF1とのパートナーシップを開始した昨年、レッドブルはシーズン開幕前からエンジンペナルティが計画に組み込まれていた。しかし、今年は対照的に3基のエンジン制限基数内でシーズンを走り切ることを計画しているとクリスチャン・ホーナーは語る。
ルノーF1、R.S.20に積極的なアップグレードを計画
2020年2月25日

ルノーF1は、2021年の新しいF1レギュレーションに完全に焦点を当てることをすでに明らかにしており、2020年は事実上捨てたものだと考えられていた。部分的にそれは真実かもしれないが、シーズン序盤にメルボルン、ベトナム、オランダでアップグレード投入する積極的な開発計画を立てている
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
2025年7月29日

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
レーシング・ポイントF1チーム、“新しいハース”との形容に反発
2020年2月25日

レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』は昨年のメルセデスW10に酷似していることからパドックでは“ピンク・メルセデス”と呼ばれている。
レッドブルF1 「アルファタウリはレーシングポイントのすぐ後ろにいる」
2020年2月25日

レーシング・ポイントF1チームが“ピンク・メルセデス”をデビューさせた後、マシンは3強チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”の最初のチャレンジャーであることが明らかになった。
F1 | マクラーレン 「何年振りとも言える最高のスタート」
2020年2月25日

「正直に言って、様々な理由でこれまでの進捗に本当に満足している。まず何より、ここまで示した周回数と信頼性を見れば、マクラーレンとしては何年振りとも言える最高のスタートだ」とアンドレアス・ザイドルは語る。
アルファタウリ、ホンダの新型F1エンジンを称賛「パワーと信頼性が向上」
2020年2月25日

昨年までトロロッソとして活動していたアルファタウリは、今年でホンダF1との3年目のパートナーシップを迎える。昨年はピエール・ガスリーとダニール・クビアトの両ドライバーが表彰台を獲得し、コンストラクターズ選手権6位という成績を収めた。
ダニエル・リカルド 「革新的なDASを考え出したメルセデスF1に脱帽」
2020年2月25日

DASの存在はF1バルセロナテスト2日目のライブ配信でのルイス・ハミルトンのオンボード映像で明らかになった。ルイス・ハミルトンはステアリングを押し引きしながら、コーナー手前やストレートに入った際にフロントタイヤのトー角を手動で調整している。
フェラーリF1、2020年マシンの空力パッケージに欠陥?
2020年2月25日

1年前、フェラーリF1はプレシーズンテストを支配した。だが、今年は一転してパフォーマンスにメルセデスやレッドブル・ホンダに対して鳴りを潜める。
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現時点ではライバルの方が速いと語る。
ホンダF1 「レッドブルと2021年以降の協力について話し合っている」
2020年2月25日

ホンダF1は2019年のF1シーズンからレッドブル・レーシングへのF1エンジン供給を開始。昨年、ホンダが2020年末でF1から撤退するとの憶測も流れたが、少なくとも、レギュレーションが大幅に変更になる2021年はレッドブルとアルファタウリへのエンジン供給を続け、F1を継続することを発表している。。