【速報】 F1バルセロナテスト 3日目 結果・タイム

2020年2月22日
【速報】 F1バルセロナテスト 3日目 結果・タイム
2020年のF1バルセロナテストが2月21日(金)に3日目を迎え、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムをマーク。ルイス・ハミルトンも2番手タイムを刻み、王者メルセデスがタイムシートの上位2つを占めて3日間のテストを締めくくった。

2020年のF1世界選手権はテスト日数がこれまでの8日間から6日間に削減。それもあってか、最終日は6チームが午前と午後でドライバーを交代して作業を分担して走行距離を重ねた。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「メルセデスのDASシステムは違法」

2020年2月22日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「メルセデスのDASシステムは違法」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスのDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)システムは、アクティブサスペンションの一部であり、違法だと主張する。

F1バルセロナテスト2日目にメルセデスW11に搭乗したDASはパドックで大きな注目を集めており、どのように機能するのか、それが合法かどうかの議論が盛んに行われている。ヘルムート・マルコはDASは違法だと主張する。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

レッドブルF1 代表 クリスチャン・ホーナー インタビュー

2020年2月21日
レッドブルF1代表 クリスチャン・ホーナー インタビュー / F1バルセロナテスト
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権への展望についてメディアのインタビューに答えた。

今年、ホンダF1との2年目のパートナーシップを迎えるレッドブル・レーシングは、新車RB16でポジティブなスタートを切っている。“空力の奇才”エイドリアン・ニューウェイの哲学が詰め込まれたRB16は通常よりも早いスケジュールで開発された。

ボッタスが1分15秒台、ホンダF1勢は4・5番手 / F1バルセロナテスト 結果

2020年2月21日
ボッタスが1分15秒台、ホンダF1勢は4・5番手 / F1バルセロナテスト 結果(3日目・午前)
2020年のF1バルセロナテストが2月21日(金)に3日目を迎え、午前中のセッションが終了。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムをマークした。

バルテリ・ボッタスは、ピレリの最も柔らかいC5タイヤでコースレコードに0.326秒差に迫る1分15秒732をマーク。2番手にはエステバン・オコン(ルノー)、3番手にはランス・ストロール(レーシング・ポイントF1チーム)が続いた。

【速報】 F1バルセロナテスト 結果・タイム(3日目・午前)

2020年2月21日
【速報】 F1バルセロナテスト 結果・タイム(3日目・午前)
2020年の第1回 F1バルセロナテストが2月21日(金)に最終日となる3日目を迎えて午前中のセッションが終了。メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分15秒台に突入してトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢では、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが1分17秒427で4番手タイム、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが1分17秒636で5番手タイムで午前中のセッションを終えた。

F1 | レッドブル・ホンダ 「ピンク・メルセデスのことは心配していない」

2020年2月21日
F1 レッドブル・ホンダ 「ピンク・メルセデスのことは心配していない」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、“ピンク・メルセデス”が2020年のF1グリッドに並ぶことを心配してはいないと語る。

レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』の見た目は昨年メルセデスがタイトルを獲得した『W11』に酷似している。チームは冬の間にこれまでよりも多くのコンポーネント設計の移管を含めてメルセデスとのコラボレーションを強化した。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダRB16は大幅に改善」

2020年2月21日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダRB16は大幅に改善」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』のパフォーマンスに手応えを感じていると語る。

「全体的に満足している。RB16のノーズは、クルマの下の空気の流れを改善させるために昨年と比較してかなり細くなっている。それは良い前進だと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

F1 | 2020年のF1マシンはドライバーも想定外の高速化

2020年2月21日
F1 2020年のF1マシンはドライバーも想定外の高速化
F1バルセロナテストで新車に乗った多くのドライバーが、2020年F1マシンは去年の車よりも速いとの感想を述べている。

2020年のF1世界選手権は技術レギュレーションに大きな変更はなく、昨年のフロントウイング規則の導入によって空力特性が変化することになったF1マシンを洗練させることが可能となった。

F1バルセロナテスト 最終日 | ライブ配信 テキスト&LIVE TIMING

2020年2月21日
F1バルセロナテスト 最終日
2020年の第1回 F1バルセロナテストも最終日。現地の模様を生配信しているF1チーム、ドライバー、関係団体のツイートのまとめ。

2020年のF1世界選手権はプレシーズンテストの日程が8日間から6日間に削減。2日間少なくなったことで、特に第1回目は次回のテストまでに開幕戦仕様を固めるためのデータ収集において重要な3日間となる。
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