メルセデスF1 「W11は昨年よりダウンフォース面ではるかに優れている」

2020年2月26日
メルセデスF1 「W11は昨年よりダウンフォース面ではるかに優れている」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2020年F1マシン『W11』が“大幅な進歩”を果たしていると自信をみえる。

メルセデスの2020年F1マシン『W11』の話題は、先週のF1バルセロナテストで発覚したDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)を中心に展開されているが、ジェームス・アリソンはDASは“革新に満ちたマシンの氷山の一角”に過ぎないと語っている。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはDASによって0.2秒前にいる」

2020年2月26日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはDASによって0.2秒前にいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダと王者メルセデスとの差は0.2秒あり、その差は話題のDASシステムによってもたらされていると語る。

メルセデスが導入したDAS(デュアル・アクシス・システム)は、F1バルセロナテスト1週目の話題をさらった。DASはコーナー進入時やストレートに入った際にステアリングを前後させることでフロントタイヤのトー角を変更することで、タイヤマネジメントと空力パフォーマンスの両方で効果を発揮すると考えられている。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

F1 | アラン・プロスト、ガソリン/ハイブリッド車の販売禁止に苦言

2020年2月26日
F1
元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、ガソリン/ディーゼル&ハイブリッド車の販売を禁止するという政府の“愚かな”決定が自動車産業を殺す危険性があり、近い将来、F1は厳しい決断に迫られることになると危惧する。

英国を含めたいくつかの政府は、少なくとも2024年からガソリン/ディーゼルおよびハイブリッド車の販売を禁止するという計画を発表。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは“ぞんざい”な計画だと非難している。

F1 | フェラーリ、イタリアでの新型コロナウイルス感染拡大で業務に制限

2020年2月26日
F1
フェラーリF1は、イタリアでの新型コロナウイルス拡大を受けて、対策を施すことを決定した。

過去数日間にわたって、イタリアでの新型コロナウイルスの感染が拡大。その結果、地方当局は、フェラーリにマラネロとモデナの博物館を閉鎖するよう要請したと Gazzetta dello Sport has reported は報道。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンから2020年のインディ500参戦が決定

2020年2月26日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンから2020年のインディ500参戦が決定
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが、2020年のインディ500にアロー・マクラーレンSPから参戦することが発表された。

世界3大レースでの“3冠”を目指すフェルナンド・アロンソは、アンドレッティ・オートスポーツからの2020年のインディ500参戦が合意に達したと伝えられていた、最終的にマクラーレン時代に批判的なコメントをは浴びせられ続けたホンダがアロンソを乗せることを許可しなかったと報じられている。

2020年 F1バルセロナテスト2回目 | 参加ドライバー&テスト日程

2020年2月26日
2020年 F1バルセロナテスト2回目 参加ドライバー&テスト日程
2020年のF1世界選手権に向けた2回目のプレシーズンテストが2月26日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日間にわたって行われる。

先週行われた1回目のテストは、パフォーマンスよりも新車のシステムチェックや信頼性を築き上げることに焦点が置かれたが、最後のプレシーズンテストとなる今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により専念することになる。

アルファタウリ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表

2020年2月26日
アルファタウリ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表
アルファタウリ・ホンダは、2月26日(水)からバルセロナで行われる2020年 第2回 F1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

F1バルセロナテスト1回目では、アルファタウリ・ホンダは全チームで5番手に多い384周を走破。ダニール・クビアトが7番手タイム、ピエール・ガスリーが11番手タイムでテストを終えている。

レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表

2020年2月25日
レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト2回目のドライバー日程を発表
レッドブル・ホンダは、2月26日(水)からバルセロナで行われる2020年 第2回 F1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

先週行われたF1バルセロナテスト1回目では、レッドブル・ホンダは全チームで2番手に多い471周を走破。マックス・フェルスタッペンは9番手タイム、アレクサンダー・アルボンは13番手タイムでテストを終えている。

ホンダF1 山本雅史 「2020年型F1エンジンはパワーアップを達成している」

2020年2月25日
ホンダF1 山本雅史 「2020年型F1エンジンはパワーアップを達成している」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2020年型F1パワーユニット『RA620H』はパワーアップも達成しており、課題とされている7戦連続で使用する耐久性も兼ね備えていると自信をみせる。

レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンの史上最年少F1ワールドチャンピオンを実現させたいと考えている。それを達成するためには当然、改良されたホンダのF1エンジンが必要となる。
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