【速報】 F1バルセロナテスト2 結果・タイム(2日目・午前)

2020年2月27日
【速報】 F1バルセロナテスト2 結果・タイム(2日目・午前)
2020年の第2回 F1バルセロナテストが2月27日(木)に2日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが31周を走行して5番手タイム、アルファロメオ・レーシングのピエール・ガスリーが35周を走行して10番手タイムだった。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソのF1チームへの復帰は除外

2020年2月27日
マクラーレン、フェルナンド・アロンソのF1チームへの復帰は除外
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのF1チームへの復帰を除外している。

世界3大レースでのトリプルクラウンを目指すフェルナンド・アロンソは、アンドレッティ・オートスポーツから2020年のインディ500参戦を目指したが、F1時代に関係がこじれていたホンダがそれを拒否。最終的にマクラーレンが3台目のマシンをエントリーさせることが参戦が実現することになった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンの停止の原因は把握している」

2020年2月27日
レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンの停止の原因は把握している」 / F1バルセロナテスト 1日目
レッドブル・ホンダのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、第2回F1バルセロナテスト1日目の作業を振り返った。

午前中はアレクサンダー・アルボンが走行を担当したが、インストレーションラップ後にサスペンショントラブルが発生し、約3時間をガレージで過ごすことになる。しかし、解決後は優れたパフォーマンスを見せ、29周を走行して午前中の3番手、総合6番手タイムでセッションを終えている。

アルファタウリ・ホンダF1 「午前中のトラブルで圧縮した1日となった」

2020年2月27日
アルファタウリ・ホンダF1 「午前中のトラブルで圧縮した1日となった」 / F1バルセロナテスト 1日目
アルファタウリ・ホンダF1のチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、第2回 F1バルセロナテスト1日目の作業を振り返った。

アルファタウリ・ホンダは、午前をピエール・ガスリー、午後をダニール・クビアトと作業を分担。しかし、午前中にガスリーが開始するとすぐにパイプが緩むというトラブルが発生。修復に時間を要してガスリーは25周で走行を終えた。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダRB16は間違いなく改善」

2020年2月27日
F1 フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダRB16は間違いなく改善」 / F1バルセロナテスト 1日目
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年F1マシンであるRB16は“間違いなく改善している”が、1周とレース距離の両方で強いマシンである必要があると語る。

マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権で現チャンピオンのメルセデスとルイス・ハミルトンにタイトル獲得の挑戦を仕掛けることを望んでおり、これまでRB16での強力なスタートを切って、冬のテストプログラムを楽しんでいる。

フェラーリF1 「メルセデス型のステアリングシステムを検討していた」

2020年2月27日
フェラーリF1 「メルセデス型のステアリングシステムを検討していた」
フェラーリは、以前にF1マシンにメルセデス型の2軸ステアリングシステムを導入していたが、合法性について不確実だったため、見送っていたことを明らかにした。

メルセデスは先週のF1バルセロナテストでDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)と呼ぶシステムを導入。ステアリングを前後に動かすことで、コーナーとストレートでフロントタイヤのトー角を調整できる。

第2回 F1バルセロナテスト1日目 : 全F1ドライバーコメント

2020年2月27日
第2回 F1バルセロナテスト1日目 : 全F1ドライバーコメント
2020年のF1プレシーズンテストが第2週に入り、2月26日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎えた。

第1週目はパフォーマンスよりも新車のシステムチェックや信頼性を築き上げることに焦点が置かれたが、最後のプレシーズンテストとなる今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により専念することになる。

ホンダF1、トラブル多発も「PUには大きな問題はなくスムーズな一日」

2020年2月27日
ホンダF1、トラブル多発も「PUには大きな問題はなくスムーズな一日」 / F1バルセロナテスト 1日目
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト2の初日の作業を振り返った。

午前中はレッドブル・ホンダがアレクサンダー・アルボン、アルファタウリ・ホンダがピエール・ガスリーが走行を担当。しかし、両チームに異なる作業が発生し、アルボンは29周、ガスリーは25周で走行を終えた。

アルファタウリ・ホンダF1のクビアト「もっと向上できると感じている」

2020年2月27日
アルファタウリ・ホンダF1のクビアト「もっと向上できると感じている」 / F1バルセロナテスト1日目
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、第2回 F1バルセロナテスト1日目の午後の走行を担当。60周を走行して3番手タイムをマークした。

「もっと向上できると感じているが、残された時間については皆同じなので、できる限り効率的に作業を進められればと考えている」とダニール・クビアトはコメント。
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