F1マシン列伝:フェラーリ F2002 全レース表彰台“最強の跳ね馬”

2020年4月28日
F1マシン列伝:フェラーリ F2002 全レース表彰台“最強の跳ね馬”
フェラーリの2002年F1マシン『F2002』は、全17戦中15勝、全レース表彰台とい離れ業を成し遂げた“最強の跳ね馬”といっても過言ではない一台だ。

1996年にミハエル・シューマッハが加入し、翌1997年にベネトンからロス・ブラウン(テクニカルディレクター)とロリー・バーン(チーフデザイナー)が加入して技術部門を再編したフェラーリは、2000年にはシューマッハの移籍後初、そして、チームとしては1979年以来となるドライバーズチャンピオンシップを獲得する。

トヨタ、スープラ RZのエンジン改良型を発売…特別仕様車も限定販売

2020年4月28日
トヨタ、スープラ RZのエンジン改良型を発売…特別仕様車も限定販売
トヨタは、スープラを一部改良するとともに、特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”を設定し、10月頃に発売する。なお、RZの外板色マットストリームグレーメタリックについては限定27台、特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”については限定100台の販売となる。

今回の一部改良では、RZの3.0ℓエンジンの出力を285kW(387PS)/5,800rpm(従来型比+14%)に向上させた。

レッドブル 「F1オーストリアGPを開催するならF2やF3も含むべき」

2020年4月28日
レッドブル 「F1オーストリアGPを開催するならF2やF3も含むべき」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年の最初のレースとして計画されているF1オーストリアGPは、F2やF3といったサポートイベントもフィーチャーされるべきだと語る。

F1オーストリアGPの舞台であるシュピールベルクのレッドブル・リンクはレッドブルが所有しており、オーストリア政府がロックダウンを緩和し始めているため、2020年のF1世界選手権のレース開催の契約の中心となっている。

アウディ、2020年限りでDTMからの撤退を発表

2020年4月28日
アウディ、2020年限りでDTMからの撤退を発表
アウディは、2020年限りでDTM(ドイツツーリングカー選手権)から撤退することを発表。同シリーズに参戦するメーカーはBMWだけとなった。

アウディは4月27日(月)、新型コロナウイルスのパンデミックによる財政悪化、およびフォーミュラEとカスタマーレースに集中することを理由に2020年以降はDTMに参戦しないことを発表した。だが、アウディはコロナショック以前からDTMでの将来を検討していた。

フェラーリ、F1のルール変更への“拒否権”は存続

2020年4月28日
フェラーリ、F1のルール変更への“拒否権”は存続
FIA(国際自動車連盟)は、新型コロナウイルス危機のなかでF1のルール変更を容易に実行できる基盤を築いているが、物議を醸しているフェラーリの“拒否権”は依然としてそのまま残っているという。

FIAは、新型コロナウイルス危機は“前例のない”ものだとし、全会一致ではなく、過半数、すなわち10チーム中6チームの賛成を得られればルールを変更できる緊急立法措置を導入した。

フェルナンド・アロンソ、2009年にブラウンGPに移籍していた可能性

2020年4月28日
フェルナンド・アロンソ、2009年にブラウンGPに移籍していた可能性 / F1見聞録
フェルナンド・アロンソのF1キャリアは、2008年の決定次第では違ったものになっていたかもしれない。

2007年にマクラーレンに移籍したフェルナンド・アロンソだが、チームメイトのルイス・ハミルトン、およびマクラーレンの上層部との関係が悪化し、残り2年の契約を破棄してチームを離脱。古巣ルノーへと復帰する。

トト・ヴォルフ 「アストンマーティン株購入は投資家として正当」

2020年4月28日
トト・ヴォルフ 「アストンマーティン株購入は投資家として正当」 / メルセデスF1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、最近のアストンマーティンの投資は、今後の見通しに対する株価の下落を考えれば、投資家として正当な行為だと語る。

今月初め、トト・ヴォルフが個人的にアストンマーティンに3700万ポンド(約49億8000万円)を投資したことが明らかになった。

レッドブル、F1オーストリアGPでのシーズンスタートにむけて様々な対策

2020年4月28日
レッドブル、F1オーストリアGPでのシーズンスタートにむけて様々な対策
レッドブルは、7月にF1オーストリアGPを無観客での2連戦で開催する計画を推進している。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、2020年のF1世界選手権は6月までの10戦の延期・中止が決定。F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは7月5日のF1オーストリアGPでの開幕を目指していることを確認した。

シャルル・ルクレール 「2021年もベッテルが残留すればハッピー」

2020年4月28日
シャルル・ルクレール 「2021年もベッテルが残留すればハッピー」 / フェラーリF1
シャルル・ルクレールは、フェラーリで2021年もセバスチャン・ベッテルがチームメイトを務めることになれば“間違いなくハッピー”だと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリから2021年の1年の契約延長と大幅な給与カットという条件を断ったと噂されている。
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