F1 | フェルスタッペン 「ラップレコード更新よりも良いレースがしたい」

2020年2月24日
F1 フェルスタッペン 「ラップレコード更新よりも良いレースがしたい」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年F1マシンではラップレコードが次々と更新されるとの予想に同意するが、それはダウンフォースに依存しているため、エキサイティグなレースを生み出すことには役立たないと危惧している。

2020年はF1レギュレーションに大きな変更がないため、各チームがマシンを熟成させることが可能となった。ルノーF1チームのエステバン・オコンは、今シーズンはすべてのF1ラップレードが更新される可能性があると予測している。

ルノーF1、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回のみ

2020年2月24日
ルノーF1、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回のみ
ルノーF1は、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回しか予定していないと語る。

ルノーF1は、今年を2021年を抜本的なF1レギュレーションが変更される2021年への準備に最も熱心に集中したいという意向を秘密にしていない。そして、その方針はF1エンジンにも適用される。

「2020年のF1エンジンは、2021年に我々が行ったすべての作業の進化系だ」とルノーF1のエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは AS に語った。

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは

2025年7月27日
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
レッドブル・レーシングはF1ベルギーGP予選直前、角田裕毅に最新仕様のフロアを投入。今季苦戦が続いていた角田にとって、復調の兆しとなる重要なアップデートとなった。

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。

ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」

2020年2月24日
ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、ホンダの2020年F1パワーユニット『RA620H』は昨年型とドライバビリティに関して“大きな違いはない”と語る。

昨年までトロロッソとして活動していたチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを掲げたチーム名に変更。2018年からホンダのF1エンジンを搭載していたチームは、昨年同様にホンダのF1エンジンを走らせる。

メルセデスF1、テスト第1週に2020年型F1エンジンに深刻な問題

2020年2月24日
メルセデスF1、テスト第1週に2020年型F1エンジンに深刻な問題
メルセデスF1は、F1バルセロナテストの第1週に生産的なテストを進めていたように見えたが、実は表面上ほどトラブルフリーというわけではなく、2日目にバルテリ・ボッタスが走行中に見舞われた問題により、パワーユニット一式の交換を余儀なくされていた。

F1バルセロナテストの第1週で、メルセデスF1はバルテリ・ボッタスが総合トップタイムを記録、現F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンとともに3日間のうち2日間でトップタイムを記録し、新車『W11』はすぐに高速であることが証明された。

レッドブル・ホンダF1のアルボン 「RB16は昨年マシンより扱いやすい」

2020年2月24日
レッドブル・ホンダF1のアルボン 「RB16は昨年マシンより扱いやすい」
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年F1マシン『RB16』は、昨年マシンよりも“扱いやすい”と感じており、昨年マシンのデザインと比較して“前進を果たしている”と語る。

レッドブル・ホンダRB16は、ドライバーが攻略するのが難しいマシンではあったが、マックス・フェルスタッペンは2019年に3勝を挙げた。

レッドブルF1 「ホンダにはレース屋としてのプライドを感じる」

2020年2月24日
レッドブルF1 「ホンダにはレース屋としてのプライドを感じる」
レッドブル・ホンダF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、2020年のF1世界選手権への抱負を語った。

昨年、ホンダF1をパートナーに迎えたレッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが3勝、2回のポールポジション、9回の表彰台を獲得するなど、パートナーシップ初年度から素晴らしいパフォーマンスを発揮した。

メルセデスF1のDASシステム、パルクフェルメ規則に違反の可能性

2020年2月24日
メルセデスF1のDASシステム、パルクフェルメ規則に違反の可能性
メルセデスF1のDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)は、FIA(国際自動車連盟)によって完全に合法であることが明確にされているが、F1のパルクフェルメ規制の違反として、依然として異議申し立て受ける可能性がある

メルセデスF1のドライバーがステアリングを押したり引いたりしてフロントタイヤのトー角を調整できるようにするデバイスはライバルチームの注目を集めた。

アルファタウリ・ホンダF1 「ホンダのF1エンジンは成績向上の重要な要因」

2020年2月24日
アルファタウリ・ホンダF1 「ホンダのF1エンジンは成績向上の重要な要因」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、ホンダF1との3シーズン目となる2020年のF1世界選手権への意気込みを語った。

トロロッソを名乗っていた2018年からホンダF1とのコラボレーションを開始したチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリに変更。新たなチーム名、新たなマシンカラーでシーズンに挑む。

レッドブル、F1マシンの“クローン化”戦略を擁護

2020年2月24日
レッドブル、F1マシンの“クローン化”戦略を擁護
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1マシンの“クローン版”を使用する戦略を擁護する。

レーシング・ポイントF1チームは、F1プレシーズンテスト初日に昨年のタイトル獲得マシンであるメルセデスW10から大きなインスピレーションを得た新車『RP20』を披露。ノーズ形状を含めて類似しているその姿に一部のライバルチームは技術提携を結んでいるチームのマシンをコピーするという戦略に不満を抱いている。
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