F2 | 松下信治、前戦で大クラッシュも「クルマに戻れることに恐れはない」

2019年10月30日
F2
ホンダF1の育成ドライバーである松下信治は、ソチでのF2レースでのクラッシュによって入院を強いられていたが、F2マシンに戻ることについてまったく恐れは感じていないと語る。

カーリンからFIA-F2に参戦する松下信治は、先月末のソチでのレース1でニキータ・マゼピンに巻き込まれて大クラッシュを喫した。二人はソチの病院に搬送され、マゼピンはすぐにリリースされたが、松下信治は2日間入院することになった。

ジェンソン・バトン、今シーズン限りでのSUPER GT参戦終了を発表

2019年10月29日
ジェンソン・バトン、今シーズン限りでのSUPER GT参戦終了を発表
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、今シーズン限りで日本でのSUPER GTへの参戦を終了することを発表した。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年SUPER GTに初フル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、シリーズ参戦初年度で見事チャンピオンを獲得した。

「メルセデスのF1支配時代は終わりつつある」とニック・ハイドフェルド

2019年10月29日
「メルセデスのF1支配時代は終わりつつある」とニック・ハイドフェルド
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、F1の勢力図は変化しつつあると考えている。

2019年にメルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の6連覇をすでに確定させており、残すはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのどちらが王座を獲得するか、実際にはいつハミルトンが6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得するかという状況のなっている。

マックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでの態度に非難殺到

2019年10月29日
マックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでの態度に非難殺到
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのF1メキシコGP予選での態度に非難が殺到している。

F1メキシコGPで暫定ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、その後の記者会見でバルテリ・ボッタスのクラッシュによって振られていた黄旗区間で減速しなかったことを大胆にも認めていた。

ベッテル、F1メキシコGPの“ダサいトロフィー”と“セルフィー男”に不満

2019年10月29日
ベッテル、F1メキシコGPの“ダサいトロフィ”と“セルフィー男”に不満
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPのハイネケンのロゴが施されたトロフィーと表彰台でセルフィーを求めてきたマスコットに不満を露わにした。

F1メキシコGPの主催者は、2019年のグランプリで特別な演出を用意。スタジアムに設置された表彰台では優勝したルイス・ハミルトンが勝利マシンと一緒に舞台下からリフトアップされる演出で沸かせた。

マクラーレン、ルクオイルとのF1契約交渉は決裂との報道

2019年10月29日
マクラーレン、ルクオイルとの交渉は決裂との報道
マクラーレンとロシアの石油会社『ルクオイル(Lukoil)』との交渉は決裂したと Championat が報じている。

ブラジル大統領ジャイール・ボルソナーロが、ペトロブラスとマクラーレンとの契約の終了を発表したことで、マクラーレンはペトロブラスに代わる燃料パートナーとしてルクオイルと交渉していると報じられていた。

フェルナンド・アロンソ、予定していたF1アメリカGP訪問をキャンセル

2019年10月29日
フェルナンド・アロンソ、予定していたF1アメリカGP訪問をキャンセル
フェルナンド・アロンソは、予定していた今週末のF1アメリカGP訪問をキャンセルした。

フェルナンド・アロンソはマクラーレンのブランドアンバサダーとしてオースティンを訪問する予定であり、その場でマクラーレンはアロンソのインディ500参戦を発表するとも噂されていた。

ルノーF1 「クビアトはダーティな戦い方でガスリーを助けた」

2019年10月29日
ルノーF1 「クビアトはダーティな戦い方でガスリーを助けた」
ルノーF1チームは、2019年 F1メキシコGPの決勝で、ダニエル・リカルドが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが10位でレースを終えた。

シリル・アビテブール(マネジングディレクター)
「毎週末、状況は変化するように感じるが、スクリプトはずっと変わっていない。我々は予選の弱さをアグレッシブな戦略と堅実な実行によってレースでひっくり返している。スタートでの自由なタイヤ選択にも助けられ、今日もその一例を実施することができた」

レッドブルF1 「ボッタスとの接触がなければフェルスタッペンは勝てた」

2019年10月29日
レッドブルF1 「ボッタスとの接触がなければフェルスタッペンは勝てた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはバルテリ・ボッタスとの接触で“レースを台無しにされた”と考えており、それがなければレースで優勝を狙えたはずだと語る。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしにかかったものの、ターン2で接触を受けて大きく順位を落とした。
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