ウィリアムズF1、売却候補に3人の有名な名前

2020年6月11日
ウィリアムズF1、売却候補に3人の有名な名前
ウィリアムズF1の潜在的なバイヤーとして3人の有名な名前が報じられている。

F1で3番目に成功している名門チームのウィリアムズだが、近年は成績不振とともに財政難に陥り、先週、チームの支配権を含めた売却のプロセスを進めていることを明らかにしている。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

レーシング・ポイントF1、フィルミングデーを利用してRP20で開幕準備

2020年6月11日
レーシング・ポイントF1、フィルミングデーを利用してRP20で開幕準備
レーシング・ポイントF1は、6月17日(水)にシルバーストンでランス・ストロールがフィルミングデーを使用して、2020年F1マシン『RP20』で走行することを明らかにした。

F1チームは、プロモーションを目的としたピレリのデモ用タイヤを着した最大100kmの距離制限のある最新F1マシンでの走行を2日間許可されている。レーシング・ポイントF1は、2月のバルセロナテストですでに2日間のうちの1日を使用している。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道

2025年10月8日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、シンガポールGPでのチームメイト同士の接触をきっかけに、ランド・ノリスとの関係悪化が取り沙汰されている。レース後の無線対応やチーム祝賀会の欠席をめぐり、内部不和の噂が浮上した。

スイス紙『Blick』は、ピアストリが2026年までマクラーレンと契約しているものの、「2027年にはフェラーリ移籍を視野に入れている」と報じており、王座確定の裏でチーム内に緊張が走っている。

ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリを開催?

2020年6月11日
ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリを開催?
フェラーリF1は、2020年のF1世界選手権で迎える1000回目のグランプリをムジェロ・サーキットのホームの観客の前で祝うことになるかもしれない。

フェラーリF1は、2020年のF1マシンを『SF1000』と名付けた。これは2020年シーズン中に1000回目の出走を迎えることにちなんで命名された。先週F1が発表した序盤8戦のカレンダーの最後のとなる9月のイタリアGPはフェラーリF1にとって999回目の出走となる。

F1、メカニックに陽性反応が出ればドライバーはセッションに参加できず

2020年6月11日
F1、メカニックに陽性反応が出ればドライバーはセッションに参加できず
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1チームのガレージでメカニックなどに新型コロナウイルスの陽性反応が出た場合、F1ドライバーは検査結果が出るまでセッション不参加を余儀なくされることになると語った

来月、F1はオーストリアのレッドブル・リンクでの無観客のダブルヘッダー開催でシーズンを再開する。F1パドックにいる全員は安全を確保するために定期的な新型コロナウイルスの検査を含め、可能な限りの予防策が講じられる。

ルイス・ハミルトン、久々のF1マシンでの走行に「興奮した」

2020年6月11日
ルイス・ハミルトン、久々のF1マシンでの走行に「興奮した」 / メルセデスF1
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、6月10日(水)にシルバーストンでメルセデス W09で走行。久しぶりにコックピットに戻ることができて“とても楽しかった”と語った。

メルセデスF1は、7月5日のオーストリアでのダブルヘッダーレースに向けて、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス、そして、F1チームスタッフの錆を落とすと同時に、新しい安全制限で作業になれるためにシルバーストンで2日間のプライベートテストを実施。

メルセデスF1、従業員保護のために他カテゴリーへの進出を検討

2020年6月11日
メルセデスF1、従業員保護のために他カテゴリーへの進出を検討
メルセデスF1は、2021年に導入される予算制限による従業員の解雇を回避するために、他カテゴリーのモータースポーツに進出する可能性を示唆している。

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスやフェラーリのような大規模F1チームは、何百人もの主要スタッフを放出せずに現在の形態を続けていくための唯一の方法は多様化である可能性があると語る。

ウィリアムズはホンダF1のワークスーチームになる機会を自ら捨てた

2020年6月11日
ウィリアムズはホンダF1のワークスチームになる機会を自ら捨てた
ウィリアムズは、2018年にホンダF1のファクトリーチームとして再浮上する機会を自ら捨てたと Sky Sports F1 のマーティン・ブランドルとカルン・チュンドックは振り返る。

先週、ウィリアムズF1チームは、タイトルスポンサーのROKiTとの契約解消を発表するとともに、チームの支配権を含めた売却のプロセスを開始したことを明らかにした。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1下部組織ではコスト最安

2020年6月11日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1下部組織ではコスト最安
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今では推定40億円以上の年俸を貰っているかもしれないが、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは育成に最もお金がかからなかったドライバーだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、InstagramでフォーミュラEドライバーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタとライブ配信を実施。ダ・コスタも元レッドブルのジュニアドライバーであり、二人はヘルムート・マルコについていくつかの逸話を披露した。

ニコ・ロズベルグ 「シムレースをしていたF1ドライバーは開幕戦で有利」

2020年6月11日
ニコ・ロズベルグ 「シムレースをしていたF1ドライバーは開幕戦で有利」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1の休止期間中にオンラインでのレースに多くの時間を費やしたF1ドライバーが、来月のシーズン再開時にライバルよりも有利になると考えている。

新型コロナウイルスでモータースポーツ界を休止状態となるなか、ドライバーはバーチャルレースの世界に進出。ファンを楽しませるとともに、自身のスキルを維持していた。
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