ホンダF1 「様々な状況でPUをテストして有意義なデータを収集」
2020年2月28日

アルファタウリ・ホンダは午前午後ともにピエール・ガスリーが走行。ガスリーは、ショートランとレースシミュレーションを実施しながら139周を重ね、C5タイヤを履いた際には最速ラップから0.225秒差の好記録をマークする形でシーズン開幕戦前の最後の走行を終えた。
ベッテルが最速、ガスリーが僅差の2番手/F1バルセロナテスト2日目 結果
2020年2月28日

6日間のスケジュールの5日目となったこの日は、昨夜の雨によって路面はところどころウエットパッチがあるコンディション。現地時間9時に気温9℃、路面温度10℃のなか、各マシンがインターミディエイトタイヤで走行を開始した。
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
2025年7月27日

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
2025年7月27日

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。
メルセデスのF1エンジンの信頼性に綻び・・・4回目のトラブルが発生
2020年2月28日

ルイス・ハミルトンは、午後のセッションの1時間40分が経過した頃、ターン5の出口で停止。マシンが改修されるまで長い赤旗中断を引き起こした。
ホンダF1、新型コロナウイルスが開幕戦オーストラリアGPの準備に影響
2020年2月28日

中国・武漢に端を発し、世界各国に広がる新型コロナウイルスは、世界的なイベントに大きな影響を与えており、F1も4月19日に開催予定だったF1中国GPの延期を決定している。
ウィリアムズ、すでに3基のメルセデスF1エンジンを使用
2020年2月28日

新車の完成が間に合わないという悲惨な2019年のプレシーズンテストから1年後、今年のウィリアムズは順調に作業を進めているが、先週の金曜日にFW43はエンジントラブルによってコース上にストップ。そして、第2週を迎えた水曜日にもニコラス・ラティフィが油圧システムの故障によってコース上でストップした。
キミ・ライコネン 「アロンソがF1シートを見つけるのは難しい」
2020年2月28日

2018年末にマクラーレンとF1を離れたフェルナンド・アロンソは、勝利を狙えるチームでのF1復帰を望んでいるが、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダで走る可能性は限りなく低い。
【速報】 F1バルセロナテスト2 結果・タイム(2日目)
2020年2月28日

ホンダF1エンジン勢は、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが139周を走行してトップから0.225秒差の2番手タイムとなる1分17秒066記録。レッドブル・ホンダは午前中にマックス・フェルスタッペンが走行して6番手タイム、午後からはアレクサンダー・アルボンが走行して10番手タイムでセッションを終えた。
F1バルセロナテスト2(2日目) ライブ配信・実況ツイート(まとめ)
2020年2月27日

2020年のF1バルセロナテストも第2週に突入。新車のセットアップが主だった1週目とは異なり、最後の3日間は開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセットアップ作業により専念することから、各チームの戦闘力が明らかになる興味深いセッションとなる。
ベッテル最速、ホンダF1勢は5・10番手 / F1バルセロナテスト2 結果(午前)
2020年2月27日

前夜の雨により、現地午前9時に、気温9℃、路面温度10℃のウェットコンディションでセッションはスタート。各マシンがインターミディエイトタイヤでインストレーションラップを開始した。