リバティ・メディア、F1マイアミGPの実現を諦めず

2019年7月10日
F1 マイアミGP
リバティ・メディアは、まだ近い将来にF1マイアミGPを実現することを諦めていない。

マイアミ市とF1は、ビスケーン湾とベイフロント・パークエリアで10年間の市街地レース開催について同意しており、当初は2019年シーズンからのスタートを予定していた。

マクラーレン、2020年もノリス&サインツのラインナップ続投を発表

2019年7月10日
マクラーレン、2020年もノリス&サインツのラインナップ続投を発表
マクラーレンは、2020年のF1世界選手権でもランド・ノリスとカルロス・サインツというドライバーラインナップを継続することを発表した

今年F1デビューを果たしたランド・ノリスは、過去2戦を5番グリッドからスタートし、両方のレースで入賞するなど印象的なパフォーマンスを見せている。また、複数年契約でマクラーレンに加入したカルロス・サインツも過去6戦で5度の入賞を果たし、ドライバーズ選手権で7位につける活躍をみせている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との仕事が成果をあげている」

2019年7月9日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダF1とのハードワークが成果をあげ始めていると語り、今週末のF1イギリスGPでも進歩を続けられることを期待していると語る。

前戦F1オーストリアGPでは、レッドブルのホームレースでセンショーショナルな逆転劇で今季初勝利を手にしたマックス・フェルスタッペン。

ピエール・ガスリー 「結果を出すためにあらゆる細部に取り組んでいる」

2019年7月9日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末のF1イギリスGPで結果を出すためにあらゆる細部に取り組んでまとめあげようとしていると語る。

今年、レッドブルでの初年度を迎えたピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンにパフォーマンスに匹敵することができず、早くからレッドブルのF1シート喪失の危機が囁かれている。

F1史上初の6輪車「ティレル P34」がSUZUKA Sound of ENGINEに登場

2019年7月9日
F1 ティレル P34
株式会社モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて2019年11月16日(土)・17日(日)に「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」を開催。F1史上初の6輪車「ティレル P34」に加え、そのオーナーでもあり、元F1ドライバー、“ミスターミナルディ”こと、ピエルルイジ・マルティニの登場することを発表した。

鈴鹿サーキットは、モータースポーツの歴史的価値を絶やすことなく維持し続けるために、歴史に加え、現代から未来にスポットライトを当て、「SUZUKA Sound of ENGINE」を開催している。

レッドブル 「ガスリーのマシンを分解調査しても問題は見つからなかった」

2019年7月9日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストリアGPを失望の結果で終えたピエール・ガスリーのマシンを分解して徹底的に調査したが、ガスリーのRB15には何も問題は見つからなかったと明かした。

F1オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンがセンセーショナルな逆転的で勝利を掴んだのに対し、ピエール・ガスリーは中団チームとのバトルに苦戦し、1周遅れの7位でレースをフィニッシュしている。

「当面はF1への自動車メーカーの新規参入は期待できない」とマクラーレン

2019年7月9日
F1
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、当面の間は新たな自動車メーカーがF1に参入することを期待することはできないと語る。

F1オーストリアGPの週末、元F1最高責任者であるバーニー・エクレストンは、数年前にアウディやポルシェのようなフォルクスワーゲンのブランドをF1に参入させるために交渉していたが、成功しなかったことを明かしている。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンよりも良い状態にある」

2019年7月9日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンの現在の状態は5回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンよりも優れていると考えている。

マックス・フェルスタッペンは前戦オーストリアGPでの今季初勝利を挙げた。その結果、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの2人のメルセデスドライバーに次いで、ドライバーズ選手権で3位に浮上している。

ホンダF1が課題に挙げる“予選モード”の仕組みとは?

2019年7月9日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2019年シーズンのF1パワーユニットの課題として“予選モード”の改善を課題に挙げている。

F1オーストリアGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダとして2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶりの優勝となった。
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