F1ドイツGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

2019年7月26日
F1 ドイツGP シャルル・ルクレール
2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行2回目が7月26日(金)にホッケンハイム・リンクで行われ、シャルル・ルクレールがトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で初日のセッションを終えた。

現地時間15時。気温は46.5℃、路面温度は49.7℃まで上昇するなかで90分間のFP2セッションはスタートした。

【速報】 2019年 F1ドイツGP FP2 結果・タイム / ガスリーがクラッシュ

2019年7月26日
F1 ドイツGP
2019年 F1ドイツGPのフリー走行2回目がホッケンハイム・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で初日を終えた。

ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手タイム。途中PUにトラブルが発生して走行時間を失っている。ピエール・ガスリーは終盤にクラッシュを喫して15番手タイムでセッションを終了した。

2019年 F1ドイツGP | フリー走行1回目 動画ハイライト

2019年7月26日
F1 ドイツGP
2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行1回目が7月26日(金)にホッケンハイム・リンクで行われ、セバスチャンベッテルがトップタイムを記録。2番手にもシャルル・ルクレールが続き、フェラーリが1-2体制で週末のスタートを切った。

序盤は各チームが空力テストを実施してスローなスタート。開始から20分が経過しようとした頃、ケビン・マグンヌッセン(ハース)がスタジアムセクションでストップ。セッションは赤旗中断となった。

F1ドイツGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2019年7月26日
F1 ドイツGP セバスチャン・
2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行1回目が7月26日(金)にホッケンハイム・リンクで行われ、セバスチャンベッテルがトップタイムを記録。2番手にもシャルル・ルクレールが続き、フェラーリが1-2体制で週末のスタートを切った。

ヨーロッパは記録的な猛暑が続いており、ドイツも前日は40℃超えを記録。この日も午前11時の段階で気温31.9℃、路面温度39.9℃と高い気温のなかで90分のFP1セッションはスタート。

【速報】 2019年 F1ドイツGP FP1 結果・タイム / ベッテルがトップ

2019年7月26日
【速報】 2019年 F1ドイツGP FP1 結果・タイム
2019年 F1ドイツGPのフリー走行1回目がホッケンハイム・リンクで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもシャルル・ルクレールが続き、フェラーリが1-2体制で週末をスタートした。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手タイム、ピエール・ガスリーが6番手タイム、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが14番手タイム、ダニール・クビアトが15番手タイムで1回目のセッションを終えた。

ピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペンのセットアップで復調

2019年7月26日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーの復調は、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのセットアップを使用していることが大きいかもしれない。

シート喪失も噂されたピエール・ガスリーだが、シルバーストンでは突然マックス・フェルスタッペンに迫るパフォーマンスを発揮した。

「多くの要因と変化があった。総じて、それらが大きな違いをもたらした」とピエール・ガスリーはコメント。

F1ドイツGP | バスがスタートライトを破壊

2019年7月26日
F1ドイツGP
F1ドイツGPの準備日となった木曜日、チケット所有者を送迎するバスがスタートライトを破壊するというアクシデントがあった。

主催者によると、バスには乗客が乗っていおらず、この事故で怪我人は出ていないとのこと。幸いにも予備があったため、スタートライトはすぐに修理されている。

レッドブルとホンダF1、F1ドイツGPでの戦闘力に自信

2019年7月26日
F1 レッドブル ホンダF1 ドイツGP
レッドブルとホンダF1は、F1ドイツGPで前戦のシルバーストンで発揮したパフォーマンスを繰り返すことができると自信をみせている。

F1イギリスGPではホンダのF1エンジンを搭載する3台が予選でQ3進出を果たし、レースではレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが4位、マックス・フェルスタッペンがアクシンデントにも関わらず5位でフィニッシュしている。

ニコ・ロズベルグ 「僕はミハエル・シューマッハのファンではなかった」

2019年7月26日
F1 ニコ・ロズベルグ ミハエル・シューマッハ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、自分が憧れていたドライバーはミカ・ハッキネンであり、ミハエル・シューマッハのファンではなかったと語る。

1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグとドイツ人の妻シーナの息子であるニコ・ロズベルグは、フィンランドとドイツの二重国籍であり、フィンランド出身のミカ・ハッキネンのファンだったと語る。
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