セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは見た目ほど悪くはない」

2019年5月30日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年F1マシン『SF90』は“見た目ほど悪くはない”と主張する。

セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPで2位に入り、今季表彰台を獲得。しかし、メルセデスに開幕から6連勝を許しており、2位に入ったのも、バルテリ・ボッタスがパンクによる2度目のピットインを余儀なくされ、マックス・フェルスタッペンに5秒加算ペナルティが科せられた恩恵を受けてのものだった。

ルイス・ハミルトン 「今年の自分のパフォーマンスは平均レベル」

2019年5月30日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、今シーズンここまでの自分のパフォマンスは“平均レベル”だと語る。

2019年のF1シーズンは6戦が終了したが、ルイス・ハミルトンはそのうちのレースで4勝を挙げている。先週末のF1モナコGPでは今季初のポール・トゥ・ウィンを達成。チームメイトのバルテリ・ボッタスに17ポイント差をつけてチャンピオンシップの首位に立ち、6度目のF1ワールドチャンピオン獲得にむけて好位置につけている。

2019年 F1カナダGP | 各ドライバーのタイヤ選択

2019年5月29日
F1 カナダGP
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

ルイス・ハミルトン、“ケミカル”なモナコのプールに歓喜のダイブ

2019年5月29日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、モナコの有名なプールに飛び込んだ後、すぐにシャワーを浴びなければならなかった。

F1モナコGPで優勝したルイス・ハミルトンは、メルセデスのオーバーオールを着たままプールにダイブする映像が公開された。しかし、映像には映らなかったが、ハミルトンはすぐに全身を洗い流さなければならなかった。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにはまだ匹敵できていない」

2019年5月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPでメルセデスのルイス・ハミルトンを追い詰めたが、パフォーマンス的にはまだ匹敵できていないと認める。

F1モナコGPではレースの大部分でルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけ続けたマックス・フェルスタッペンは、残り2周でシケインでブレーキングをおくらせてハミルトンのインに飛び込んだ。

元マクラーレンのエリック・ブーリエ、F1復帰の噂を否定せず

2019年5月29日
F1 マクラーレン エリック・ブーリエ
マクラーレンでレーシングディレクターを務めていたエリック・ブーリエが、F1界に戻る可能性があることを示唆している。

ちょうど、マクラーレン・ホンダのパートナーシップが開始する1年前のロン・デニス政権時にマクラーレンに加入したエリック・ブーリエは、3年間のホンダとの低迷の責任をとるカタチで2018年7月に更迭された。

バーニー・エクレストン、ニキ・ラウダの葬儀に出席せず

2019年5月29日
F1 バーニー・エクレストン ニキ・ラウダ
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、今週水曜日にウォーンで行われるニキ・ラウダの葬儀には出席しない。

今月20日(月)、3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが逝去。F1モナコGPの国歌斉唱前にはドライバーがニキ・ラウダのトレードマークだった赤いキャップをかぶり、ニキ・ラウダのヘルメットを囲んで1分間の黙祷を行った。

ルノーF1、フランスGPでシャシーとエンジンに大幅アップグレードを投入

2019年5月29日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、F1フランスGPで“かなり充実した”空力アップグレード投入を計画していると語る。

今シーズン、ルノーF1チームはパフォーマンス不足とエンジン問題に苦しんでおり、今週、マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、パワーユニット問題の全範囲とそれにともなって開発が遅れていることを明らかにしていた。

ホンダF1 「マクラーレンとの失敗は“最大の教訓”となった」

2019年5月29日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、マクラーレンとの失敗はホンダにとって“最大の教訓”だと述べた。

F1モナコGPではホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、レースウィナーのルイス・ハミルトンを追い詰めた。2位でチェッカーを受けたものの、最終的に5秒加算ペナルティによって表彰台に上がることができなかったが、山本雅史はそれは重要な“小さな勝利”の一つだったと語る。
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