マックス・フェルスタッペン 「5グリッド降格だが予選ではベストを尽くす」
2019年9月28日

マックス・フェルスタッペンはFP1で4台のHondaパワーユニット搭載マシンをリードし、トップのシャルル・ルクレール(フェラーリ)からわずか0.1秒以内差で2番手タイムを記録。そして、午後のセッションでは0.3秒もの差をつけてトップタイムを記録した。
アレクサンダー・アルボン 「フロアにダメージを負って貴重な時間を失った」
2019年9月28日

F1マシンでは初めての走行となったソチでの最初のセッションでアレックス・アルボンは6番手だった、FP2では4コーナーでワイドに出てしまい、その際にマシンフロアにダメージを負ってしまう。
ダニール・クビアト 「決勝のために必要な十分なデータが取れたはず」
2019年9月28日

ダニール・クビアトは、残念ながらテクニカルトラブルにより5周目の最終コーナーでマシンをストップさせることとなり、その後のセッション残りの時間では走行が難しい状況となってしまった。
ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」
2019年9月28日

FP1を12番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2を中団のトップである6番手で走行し、速さを見せたセッションとなった。
「この週末をとてもいいスタートがではじめられた金曜日になった」とピエール・ガスリーはコメント。
【動画】 2019年 F1ロシアGP フリー走行2回目 ハイライト
2019年9月28日

現地時間15時。気温23.8度、路面温度30度のドライコンディションで90分間のFP2セッションはスタート。序盤はウィリアムズを除いたチームがハードもしくはミディアムと硬い方のタイヤで走行を開始した。
ホンダF1 「まだ金曜だが明日以降に向けて明るい材料」 / F1ロシアGP初日
2019年9月28日

F1ロシアGPの初日の金曜日はレッドブル・ホンダのマッス・フェルスタッペンが午後のフリー走行でトップタイムを記録。同じくHondaパワーユニットを搭載したトロロッソ・ホンダもマックス・フェルスタッペンがトップ6内をマークし、幸先のいいレースウイークのスタートとなった。
FIA-F3 ロシア大会 予選:角田裕毅17番手、名取鉄平19番手
2019年9月28日

午前8時20分からのプラクティスは、気温21℃、路面温度22℃のコンディションで、時折り日差しが顔をのぞかせる好天で始まった。名取鉄平(Carlin Buzz Racing)は、1分55秒303をマークし21番手。ラストラップにタイムを更新した角田裕毅(Jenzer Motorsport)は1分55秒387で22番手となり、セッションは終了した。
F2 | ロシア大会 予選:松下信治は予選10番手
2019年9月28日

午前9時30分より45分間のプラクティスが行われた。気温22℃、路面温度23℃のコンディション。松下信治は、20周を走行し、ベストラップは1分49秒587をマーク。トップからコンマ7秒差の5番手でプラクティスを終えた。
マックス・フェルスタッペン、初日最速「ペナルティに失望はしていない」
2019年9月28日

ホンダは、F1ロシアGPで全4台に新品のスペック4エンジンを投入。マックス・フェルスタッペンを含めた3名は5グリッド降格、他のコンポーネントも交換したダニール・クビアトは後方スタートが決定している。