F1チーム、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの新しいパドック施説を絶賛

2019年6月6日
F1 カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
F1チームのスタッフは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの新しいピットとパドックを絶賛している。

F1カナダGPが行われるジル・ヴィルヌーブサーキットは、ファンにもドライバーにも愛されているサーキットで過去に39回カナダグランプリの会場になってきた。40回目の開催となる今年は、ピットとパドックが一新され、ここからまた新たな歴史を刻むことになる。

ニコラス・ラティフィ「2020年にむけたF1スーパーライセンス取得が目標」

2019年6月6日
F1 ニコラス・ラティフィ
ニコラス・ラティフィは、自分が2020年のウィリアムズのF1ドライバー候補の頂点に立っているとの見方を否定した。

マクラーレンの株式10%を保有するカナダの実業家マイケル・ラティフィを父にもつニコラス・ラティフィは、今年ウィリアムズのテストドライバーを務めている。

トヨタとスバル、SUVモデルのEVとEV専用プラットフォームを共同開発

2019年6月6日
トヨタ自動車 スバル
トヨタ自動車と株式会社SUBARUは、中・大型乗用車向けのEV専用プラットフォーム、およびCセグメントクラスのSUVモデルのEVを共同で開発することに合意したことを公表した。加えて両社は、共同で開発した車両を、各々のブランドにて販売する予定。また、これらのプラットフォーム/車両の共同開発においては、トヨタが仲間づくりに取り組んでいる電動化技術とスバルが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術を活用するなど、両社の持つ技術の強みを持ち寄ることで、EVならではの魅力ある商品づくりにチャレンジしていく。

フェルナンド・アロンソ 「現時点でF1復帰は頭のなかにはない」

2019年6月6日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1に復帰することはまだ“頭のなかにはない”と語る。

昨年、新たなチャレンジンに挑むためにF1から引退したフェルナンド・アロンソだが、まだ2020年の活動計画は明らかになっていない。インディカーへのフル参戦はすでに否定しており、トヨタとのFIA 世界耐久選手権(WEC)にも参戦しないことも決定している。

ダニエル・リカルド 「F1フランスGPのアップデート計画には裏付けがある」

2019年6月6日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1フランスGPで導入されるアップデートには進歩を果たすことができるという“裏付け”があると語る。

今季、ルノーF1チームは厳しいスタートを切っているが、シーズン序盤のエンジンの信頼問題によってパフォーマンスを抑えることが余儀なくされていた。

ルイス・ハミルトンが勝利を捧げた“魂の天使”が他界

2019年6月6日
F1 ルイス・ハミルトン ハリー・ショー
ルイス・ハミルトンが、“魂の天使”と呼んでF1スペインGPで勝利を捧げたハリー・ショー君(5歳)が亡くなった。

昨年8月に癌と診断されたハリー君は、病院のベットからルイス・ハミルトンに応援ビデオを送った。F1スペインGPの予選を2位で終えていたハミルトンはこのビデオに鼓舞されて優勝。“魂の天使”と呼んで優勝トロフィーをプレゼント。メルセデスもF1マシンをプレゼントしていた。

F1 | ヒンウィルに飾られた“封が切られていないシャンパン”の秘話

2019年6月6日
F1 アルファロメオ・レーシング ザウバー
アルファロメオ・レーシングは、ヒンウィルに飾られている“封が開けられていないシャンパン”の秘話を公開した。

2008年のBMWザウバー時代、ロバート・クビサはF1カナダGPでチームとして唯一となる優勝を達成。チームの拠点となるヒンウィルのファクトリーには他のシャンパンとは異なり封が開けられていないシャンパンが1本飾られている。

ピエール・ガスリー 「もうすぐ表彰台争いに加われると思っている」

2019年6月6日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、マシンにドライビングスタイルを合わせることができてきており、まもなく表彰台争いに加われることを期待していると語る。

今年、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、序盤戦はRB15への対応に苦しみ、早くもシート喪失の危機が囁かれるようになった。

F1 | メルセデス、標準ギアボックスの導入撤回を支持

2019年6月6日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のF1世界選手権から標準ギアボックスを導入するという計画を撤回したFIA(国際自動車連盟)の決定を支持している。

当初、FIAはコスト削減を目的に2021年の新レギューレションで導入する標準パーツの入札にギアボックスを含んでいたが、FIA 世界モータースポーツ評議会の評決により、FIAの技術部門は単独サプライヤーによるギアボックスの使用を実施しないことを決定した。
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