ウィリアムズF1、FW48が遅れを経て初走行 シルバーストンでシェイクダウン

ウィリアムズは、先週バルセロナで行われたシェイクダウンテストに唯一参加できなかったチームだった。2026年型マシンの準備が間に合わず、FW48は初週の走行機会を逃していた。
失われた時間を補うため、チームは実走前に大規模なバーチャル・トラックテストを実施。そのうえで迎えたシルバーストンでのフィルミングデーでは、アレクサンダー・アルボンとカルロス・サインツJr.の両名がステアリングを握り、FW48の初期評価を行った。
この走行では、バルセロナで使用予定だったファン投票による暫定テスト用リバリーも披露された。ウィリアムズは今週火曜日に、より落ち着いたレース用リバリーを正式に公開している。
またウィリアムズは、2月10日にバーレーンで2回目のプロモーション用フィルミングデーを実施することも明らかにした。この日は、同地で今季2回目の合同テストが始まる前日となる。
なお、プロモーション用フィルミングデーでは走行距離が200kmに制限され、使用できるタイヤもレース用とは異なる指定コンパウンドに限られる。

「今日は我々にとって重要な節目の日であり、新車が初めてコースを走る姿を見るのは常に誇らしい瞬間だ」とジェームス・ボウルズは語った。
「この状況下でチームは強い結束を見せ、シルバーストンで予定していたプロモーション用フィルミングデーに間に合うマシンを完成させた」
「来週のバーレーンに向けてパッケージへの理解を深めることができ、カルロスとアレックスからは前向きなフィードバックが寄せられた。同時に、次までに解決すべき小さな課題も見つかった」
「まだ戦いは始まったばかりだ。これは第一歩に過ぎず、前にはまだ多くの仕事が控えている」
2026年F1シーズンの開幕戦は、3月8日にオーストラリア・メルボルンで開催される予定となっている。
カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング
