アレクサンダー・アルボンのヘルメットの製作工程 / レッドブル・ホンダF1

2020年4月15日
アレクサンダー・アルボンのヘルメットの製作工程 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボンのヘルメットのデザインを担当するマッシモ・ダンテが、ヘルメットのデザインから塗装までの工程を解説した。

F1ドライバーはそれぞれにヘルメットの見栄えの良さについて独自の考えを持っており、デザインは毎年変更される。また、ホームレースやスペシャルイベント、もしくは過去のヒーローへのオマージュとしてスペシャルエディションのヘルメットを用意することもある。

F1オーストリアGP:無観客レース&2レース開催に前向き

2020年4月15日
F1オーストリアGP:無観客レース&2レース開催に前向き
オーストリア政府とレッドブルは、危機に扮している2020年のF1世界選手権にライフラインを投げる準備ができているかもしれない。

2020年のF1世界選手権は第9戦カナダGPまで延期・中止が決定しており、その後のフランスGPとイギリスGPも延期になることが濃厚と考えられている。しかし、レッドブル・リンクの所有者であるレッドブルは7月5日のレースを開催したいと考えている。

F1:レッドブルとルノーが開発した新型コロナ医療機器は承認を得られず

2020年4月15日
F1:レッドブルとルノーが開発した新型コロナ医療機器は承認を得られず
英国を拠点する7つのF1チームが、新型コロナウイルス感染者の治療に必要な人工呼吸器の製造を支援するために集まった“Project Pitlane”は、NHSから20000件以上の受注に貢献している。

英国を拠点とするF1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するための要件について政府と調整した後、3つの異なるワークストリームで“Project Pitlane”として知られるコラボレーションに3月に着手した。

メルセデスF1チーム、F1マシンの塗り絵を提供

2020年4月15日
メルセデスF1チーム、F1マシンの塗り絵を提供
メルセデスF1チームは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために外出自粛が求められているファンにF1マシンとパワーユニットの塗り絵を提供している。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってモータースポーツは一時停止状態となっており、外出自粛を求められた多くのF1ファンが自宅で時間を過ごしている。

【動画】 F1ドライバーが配信で合唱した爆笑F1テーマ曲

2020年4月15日
【動画】 F1ドライバーが配信で合唱した爆笑F1テーマ曲
若手F1ドライバーは、シーズンの中断期間を利用してバーチャルレースで活躍している。ネット配信される彼らの砕けた雰囲気はファンに新たな魅力を伝えている。

4月17日(火)には新型コロナウイルス感染症対策のための募金を目的とした新しいEスポーツ・シリーズ『Race For the World』の第2ラウンドが開催。レース1ではシャルル・ルクレール、レース2ではアレクサンダー・アルボンが優勝した。

F1回顧録:クルサードがシューマッハのヘルメットで戦ったモナコGP

2020年4月15日
F1回顧録:クルサードがシューマッハのヘルメットで戦ったモナコGP
1996年のF1モナコGPは奇妙な光景が見られた。デビッド・クルサードがミハエル・シューマッハのヘルメットを装着して雨のモンテカルロを走行したえ。

当時、マクラーレンのF1ドライバーだったデビッド・クルサードは、ヘルメットの曇りに苦戦していた。濡れたモナコでは防曇ヘルメットが必要だった。

フォーミュラE代表 「F1は予算上限を7500万ドルまで削減すべき」

2020年4月15日
フォーミュラE代表 「F1は予算上限を7500万ドルまで削減すべき」
フォーミュラEの代表を務めるアレハンロド・アガグは、F1の上層部はスポーツの財政モデルを徹底的に見直し、予算上限を7500万ドルまで削減するべきだと考えている。

F1は2021年から予算上限を導入するが、新型コロナウイルス危機を受け、まずは当初の1億7500万ドルを1億5000万ドルまで引き下げることに合意。今週、さらに削減することを話し合うことになっているが、アレハンロド・アガグはより劇的な行動が求められていると語る。

レッドブル・ホンダF1はフェルスタッペンのための“テイラーメイド”

2020年4月15日
レッドブル・ホンダF1はフェルスタッペンのための“テイラーメイド”
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンのためにカスタムビルドされたチームだと、昨年同チームのシートを喪失したピエール・ガスリーは主張する。

今週、ピエール・ガスリーは「すべてのドライバーは、レッドブルのようなテイラーメードのチームを望んでいる」と Autosprint に語った。

メルセデスF1チーム、INEOSと協力して5000のPPEフェイスシールドを供給

2020年4月15日
メルセデスF1チーム、INEOSと協力して5000のPPEフェイスシールドを供給
メルセデスF1チームは、パートナーのINEOSと協力して、チーム本拠地の周辺の病院のために少なくとも5,000のPPEフェイスシールドを製造している。

INEOSは、Mercedes-Benz Applied Sciencesのサポートに加え、3Dプリンターとセイルメーカーを使用して、ポーツマスの拠点から1日あたり100枚以上のPPEフェイスシールドを製造し、病院や地域の“レッドゾーン”手術に無料で提供している。
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