F1日本GP | 中部国際空港へのF1カーゴ便到着をFacebookで生中継

2019年10月1日
F1日本GP
中部国際空港 セントレアは、10日3日(木)の20時30分頃から同空港に到着するF1マシンの日本上陸の様子をFacebookページで中継する。

いよいよ来週10月11日から13日にかけて、「2019 FIA F1 世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース」が三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される。F1日本グランプリのゲートウェイであるセントレアには、毎年F1マシンなどのチーム機材を乗せた専用の貨物機(フレイター機)やチームスタッフを乗せたチャーター機などが飛来する。

ヘルムート・マルコ 「フェラーリにセバスチャン・ベッテルの未来はない」

2019年10月1日
ヘルムート・マルコ 「フェラーリにセバスチャン・ベッテルの未来はない」
セバスチャン・ベッテルの元上司であるレッドブルのヘルムート・マルコは、“フェラーリにベッテルの未来はない”と考えている。

フェラーリは、現時点で最速のマシンであるにもかかわらず、F1ロシアGPで敗北。さらにシャルル・ルクレールに順位を返すように繰り返し求めたことで、新たなチームオーダー騒動を巻き起こした。

レーシングポイント、セルジオ・ペレスが7位入賞 / F1ロシアGP

2019年10月1日
レーシングポイント、セルジオ・ペレスが7位入賞 / F1ロシアGP
レーシング・ポイントF1チームは、F1ロシアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、ランス・ストロールが11位でレースを得た。

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「今日はレース状況を最大限に生かし、2台でタイヤ戦略を分け、しっかりと戦うことができた。セルジオとランスが序盤に強力なラップを重ねたことが助けになったが、レース中盤のセーフティカーでギャップが縮まり、例えばヒュルケンベルグなど、一部のライバルは2回目のピットストップを行ってフレッシュなタイヤに履き替えることができた」

ルノーF1チーム、ニコ・ヒュルケンベルグが1ポイント獲得 / F1ロシアGP

2019年10月1日
ルノーF1チーム、ニコ・ヒュルケンベルグが1ポイント獲得 / F1ロシアGP
ルノーF1チームは、F1ロシアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、ダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「今日の結果にはフラストレーションを感じている。夏休み以降、我々は予選で2台ともトップ10に入る力強さを示している。しかし、4戦中3戦で思うように進めることができておらず、今日もそうだった」

ハースF1チーム、マグヌッセンが5秒加算も9位 / F1ロシアGP

2019年10月1日
ハースF1チーム、マグヌッセンが5秒加算も9位 / F1ロシアGP
ハースF1チームは、F1ロシアGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが9位、ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「残念ながら、ロマンは1周目のクラッシュに巻き込まれて1日が終わってしまったが、それには何らペナルティは科されなかったし、まったく問題はない。ケビンは最終的にポジションを落とし、さらに5秒ペナルティを科されてたが、これは完全に不適切なものだったと考えている」

アルファロメオ、ポイント獲得ならず / F1ロシアGP

2019年10月1日
アルファロメオ、ポイント獲得ならず / F1ロシアGP
アルファロメオ・レーシングは、F1ロシアGPの決勝レースをキミ・ライコネンが13位、アントニオ・ジョビナッツィが15位で終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「残念ながら、今回もオープニングラップで妥協を強いられるレースとなった。アントニオは良いスタートを切り、いくつかポジションを獲得できるかと思われたが、グロージャンとリカルドに挟まれてしまった。接触を避けるために彼にできることは何もなく、悲しいことにマシンにダメージを負ってしまった」

ウィリアムズ、今季初のダブルリタイア / F1ロシアGP

2019年10月1日
ウィリアムズ、今季初のダブルリタイア / F1ロシアGP
ウィリアムズは、F1ロシアGPの決勝レースで、ロバート・クビサ、ジョージ・ラッセルともにリタイアでレースを終えた。ダブルリタイアは今季初となる。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日はチーム全体にとってタフで非常にフラストレーションが溜まる一日だった。序盤のセーフティカーのチャンスを利用してロバートを2回にわたってピットに入れ、オプションタイヤもにでレースを完走することを目指した」

ジェンソン・バトン 「なぜベッテルは順位を返す必要があった?」

2019年10月1日
ジェンソン・バトン 「なぜベッテルは順位を返す必要があった?」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、F1ロシアGPでのフェラーリの戦略を批判。チームはレースへのアプローチを“考えすぎ”だと感じていると語る。

フェラーリは、スタートで3番グリッドのセバスチャン・ベッテルにポールスタートのセバスチャン・ベッテルのスリップストリームを使わせることで、ルイス・ハミルトンを退けて1-2体制に持ち込むという戦略を立てた。

ニコ・ロズベルグ 「レッドブルはヒュルケンベルグを検討するべき」

2019年10月1日
ニコ・ロズベルグ 「レッドブルはヒュルケンベルグを検討するべき」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、レッドブルは2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてニコ・ヒュルケンベルグを検討するよう勧めた。

現在、レッドブルは2020年F1マシン『RB16』の2つ目のシートに乗るドライバーを議論している。マックス・フェルスタッペンは2020年まで契約を結んでいるが、レッドブルは夏休み後に交代したアレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーの2択で評価している。
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