レッドブルF1首脳 「パーティモード禁止後の鍵を握るのは燃費」

2020年9月4日
レッドブルF1首脳 「パーティモード禁止後の鍵を握るのは燃費」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスが“パーティモード”と称する予選モードの禁止からレッドブルとホンダF1は利益を得られるはずだと考えている。

今週末のF1イタリアGPから、F1チームは予選でシングルラップのパワーブーストを実現する特別なエンジンモードを使うことができなくなる。代わりにF1チームは予選とレースでほぼ同じモードを走らせる必要がある。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

F1イタリアGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch

2020年9月4日
F1イタリアGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPのフリー走行1回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

3回目の3連戦の2戦目となる舞台はモンツァ:サーキット。超高速サーキットであるモンツァは、スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックだ。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道

2025年10月8日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、シンガポールGPでのチームメイト同士の接触をきっかけに、ランド・ノリスとの関係悪化が取り沙汰されている。レース後の無線対応やチーム祝賀会の欠席をめぐり、内部不和の噂が浮上した。

スイス紙『Blick』は、ピアストリが2026年までマクラーレンと契約しているものの、「2027年にはフェラーリ移籍を視野に入れている」と報じており、王座確定の裏でチーム内に緊張が走っている。

『ウィリアムズ家 F1撤退』:F1コラム

2020年9月4日
『ウィリアムズ家 F1撤退』:F1コラム
『ウィリアムズ家、F1撤退』 Twitterのトレンドワードを見てハッとした。名門ウィリアムズを設立したオーナー一家がチームを完全に売却し、取締役からも外れるということはそういうことなのだ。正直、実感が湧いていなかった。

先月末、ウィリアムズはF1チームを米国の投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。だが、『ウィリアムズ』というチーム名は残り、グローブの施設もそのまま運用されることになっている。

レッドブルF1首脳、角田裕毅のアルファタウリでの来季F1デビューを示唆

2020年9月4日
レッドブルF1首脳、角田裕毅のアルファタウリでの来季F1デビューを示唆
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトの将来は角田裕毅のF2での成績次第であることを認める。

最近、ヘルムート・マルコはダニール・クビアトのパフォーマンスが“期待を下回っている”と警告。2021年にF2で活躍するホンダF1とレッドブルの育成ドライバーである角田裕毅と交代でチームを去る可能性が噂されている。

F1 Gossip:ルノーF1チーム、2021年からアルピーヌにチーム名を変更?

2020年9月4日
F1 Gossip:ルノーF1チーム、2021年からアルピーヌにチーム名を変更?
グループ・ルノーは新CEOに就任したルカ・デメオのもと組織体制変更を実施。ルノーF1チームは2021年から『アルピーヌ』を名乗ることになるのではないかと噂されている。

グループ・ルノーは9月3日(木)、個別の取締役が率いる4つの「ビジネスユニット」で構成される新たな組織体制に移行することを発表した。声明によると『ルノー』『アルピーヌ』『ダシア』、そして、『新たなモビリティー』に注力する4部門に分けられる。

ルイス・ハミルトン、予選モードの禁止に恨み節 「自分で管理したい」

2020年9月4日
ルイス・ハミルトン、予選モードの禁止に恨み節 「自分で管理したい」  / メルセデス F1イタリアGP 記者会見
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、今週末のF1イタリアGPから“パーティモード”のエンジンセッティングが禁止になることに複雑な心境であることを明らかにした。

先月、FIA(国際自動車連盟)は技術指令を発行。F1イタリアGP以降のすべてのレースで予選とレースで単一のエンジンモードで走行することが義務付けられる。

レッドブルF1首脳 「メルセデスのパーティモード禁止に圧力をかけた」

2020年9月4日
レッドブルF1首脳 「メルセデスのパーティモード禁止に圧力をかけた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルがメルセデスのパーティモードと称する“極端”なエンジンセッティングを禁止するために“必要な圧力”をかけたと認めた。

今週末のF1イタリアGPでは予選で一時的にパワーをブーストするエンジンモードが禁止され、すべてのF1エンジンメーカーは予選とレースで同じエンジンモードを使用しなければならなくなる。

アルファタウリ・ホンダF1、ホームレース2連戦に意気込み

2020年9月4日
アルファタウリ・ホンダF1、ホームレース2連戦に意気込み / F1イタリアGP&F1トスカーナGP
イタリアに拠点を置くアルファタウリ・ホンダF1にとって、今週末のF1イタリアGP(モンツァ)と翌週のF1トスカーナGP(ムジェロ)は、ホームレース2連戦となる。

ピエール・ガスリーは、モンツァの近くに住んでおり、ダニール・クビアトもジュニア時代をイタリアで過ごしているため、チーム全体にとって特別なに連戦となる。

バルテリ・ボッタス 「予選モードがなくてもメルセデスは強い」

2020年9月4日
バルテリ・ボッタス 「予選モードがなくてもメルセデスは強い」 / メルセデス F1イタリアGP 木曜記者会見
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、予選モードの禁止はQ3のために取っておいたパフォーマンスをひねり出す必要がなくなったので、レース全体でエンジンをより強力に走らせることができるというメルセデス陣営の見解に同意する。

「予選では、もちろん小さな違いがあると思うけど、それほど大きなものではない」とバルテリ・ボッタスは語った。
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