アレックス・ザナルディ、2度目の脳神経外科手術 / F1関連

2020年6月30日
アレックス・ザナルディ、2度目の脳神経外科手術 / F1関連
アレックス・ザナルディは、入院先のシエナ大学病院で医師によって“必要”と見なされた2度目の脳神経外科手術を受けた。

アレックス・ザナルディが、ハンドサイクルレース中にトラックと正面衝突するという大事故に遭ってから10日が経過した。2001年のCARTでの恐ろしい事故で両脚を失ったザナルディは、最初の手術の後に集中治療室に入院し、神経外科医によって医学的に誘発された昏睡状態に置かれている。

F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃

2020年6月30日
F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃
元F1最高責任者のバーニー・エクレレストンは、F1内の新しい人種政治の動きに対して後継者のチェイス・キャリーに反撃した。

かつて40年にわたってF1を取り仕切ってきたバーニー・エクレストンは、最近CNNのインタビューで反人種的活動を行っているルイス・ハミルトンについて意見を求められた。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

マクラーレンF1 「カルロス・サインツに情報を隠すようなことはしない」

2020年6月30日
マクラーレンF1 「カルロス・サインツに情報を隠すようなことはしない」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、今シーズン末でフェラーリF1へと移籍するカルロス・サインツを今シーズンの情報から遠ざけることはないと語る。

マクラーレンF1は、2020年の最初のレースが行われる前にドライバーの一人がすでに2021年に別のチームにコミットしているという異常な状況に陥っている。今シーズン限りでカルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1に移籍する。

「レッドブル・ホンダF1はメルセデスの背後にいる」とフェルスタッペン父

2020年6月30日
「レッドブル・ホンダF1はメルセデスの背後にいる」とフェルスタッペン父
レッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンには2020年のF1ワールドチャンピオン獲得を目指しているが、ヨス・フェルスタッペンはまだ完全にそれが可能なのかどうかは確信できていないと語る。

2020年のF1世界選手権は今週末にオーストリアで開幕する。現状ではバルセロナテストのデータからしか推測することはできないが、メルセデスF1が優勢なのは確かだ。

メルセデスF1、人種差別反対を示すW11の新カラーリングを公開

2020年6月30日
メルセデスF1、人種差別反対を示すW11の新カラーリングを公開
メルセデスF1は、人種差別反対のメッセージを込めた2020年F1マシン『W11』の新カラーリングを公開した。

アメリカ北部ミネアポリスで、警官から首を膝で押さえつけられ、助けを求めながら死亡した黒人男性のジョージ・フロイドさんの死は、米国および世界中で抗議活動を生んだ。

【動画】 ホンダのF1ドライバー&ライダーが #StartYourEngines をリレー

2020年6月30日
【動画】 ホンダのF1ドライバー&ライダーが #StartYourEngines をリレー
ホンダは、F1ドライバーやMotoGPライダーなど、ホンダとともに戦う選手が「#StartYourEngines」をリレー形式でつなぐビデオメッセージを公開した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってモータースポーツ界は活動休止を強いられていたが、4日後に開幕するF1を始め、7月中旬に再開されるMotoGPなど、さまざまなカテゴリーのレース開催が決まっている。

【動画】 アルファタウリ・ホンダF1、シーズン開幕プロモーションムービー

2020年6月29日
【動画】 アルファタウリ・ホンダF1、シーズン開幕プロモーションムービー
アルファタウリ・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権のシーズン再開にむけてクールなプロモーションムービーを公開した。

昨年までトロロッソとして活動してきたチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリに改名。新たなネイビー&ホワイトのカラーリングへの変更は好評で、2020年F1マシン『AT01』はF1公式サイトのファン投票で“最も格好いいカラーリング”に選ばれている。

F1の開発凍結ルール、うっかりミスでレース失格の可能性も?

2020年6月29日
F1の開発凍結ルール、うっかりミスでレース失格の可能性も?
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グルーンは、コンポーネントの新しい公認システムにうっまり違反して、FIA(国際自動車連盟)からレース失格級の厳しい罰則を科す可能性があることを懸念している。

F1は、グリッド上の全F1チームが新型コロナウイルスのバンデミックによってシーズン開始が遅れたことによる財政的な影響と開発コストを削減できるように新しいルールを導入した。

ルノーF1 「ダニエル・リカルドをマシン開発から外すことはない」

2020年6月29日
ルノーF1 「ダニエル・リカルドをマシン開発から外すことはない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、マクラーレンへの移籍が決定しているダニエル・リカルドを2020年にのけ者にしたり、エステバン・オコンを優先したりすることは“まったく意味がない”ことだと語る。

2019年にルノーF1に加入したダニエル・リカルドだが、2シーズン目を開始する前にチームを去ることを選択肢、2021年からマクラーレンと契約を結んだ。
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