セルジオ・ペレス 「来年強いと分かっているチームを離れるのは悔しい」

2020年9月20日
セルジオ・ペレス 「来年強いと分かっているチームを離れるのは悔しい」 / レーシング・ポイントF1
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントF1が2021年に競争力のあるF1パッケージを持っていることを知っているため、チームを離れるのは“少し悔しい”と認める。

先週、セルジオ・ペレスは今シーズン限りで7年間所属したチームから離脱することを発表。チームは来年からアストンマーティンF1にブランド変更され、後任として4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが加入する。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

ランス・ストロール、イモラ・サーキットをGP2マシンで予習

2020年9月20日
ランス・ストロール、イモラ・サーキットをGP2マシンで予習 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、F1エミリア・ロマーニャGPが開催されるイモラ・サーキットでGP2マシンでプライベートテストを実施したと報じられている。

以前にサンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって改訂された2020年のF1世界選手権でカレンダーに戻ってくる。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道

2025年10月8日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、シンガポールGPでのチームメイト同士の接触をきっかけに、ランド・ノリスとの関係悪化が取り沙汰されている。レース後の無線対応やチーム祝賀会の欠席をめぐり、内部不和の噂が浮上した。

スイス紙『Blick』は、ピアストリが2026年までマクラーレンと契約しているものの、「2027年にはフェラーリ移籍を視野に入れている」と報じており、王座確定の裏でチーム内に緊張が走っている。

ル・マン24時間レース 12時間経過:トヨタ7号車が首位、8号車が2位

2020年9月20日
ル・マン24時間レース 12時間経過:トヨタ7号車が首位、8号車が2位
ル・マン24時間レースはスタートから12時間が経過。現地時間午後2時半、暗闇に包まれたサルト・サーキットで折り返しを迎えた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは1-2位のポジションを守って走り続けている。

12時間経過時点で首位に立っているのは、ポールポジションからスタートしたマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車。2位には1周の差をつけている。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1の野望はレッドブルと戦うこと」

2020年9月20日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリの野望はレッドブルと戦うこと」 / アルファタウリ・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダF1にはレッドブル・レーシングに挑戦するという“大きな野望”があると語る。

レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、アルファタウリ・ホンダF1が2021年からレッドブル・レーシングの風洞を使用することを明らかにしており、アルファタウリ・ホンダF1には“トロロッソ時代のポジションを超えたいという願望”があることを示唆している。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリF2004の購入を検討も「高額すぎた」

2020年9月20日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF2004の購入を検討も「高額すぎた」 / F1ニュース
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF2004の購入を検討したが“高額すぎた”ため断念したと明かした。

ミハエル・シューマッハは、フェラーリ F2004で7回目となる最後のF1ドライバータイトルを獲得。シューマッハは13勝、チームメイトのルーベンス・バリチェロは2勝を挙げ、F2004は全18戦中15勝を挙げ、跳ね馬史上最強のマシンの1台として広く見なされている。

フェルスタッペン 「チームがアルボンを続投させるかは僕には関係ない」

2020年9月20日
フェルスタッペン 「チームがアルボンを続投させるかは僕には関係ない」 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1がアレクサンダー・アルボンを続投させようが放出しようが構わないと語る。

昨年中盤に成績不振のピエール・ガスリーと交代でレッドブル・ホンダF1に昇格したアレクサンダー・アルボンだが、ガスリー同様に決定的な仕事は果たせておらず、プレッシャーは増している。

フェラーリF1、新型シミュレーターの稼働を目指して多額の投資

2020年9月20日
フェラーリF1、新型シミュレーターの稼働を目指して多額の投資
フェラーリF1は、今後数か月以内にマラネロで新しいシミュレーターを稼働させるために“数百万ユーロ”を費やしているとチーム代表のマッティア・ビノットは語る。

昨年までトップ3を争うポジションにいたフェラーリF1だが、今季はF1エンジンのパフォーマンス低下だけでなく、シャシー面でも大スランプに陥っており、現在、コンストラクターズ選手権6位に低迷している。

ル・マン24時間レース 6時間経過:トヨタが1-2体制で夜間走行へ突入

2020年9月20日
ル・マン24時間レース 6時間経過:トヨタが1-2体制で夜間走行へ突入
9月19日(土)午後2時半、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦 第88回ル・マン24時間レースのスタートが切られた。

開始から6時間が経過し、レースの4分の1を終えたところで、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、1-2体制を守って走行を続けている。

トヨタが開発中のGR Super Sportがサルト・サーキットで初走行を披露

2020年9月20日
トヨタが開発中のGR Super Sportがサルト・サーキットで初走行を披露 / ル・マン24時間レース
第88回ル・マン24時間レースの決勝を前に、TOYOTA GAZOO Racingは、開発中のハイパーカー、GR Super Sport(仮称)でサルト・サーキットを走行し、その様子を公開した。

今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。
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