ウィリアムズ、すでに3基のメルセデスF1エンジンを使用
2020年2月28日

新車の完成が間に合わないという悲惨な2019年のプレシーズンテストから1年後、今年のウィリアムズは順調に作業を進めているが、先週の金曜日にFW43はエンジントラブルによってコース上にストップ。そして、第2週を迎えた水曜日にもニコラス・ラティフィが油圧システムの故障によってコース上でストップした。
キミ・ライコネン 「アロンソがF1シートを見つけるのは難しい」
2020年2月28日

2018年末にマクラーレンとF1を離れたフェルナンド・アロンソは、勝利を狙えるチームでのF1復帰を望んでいるが、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダで走る可能性は限りなく低い。
【速報】 F1バルセロナテスト2 結果・タイム(2日目)
2020年2月28日

ホンダF1エンジン勢は、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが139周を走行してトップから0.225秒差の2番手タイムとなる1分17秒066記録。レッドブル・ホンダは午前中にマックス・フェルスタッペンが走行して6番手タイム、午後からはアレクサンダー・アルボンが走行して10番手タイムでセッションを終えた。
F1バルセロナテスト2(2日目) ライブ配信・実況ツイート(まとめ)
2020年2月27日

2020年のF1バルセロナテストも第2週に突入。新車のセットアップが主だった1週目とは異なり、最後の3日間は開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセットアップ作業により専念することから、各チームの戦闘力が明らかになる興味深いセッションとなる。
ベッテル最速、ホンダF1勢は5・10番手 / F1バルセロナテスト2 結果(午前)
2020年2月27日

前夜の雨により、現地午前9時に、気温9℃、路面温度10℃のウェットコンディションでセッションはスタート。各マシンがインターミディエイトタイヤでインストレーションラップを開始した。
【動画】 2020年 第2回 F1バルセロナテスト 1日目 ハイライト
2020年2月27日

第1週目はパフォーマンスよりも新車のシステムチェックや信頼性を築き上げることに焦点が置かれたが、最後のプレシーズンテストとなる今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により専念することになる。
【速報】 F1バルセロナテスト2 結果・タイム(2日目・午前)
2020年2月27日

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが31周を走行して5番手タイム、アルファロメオ・レーシングのピエール・ガスリーが35周を走行して10番手タイムだった。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソのF1チームへの復帰は除外
2020年2月27日

世界3大レースでのトリプルクラウンを目指すフェルナンド・アロンソは、アンドレッティ・オートスポーツから2020年のインディ500参戦を目指したが、F1時代に関係がこじれていたホンダがそれを拒否。最終的にマクラーレンが3台目のマシンをエントリーさせることが参戦が実現することになった。
レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンの停止の原因は把握している」
2020年2月27日

午前中はアレクサンダー・アルボンが走行を担当したが、インストレーションラップ後にサスペンショントラブルが発生し、約3時間をガレージで過ごすことになる。しかし、解決後は優れたパフォーマンスを見せ、29周を走行して午前中の3番手、総合6番手タイムでセッションを終えている。