トロロッソF1代表 「2020年もガスリーとクビアトを起用したい」

2019年10月17日
トロロッソF1代表 「2020年もガスリーとクビアトを起用したい」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年もピエール・ガスリーとダニール・クビアトを起用することを望んでいると語る。

トロロッソは、2020年からレッドブルのファッションブランドにちなんでアルファタウリにチーム名を変更することが決定している。ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダに復帰したいと考えているが、フランツ・トストは2020年も同じドライバーラインナップを継続できれば満足だと語る。

アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ移籍でさらに評価が上昇

2019年10月17日
アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ移籍でさらに評価が上昇
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダ移籍によってさらにその才能を示している。

昨年のF2でランキング3位となったものの、トロロッソ・ホンダがアレクサンダー・アルボンの起用を検討していると報じられたときは懐疑的だった。F1チームの育成ドライバーではなく、テストや公式セッションでのF1マシンでの走行も経験していなかった。

ルノーF1チームの“ブレーキゲート”問題は所属ドライバーにも波及?

2019年10月17日
ルノーF1チームの“ブレーキゲート”問題は所属ドライバーにも波及?
ルノーF1チームの“ブレーキゲート”問題は所属ドライバーをも巻き込んだ大きなトラブルに発展する可能性があると元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは考えている。

F1日本GPのレース終了後、レーシングポイントは、ルノーが不正行為をしているとして12ページの書類をFIAに提出。ルノーはブレーキバランスを自動的に調整するシステムを使用していると考えられている。

レッドブルF1、日本でホンダと今後に関する『非常に重要な会議』

2019年10月17日
レッドブルF1、日本でホンダと今後に関する『非常に重要な会議』
レッドブルF1は、先週の月曜日にモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ曰く『非常に重要な会議』な会議を行った。

オランダの Formule 1 は、ホンダが2020年以降のF1を継続するかが会議の議題だったと伝えている。だが、それだけでなく、ホンダがメルセデスやフェラーリに追いつくためにF1エンジン開発にさらに多くのリソースを投入することも議論されたという。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはフェラーリほど改善していない」

2019年10月17日
フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダはフェラーリほど改善していない」
マックス・フェルスタッペンは、今シーズンのレッドブル・ホンダはフェラーリほどの進歩を果たしていないと考えている。

レッドブル・ホンダのシーズンスタートは好調で、多くの人々がホンダのF1エンジンのパフォーマンスに驚いた。しかし、他チームが進歩し始めると停滞。マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダが他チームほどの進歩を果たせていないと語る。

デイモン・ヒル「ハミルトンは英国が生んだ最も偉大なF1ドライバー」

2019年10月17日
デイモン・ヒル「ハミルトンは英国が生んだ最も偉大なF1ドライバー」
1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルは、ルイス・ハミルトンが英国が生んだ“最も偉大なレーサー”であることは間違いないと語る。

5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、現時点で通算82勝を挙げるF1で2番目に成功したドライバーである、ミハエル・シューマッハの最多勝利記録にあと9勝まで迫っている。

MotoGP | 中上貴晶、2020年もLCR Honda IDEMITSUから参戦

2019年10月17日
MotoGP
株式会社ホンダ・レーシングは、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスにLCR Honda IDEMITSU(エルシーアール・ホンダ・イデミツ)より参戦中の日本人ライダー中上貴晶が、2020年シーズンも引き続き同チームより参戦することを発表した。

2018年よりMotoGPクラスに参戦しHondaのRC213Vを駆っている中上貴晶は、ライディングと戦績の両面で向上を続けている。2019年シーズンは通算9回のトップ10フィニッシュを達成し、第6戦イタリアGPではMotoGPクラスでの自身ベストリザルトである5位を獲得。MotoGPクラス参戦1年目の2倍以上のポイントを獲得しています(第15戦タイGP終了時点)。

メルセデスF1 「ハミルトンの2ストップはタイヤに基づいた判断」

2019年10月17日
メルセデスF1 「ハミルトンの2ストップはタイヤに基づいた判断」 / F1日本GP
メルセデスはF1日本GPで論争となったルイス・ハミルトンを2回ピットインさせるという決定は、第2スティントの終わりのハミルトンのタイヤ摩耗レベルによって正当化されたと語る。

ルイス・ハミルトンは、F1日本GPでのメルセデスの戦略に疑問を呈し、ワンストップを継続すれば、レースウィナーのバテッリ・ボッタスと2位のフェラーリのセバスチャン・ベッテルとの両方を上回って勝つことができたと考えていることを示唆している。

ルノーのF1マシンの規定違反は重大? 最大規模の厳罰の可能性

2019年10月17日
ルノーのF1マシンの規定違反は重大? 「大きな利点を得ている可能性」
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、ルノーのF1マシンは、現在FIA(国際自動車連盟)が調査している自動ブレーキバイアスシステムから“大きな利点”を得ている可能性があると考えている。

F1日本GPのレース終了後、レーシングポイントは、ルノーの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違法であるとして12ページの書類をFIAに提出した。
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