インディカー 第2戦 結果:ディクソンが2連勝、佐藤琢磨は10位フィニッシュ

2020年7月7日
インディカー 第2戦 結果:ディクソンが2連勝、佐藤琢磨は10位フィニッシュ
スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、テキサスモータースピードウェイでの開幕戦と同じように、第2戦GMRグランプリでもレースの後半を完全に支配下に置くことに成功した。

Hondaエンジン搭載のカーナンバー9を駆ったディクソンはトップでチェッカーフラッグを受け、グラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が彼に続く2位でゴール。アメリカの独立記念日にインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースにおいて、Honda勢による1-2フィニッシュが達成された。

F1オーストリアGP 決勝:完走した11名のドライバーのコメント

2020年7月6日
F1オーストリアGP 決勝:完走した11名のドライバーのコメント
2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPの決勝が7月5日(日)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われた。

完走11台というサバイバルレースを制したのはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。リードを一度も譲らずに勝利を掴み取った。その後ろでは様々なバトルとドラマがあった。デビュー戦となったニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は残念ながらあと1台届かなかった。完走した11台のコメントは以下。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

F1オーストリアGP 決勝:リタイアを喫した9名のドライバーのコメント

2020年7月6日
F1オーストリアGP:リタイアを喫した9名のドライバーのコメント
2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPの決勝が7月5日(日)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われた。

レースは3台のセーフティカーが入るトラブル多発の展開となった。各チーム、PUやブレーキ、電気系と様々な問題を抱えた。序盤は3連戦が予定されており、迅速な解決が求められる。リタイアを喫した9名のドライバーのコメントは以下。

ルノーF1、フェルナンド・アロンソとの交渉を認めるも今季の起用は否定

2020年7月6日
ルノーF1、フェルナンド・アロンソとの交渉を認めるも今季の起用は否定
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2021年についてフェルナンド・アロンソと交渉していることは認めつつも、今季中にダニエル・リカルドに代えて起用するとの噂は否定した。

F1オーストリアGPの週末、すでに2021年にマクラーレンF1への移籍が決定しているダニエル・リカルドに代えて、今季中にルノーF1がフェルナンド・アロンソを起用するとの噂が広まった。

ウィリアムズF1、エイトケンをシュタイアーマルクGPのFP1で起用

2020年7月6日
ウィリアムズF1、エイトケンをシュタイアーマルクGPのFP1で起用
ウィリアムズF1は、今週末のシュタイアーマルクGPのFP1セッションでリザーブドライバーのジャック・エイトケンがグランプリ週末デビューを果たすことを発表した。

今年、カンポスからF2に参戦するジャック・エイトケン(24歳)は、2018年と2019年にルノーのF1マシンをテストしているが、今季から加入したウィリアムズの2020年F1マシンはまだテストしていない。

フェラーリF1 「メルセデスに対してPUで1周あたり0.7秒失っている」

2020年7月6日
フェラーリF1 「メルセデスに対してPUで1周あたり0.7秒失っている」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1オーストリアGPでメルセデスに対して0.7秒を失っていたとし、今シーズンのストレートスピードの決定を修正するのは“非常に難しい”と考えている。

昨年、シャルル・ルクレールはレッドブル・リンクでポールポジションを獲得していたが、1年後はポールからほぼ1秒遅いペースで7番手で予選を終えることになった。

レッドブル・ホンダF1、独自のDASシステムの開発を除外せず

2020年7月6日
レッドブル・ホンダF1、独自のDASシステムの開発を除外せず
レッドブル・ホンダF1は、メルセデス型の『DAS』ステアリングシステムを2020年F1マシンで稼働させることを検討している。

先週金曜日、レッドブル・ホンダF1はメルセデスのDASシステムについて正式に抗議したが失敗に終わった。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「控訴はしない」とSpeed Week に語った。

シャルル・ルクレール 「今日の2位は勝利のようなもの」

2020年7月6日
シャルル・ルクレール 「今日の2位は勝利のようなもの」 / フェラーリF1 オーストリアGP
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPで劇的な2位表彰台を獲得。2018年にF1に参戦して以来、いくつか素晴らしいレースをドライブしてきたルクレールだが、困難な週末からフェラーリを救った7番手から2位の走りは最高のパフォーマンスのひとつだったと振り返る。

シャルル・ルクレールは、金曜日と土曜日にフェラーリF1のパフォーマンス不足を嘆き、昨年ポールポジションを獲得した予選ではQ3にぎりぎりで進出して7番グリッドを獲得。チームメイトのセバスチャン・ベッテルはQ2で敗退した。

バルテリ・ボッタス 「多くの弾丸をかわしての勝利」

2020年7月6日
バルテリ・ボッタス 「多くの弾丸をかわしての勝利」 / メルセデスF1 オーストリアGP
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第1戦 オーストリアGPで優勝。全てのラップをリードしての勝利だったが、チームメイトのルイス・ハミルトンからのプレッシャー、3回のセーフティカー、そして、“重大”なギアボックス問題といった“多くの弾丸”をかわす必要があったと語る。

ポールポジションから好スタートを切ったバルテリ・ボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンが3グリッド降格ペナルティによって2番手から5番手に下がったため、序盤はレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンを快調に引き離した。
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