訃報 | F1解説者の今宮純さんが死去
2020年1月9日
![訃報](https://f1-gate.com/media/img2019/20200109-jun-imamiya.jpg)
森川オサム氏は自身のブログで「日本のF1解説の重鎮でした。今宮純さん。あまりにも突然の訃報でした。夜、奥様からのお電話だったので、また近くで飲んでいらっしゃっていて呼び出しかな、と思ったのに・・・ 悲しいお知らせでした」と綴った。
F1 | 開幕戦の可否についてオーストラリアの山火事の状況を調査
2020年1月9日
![F1](https://f1-gate.com/media/img2019/20200109-f1-australia.jpg)
オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。
「レッドブル・ホンダは2020年にF1タイトルを狙える」と元フェラーリ会長
2020年1月9日
![F1](https://f1-gate.com/media/img2019/20200109-redbull-honda.jpg)
2013年以来F1タイトルから遠ざかっていたレッドブルだが、ホンダを新たなF1エンジンパートナーに迎え、マックス・フェルスタッペンの急成長とともに昨年はメルセデスとフェラーリと肩を並べる戦闘力をみせて3勝を挙げた。
ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の噂も「2021年の交渉はまだ」
2020年1月9日
![ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の噂も「2021年の交渉はまだ」](https://f1-gate.com/media/img2019/20200109-daniel-ricciardo.jpg)
2021年のF1新時代に先立ってグリッドはすでに形成され始めており、シャルル・ルクレールはフェラーリと20204年まで、マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダと2023年まで契約を延長した。
レッドブル 「2020年に向けてF1エンジンの合法性の明確化が重要だった」
2020年1月8日
![レッドブル 「2020年に向けてF1エンジンの合法性の明確化が重要だった」](https://f1-gate.com/media/img2019/20200108-f1-redbull.jpg)
昨年、レッドブルは燃料流量システムで実行可能な3つのシナリオについてFIAに明確化を求めた。この要求は、フェラーリが夏休み後にF1エンジンに大幅なゲインを得た中で行われ、ライバルがルールを悪用できる潜在的なグレーゾーンを潰すことが目的だった。
ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンに不利な点はほとんどない」
2020年1月8日
![ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンに不利な点はほとんどない」](https://f1-gate.com/media/img2019/20200108-daniil-kvyat.jpg)
昨年、トロロッソでF1復帰を果たしたダニール・クビアトはチームのことは既によく知っていたが、完全に新しいホンダのF1エンジンに適応しなければならなかった。
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との新契約で年俸は3倍?
2020年1月8日
![マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との新契約で年俸は3倍?](https://f1-gate.com/media/img2019/20200108-f1-redbullhonda-verstappen.jpg)
1月7日(火)、マックス・フェルスタッペンは2023年までレッドブル・ホンダに残留することが発表された。新たな契約の詳細は明らかにされてはいないが、年俸は2~3倍にアップしたと報じられている。
ヘルムート・マルコは「休日を契約の修正に費やした」と Auto Bild に語った。
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとの契約交渉は急いでいない」
2020年1月8日
![フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルとの契約交渉は急いでいない」](https://f1-gate.com/media/img2019/20200108-vettel-ferrari.jpg)
クリスマス直前、フェラーリはシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したことを発表。セバスチャン・ベッテルは2020年まで契約を結んでいるが、ナンバー1のステータスを失った。
マックス・フェルスタッペンの契約延長を決定づけたホンダF1の存在
2020年1月8日
![マックス・フェルスタッペンの契約延長を決定づけたホンダF1の存在](https://f1-gate.com/media/img2019/20200108-verstappen-honda.jpg)
また、2021年にはF1には新しいレギュレーションが導入される。エンジン規則はほぼ変わらないが、ホンダF1はまだ2021年末までしかF1参戦をコミットしていない。