レッドブル、ホンダF1の進歩を称賛「来季への自信を与えてくれている」

2019年11月4日
レッドブル、ホンダF1の進歩を称賛「来季への自信を与えてくれている」
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年に向けて楽観的になれるひとつの要因としてホンダF1エンジンの進歩を挙げた。

今年からホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブルだが、シーズン前半は空力レギュレーションの変更によるフロントウイングに苦戦し、F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが優勝するまでポテンシャルを最大限に引き出すことができなかった。

ジェンソン・バトン、SUPER GTを終了「日本のレースカルチャーに感謝」

2019年11月3日
ジェンソン・バトン、SUPER GTを終了「日本のレースカルチャーに感謝」
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、11月3日(日)にツインリンクもてぎで開催された最終戦をもって日本でのSUPER GTのキャリアに幕を閉じた。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年SUPER GTに初フル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、シリーズ参戦初年度で見事チャンピオンを獲得した。

2019年 F1アメリカGP 決勝 | スターティンググリッド

2019年11月3日
2019年 F1アメリカGP 決勝
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

暫定版から変更はなく、ペナルティが科せられるのはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)のみ。FP2で車両重量測定で停止せずにその後に作業を続行したことでピットレーンスタートとなった。

F1アメリカGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2019年11月3日
F1アメリカGP 予選
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの予選が11月2日(土)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

ポールポジションを獲得したのはバルテリ・ボッタス。コースレコードを更新する1分32秒029を叩き出し、自身11回目のポールポジションを獲得。フェラーリの連続ポールにストップをかけた。2番手には0.012秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが並んだ。

F1アメリカGP 予選 | ドライバーコメント(11~20番手)

2019年11月3日
F1アメリカGP 予選
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの予選が11月2日(土)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

タイヤを自由に選べる最前列となる6列目11番グリッドを獲得したのはルノのニコ・ヒュルケンベルグ。隣にはハースF1チームのケビン・マグヌッセンが並ぶ。

レッドブル・ホンダ、フェラーリの燃料流量に関する合法性の明確化を要求

2019年11月3日
レッドブル・ホンダ、フェラーリの燃料流量に関する合法性の明確化を要求
レッドブル・ホンダは、フェラーリが燃料流量規制の抜け穴を利用していることを疑い、FIAに明確化を求める文書を提出した。

F1チームは、ライバルが行っていることに疑いを持った場合、明確化するために理論的にシステムが合法かどうかをFIAに文書で尋ねることができる。慣例として、レッドブルとFIAのやり取りは技術指令の形式で文書化されるため、すべてのチームがFIAの見解を認識することになる。

レッドブル・ホンダ 「このサーキットでマシンに競争力があるのは明らか」

2019年11月3日
レッドブル・ホンダ 「このサーキットでマシンに競争力があるのは明らか」 / F1アメリカGP 予選
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGPの予選を振り返った。

F1アメリカGPの予選ではマックス・フェルスタッペンがポールからわずか0.067秒差で3番グリッドを獲得。アレクサンダー・アルボンもルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.2秒差の6番手で予選を終えた。

F1アメリカGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2019年11月3日
F1アメリカGP 決勝
ピレリは、2019年 F1アメリカGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのレースのコンパウンドとしてC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択している。

SUPER GT | WAKO'S 4CR LC500の大嶋和也/山下健太が王座獲得

2019年11月3日
SUPER GT
2019年のSUPER GT第8戦(最終戦)『MOTEGI GT 250km RACE』の決勝レースが11月3日(日)、栃木県のツインリンクもてぎ(1周4,801m×53周)で行われた。

GT500クラスの優勝はNo.37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)だったが、No.6 WAKO'S 4CR LC500が2位に入り、大嶋和也/山下健太が初のドライバータイトルを獲得した。GT300クラスは、No.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が優勝。ドライバータイトルはNo.55 ARTA NSX GT3の高木真一/福住仁嶺が手にした。
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