ニコ・ヒュルケンベルグのレース出場を奪ったのは1本のボルト
2020年8月3日

F1イギリスGPに先立った木曜日、レーシング・ポイントのレースドライバーを務めるセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことで、レース欠場を余儀なくされた。
レッドブル・ホンダF1 決勝分析:レースの世界は結果がすべて
2020年8月3日

予選ではマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに1秒差をつけられ、マシン自体のペースではメルセデスとレッドブル・ホンダの間には大きな差があることが浮き彫りとなった。
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
2025年7月25日

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
2025年7月25日

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
2025年7月26日

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。
ルイス・ハミルトン、F1イギリスGPのドライバー・オブ・ザ・デー
2020年8月3日

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1イギリスGPではファイナルラップで左フロントタイヤがバーストする不運に見舞われながらもトップでチェッカーを受けたルイス・ハミルトンが選出された。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差は冷静に捉えている」
2020年8月3日

予選でルイス・ハミルトン(メルセデス)に1秒差をつけられたマックス・フェルスタッペンは、レースでもメルセデスの2台を追い抜くチャンスはなく、後続には大きな差をつけて孤独なレースを続けていた。
アレクサンダー・アルボン 「マグヌッセンとの接触は50/50だと思う」
2020年8月3日

レースは、オープニングラップの最終コーナーで、アレクサンダー・アルボンとケビン・マグヌッセン(ハース)が接触し、早くもセーフティカー導入となる。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのタイヤもパンクの可能性があった」
2020年8月3日

F1イギリスGPの決勝では、残り3周でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、残り2周でカルロス・サインツ(マクラーレン)、そして、ファイナルラップではルイス・ハミルトン(メルセデス)のタイヤが相次いでバースト。
2020年 F1ポイントランキング:ルイス・ハミルトンがリードを拡大
2020年8月3日

ルイス・ハミルトン(メルセデス)が3連勝を飾ったF1イギリスGP。ランキング2位のバルテリ・ボッタスがポイント圏外で終えたことで、その差を30ポイント差に拡大。また、3位のマックス・フェルスタッペンが6ポイント差まで詰め寄った。
ピレリ、F1イギリスGP決勝でのタイヤバースト問題の調査を開始
2020年8月3日

F1イギリスGPの決勝では、レース終了間際にタイヤバーストが多発。残り3周には2番手を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)、残り2周には5番手を走行していたカルロス・サインツ(マクラーレン)、そして、ファイナルラプではトップを走行していたルイス・ハミルトン(メルセデス)の左フロントタイヤがパンクした。
【動画】 2020年 F1イギリスGP 決勝 ハイライト
2020年8月3日

決勝はスタート前から波乱。新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてレーシング・ポイントF1から急遽参戦が決まったニコ・ヒュルケンベルグのエンジンにトラブルが発生。ピットレーンがクローズされるまでにマシンを修復させることができず、チームは出場を諦めることになった。