スーパーフォーミュラの公式テストで新型コロナウイルスの感染者
2020年4月1日

TEAM MUGENは、富士スピードウェイで実施されたスーパーフォーミュラー合同テストのテスト終了後、チーム契約ドライバーのマネージャーが海外の検疫検査所で陽性であることが判明したことを発表した。
メルセデスF1、現行シャシーのままで2021年にDASを禁止することに合意
2020年4月1日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1には劇的な変化が生じており、今月初め、F1チームは来シーズンに導入が計画されていた大幅なレギュレーション変更を2020年まで延期することに合意した。
レッドブルF1 「技術規則の2023年への延期で合理的な合意に達している」
2020年4月1日

2021年に計画されていた新しい技術規則は、新型コロナウイルスの危機によって生じる不確実性、2020年シーズンの開幕が遅れることによるF1チームの財政的な影響への懸念のなかで2021年まで1年間延期されることが決定した。
アストンマーティン 「2021年のF1へのワークス参戦計画に変更はない」
2020年4月1日

アストンマーティンは3月30日(月)の夜に声明を発表し、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが4月20日付で同社のエグゼクティブチェアマンに就任することを発表した。
F1:新型コロナの影響で2020年と2021年のレギュレーションを多数変更
2020年4月1日

今月初め、F1、FIA(国際自動車連盟)、および全F1チームは全会一致で2021年に予定していた新F1レギュレーションの導入を2022年まで延期することに合意。世界モータースポーツ評議会はこの動きを承認し、関連規制を調整できるようにした。
ホンダF1を含めたエンジンメーカー・部門にもシャットダウンを適用
2020年3月31日

新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、F1は8月に2週間義務付けていた2週間のファクトリー閉鎖を3~4月に前倒しし、期間も3週間に延長。しかし、F1にエンジンサプライヤーとして参加しているホンダには適用されていなかった。
「今のF1でスターと言えるのはハミルトンとフェルスタッペンだけ」
2020年3月31日

また、3人目の候補にシャルル・ルクレール(フェラーリ)を挙げ、フェラーリは2年前にキミ・ライコネンに代えてルクレールを起用するべきだったと考えていると述べた。
F1:生化学者、レッドブルF1首脳を猛批判 「人の命を弄んでいる」
2020年3月31日

今週、ヘルムート・マルコは、新型コロナウイルスが世界的に大流行するなか、レッドブルの4名のF1ドライバーとジュニアドライバーのために合宿を組もうとしていたことを ORF に語って騒動を引き起こした。
「メルセデスは2020年末でF1チームを売却するだろう」とエクレストン
2020年3月31日

メルセデスは何度もそれを否定しているが、メルセデスがF1撤退もしくはエンジンサプライヤーとしてのみF1を継続するとの噂は絶えない。メルセデスは2010年にブラウンGPを買収し、2014年から両方のチャンピオンシップを6連覇している。