レッドブルがホンダF1に伝えた意外な感謝の言葉

2020年1月7日
レッドブルがホンダF1に伝えた意外な感謝の言葉
レッドブルとホンダF1はパートナーシップ初年度から良好な関係を築いているが、それを表すひとつのエピソードをホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が明かした。

今年、レッドブルはルノーとの12年のおよぶパートナーシップを解消し、ホンダのF1エンジンに変更。“移行の年”ではあったものの、初年度から3勝を挙げ、ポイント数でもルノーのF1エンジンを搭載していた昨年に匹敵する成績を収めた。

ホンダF1 特集 | 燃焼方法の研究でパワーユニット性能を向上

2020年1月7日
ホンダF1 特集
ホンダF1は、パワーユニットの性能を上げるためにF1以外の部門の助けを借りて技術開発を行っている。そのひとつが燃焼技術だ。

現在のF1は決勝で使用できる燃料は重量110kg以下に定められており、レース中に給油することはできない。そのため、限られた燃料でできるだけ速く走るためには燃費とパワーを両立される効率のいいパワーユニットが必要となる。

マックス・フェルタッペン 「ホンダF1との進歩がモチベーションになった」

2020年1月7日
マックス・フェルタッペン 「ホンダF1との進歩がモチベーションになった」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとの契約を2023年まで延長。昨年にスタートしたホンダF1とのパートナーシップにおけるチームの進歩がより多くのモチベーションと信念を与えてくれたと述べた。

レッドブルは昨年からホンダF1との新たなパートナーシップをスタート。マックス・フェルスタッペンは3勝、3回の予選ベストタイムを記録し、自己ベストとなるドライバーズ選手権3位でシーズンを終えた。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンはホンダF1を信じている」

2020年1月7日
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンはホンダF1を信じている」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンの契約延長についてコメント。フェルスタッペンはホンダF1とのパートナーシップを信じていると語った。

レッドブルとマックス・フェルスタッペンは1月7日(火)に2023年まで契約を延長したことを発表。ホンダF1はレッドブルとの契約を2021年まで延長しており、少なくとも2021年までレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンの共闘が決定した。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との契約を2023年まで延長

2020年1月7日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との契約を2023年まで延長
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1との契約を2023年まで延長したことを発表した。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約は2020年で失効することになっており、これまでメルセデスやフェラーリへの移籍が絶えず噂されてきた。特に2021年は新しいレギュレーションが導入されることもあり、マックス・フェルスタッペン自身も今年のF1世界選手権でタイトルを獲得できる見込みがなければ、レッドブルを離脱する可能性があることをほのめかしていた。

F1パワーユニット解説 | MGU-Hの仕組み

2020年1月7日
F1パワーユニット解説
2014年に導入されたF1パワーユニットには、新たなエネルギー回生システムとしてMGU-Hが導入された。ここで改めてMGU-Hの仕組みを解説する。

F1は2009~2013年にKERS(Kinetic Energy Recovery System)を導入してハイブリッド化。モーターとジェネレーター(発電機)ユニットを利用し、運動エネルギーを電気エネルギーに変換して加速に使用した。

ナレイン・カーティケヤン、SUPER GTから退き自動車ビジネスに専念

2020年1月7日
ナレイン・カーティケヤン、SUPER GTから退き自動車ビジネスに専念
元F1ドライバーのナレイン・カーティケヤンが、SUPER GTから退き、他の自動車関連ビジネスベンチャーの開発に集中することが発表された。

2019年にナレイン・カーティケヤンは、シングルシーターからスポーツカーへの移行し、SUPER GTでModulo Nakajima RacingのHonda NSX-GTでレースをするという彼のレースキャリアの新たな章の始めた。

2019年のF1世界選手権 | F1チーム集合写真 画像ギャラリー

2020年1月7日
2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権に参戦した全10チームの集合写真。

2019年のF1世界選手権は、メルセデスのルイス・ハミルトンが自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得。コンストラクターズ選手権もメルセデスが制し、前人未到のダブルタイトル6連覇という偉業を達成した。コンストラクターズ選手権2位にはフェラーリ、そして、3位にはレッドブル・ホンダが続いた。

フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハは2021年のF1シート候補」

2020年1月7日
フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハは2021年のF1シート候補」
フェラーリは、ジュニアドライバーのミック・シューマッハが将来的にF1シートの“良い候補”になると考えている。

7回のF1ワールドチャンピオン ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、2019年のF2デビューシーズンにハンガロリンクのレース2で勝利を挙げたものの、総合結果は12位でシーズンを終えた。
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