バルテリ・ボッタス 「フェーズ2エンジンでもフェラーリには敵わない」

2019年6月7日
F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1カナダGPでメルセデスが導入するアップグレード版“フェーズ2”エンジンを持ってしても、今週末のF1カナダGPではフェラーリのトップスピードには敵わないと考えている。

2016年の6レースで無敗記録を続けているメルセデスは、今週末のF1カナダGPで、ワークスチームとカスタマーチームのレーシングポイントとウィリアムズに“フェーズ2”=スペック2エンジンを投入することを明らかにしている。

ロバート・クビサ、“封が切られていないシャンパン”の偽話に困惑

2019年6月7日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビカは、11年前のF1カナダGPでの勝利にまつわる真実ではないストーリーに困惑したと明かした。

ロバート・クビサは、BMWザウバー時代の2008年にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで初勝利を挙げている。ヒンウィルのファストリーには封が切られていないシャンパンが飾られており、しばらくの間、それはクビサが歓喜のあまりシャンパンファイトを忘れたためだと新入社員に説明されていた。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルはすべてを改善する必要がある」

2019年6月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、チャンピオンシップリーダーのメルセデスに挑戦するためにはレッドブルはRB15の“すべての側面”を改善しなければならないと語る。

現在、レッドブル・ホンダはコンストラクターズ選手権で3位につけており、マックス・フェルスタッペンは3回の3位表彰台と4回の4位入賞を果たし、ドライバーズ選手権で4位につけている。

ハースF1チーム、F1マシンからリッチエナジーの“雄ジカ”の要素を削除

2019年6月7日
F1 ハースF1チーム リッチエナジー
ハースF1チームのタイトルスポンサーであるリッチエナジーは、今週末のF1カナダGPで同チームのF1マシンから“雄ジカ”のロゴマークを取り除くよう依頼したことを明らかにした。

リッチエナジーは、ホワイトバイクスからロゴが酷似していると訴えられ、著作権訴訟で敗訴。ロゴの使用が差し止められていた。しかし、同社が上訴したため、執行は6月27日まで延期され、ハースF1チームのマシンには変わらずにリッチエナジーのロゴマークが掲載されていた。

セルジオ・ペレス 「F1カナダGPは最終コーナーが本当に重要」

2019年6月7日
F1 セルジオ・ペレス
レーシングポイントのセルジオ・ペレスが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

「スペインとモナコはタフなレースになったけど、カナダでのチャンスについてはポジティブに感じている。クルマのパフォーマンスをもたらすために舞台裏でどれだけの努力が注がれているかをわかるし、僕たちは良い方向に進んでいると信じている」とセルジオ・ペレスはコメント。

ランス・ストロール 「ホームレースに勝るものなどない!」

2019年6月7日
F1 ランス・ストロール
レーシングポイントのランス・ストロールが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

「ホームレースに勝るものなどない! 僕はモントリオールで生まれ育ったので、いつも本当にスペシャルな一週間になる。子供の頃、カナダGPはいつも父に連れて行ってもらっていた。5~6歳の頃に観たミハエル(シューマッハ)が勝ったレースのことは忘れられない。彼は本当に僕のヒーローだった」とランス・ストロールはコメント。

F1 | 2021年からは金曜日以降のマシンへの変更作業を禁止へ

2019年6月7日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権で導入する新しいレギュレーションを提案。金曜日以降、チームがマシンへの作業ができなくなることなどが含まれた。

F1は、2021年によりエキサイティングで競争的なレースが展開され、ファンにとってより良い体験を提供するためにマシンレギュレーションを含めた様々な変更を計画している。

メルセデス、F1カナダGPで“フェーズ2”エンジンを導入

2019年6月7日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1チームは、今週末のF1カナダGPで“フェーズ2”と呼ぶ今年最初のエンジンアップグレードを投入することを確認した。

メルセデスは、今シーズンここまでの6レースで全勝、そのうちの5レースで1-2フィニッシュを達成するなど、圧倒的な強さをみせている。しかし、それらはすべて1基目のエンジンで達成してきた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルの噂は「典型的なフェイクニュース」

2019年6月7日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ レッドブル
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブル移籍の可能性についてヘルムート・マルコと交渉を行ったとの報道は“フェイクニース”だと否定した。

先週、レッドブルはピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルに不満を抱いており、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップし、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。
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