ホンダ F1撤退:エンジンサプライヤーとしての参戦に価値はあるのか?
2020年10月11日

唯一、エンジンサプライヤーとしてのみの参戦となっていたホンダのF1撤退は、新たなエンジンサプライヤーの獲得を目指すF1にとって大きな痛手となることは間違いないだろう。
レッドブル・ホンダF1 予選分析:空力とタイヤへの対応で見せたチーム力
2020年10月11日

初日の悪天候にとって2デー開催となったF1アイフェルGP。7年ぶりの開催でレッドブルとホンダF1ともに現行マシンでのデータがない中でチーム力が問われる土曜日となった。
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
2025年8月25日

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。
レッドブル・ホンダF1 「3番手と5番手はチャンスをもたらす結果」
2020年10月11日

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンは予選セッションを通して力強さをみせ、2台はQ3まで進出。フェルスタッペンがアタックラップ1周目でトップタイムを出すと、続いてアルボンは4番手のタイムをマークした。
アレクサンダー・アルボン 「本当のチャレンジはロングラン走行」
2020年10月11日

「今日の予選の走りにはある程度満足しているけど、まだ改善できる部分はあると思っている。プラクティスの時間は限られていたが、マシンの手ごたえは最初からいいと感じていた」とアレクサンダー・アルボンは語る。
F1アイフェルGP:佐藤琢磨が保持したコースレコードが16年ぶりに更新
2020年10月11日

16年前にニュルブルクリンクで開催された2004年 第7戦 F1ヨーロッパGP。当時BARホンダに所属していた佐藤琢磨は、予選1回目に1分27秒691のレコードタイムを記録して堂々トップに立った。
マックス・フェルスタッペン 「重要な局面でアンダーステアが出た」
2020年10月11日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q1をトップタイムで通過し、Q2でもルイス・ハミルトンと0.077秒差の2番手につけた。
ホンダF1 「今日の走行からPUと車体側ともによいデータが得られた」
2020年10月11日

悪天候のためレースウイーク初日の金曜日に予定されていた練習走行が全てキャンセルとなり、FP3が予選前唯一の走行チャンスとなった土曜日は、いつも以上に多忙な一日となった。
【動画】 2020年 F1アイフェルGP 予選 ハイライト
2020年10月11日

土曜日のニュルブルクリンクは晴れ。予選前にはレーシング・ポイントF1が体調不良でFP3に出走できなかったランス・ストロールに代わって、ニコ・ヒュルケンベルグを残りの週末に起用することを発表。ヒュルケンベルグにとってはまさにぶっつけ本番の走行となった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「前回よりもギリギリでの呼び出しだった」
2020年10月11日

ニコ・ヒュルケンベルグは、予選が始まるわずか4時間前の午前11時にレーシング・ポイントF1のチーム代表であるオトマー・サフナウアーから電話を受けた。前回シルバーストンで代役を務めた際にはフリープラクティスに参加できたが、今回は予選からのぶっつけ本番での出場となった。