ダニエル・ティクトゥム 「複数のF1チームから関心を寄せられている」

2019年11月24日
ダニエル・ティクトゥム 「複数のF1チームから関心を寄せられている」
元レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、複数のF1チームからジュニアプログラムの役割について関心が寄せられており、F1に到達できない場合はモータースポーツをやめることも検討すると語る。

今年5月、レッドブルは、ダニエル・ティクトゥムのスーパーフォーミュラへの参戦を切り上げると同時に育成プログラムからも解雇。ティクトゥムはシーズンの大半を2020年の契約のために費やした。

レーシングポイント、ドライバー候補としてミック・シューマッハに注目

2019年11月24日
レーシングポイント、ドライバー候補としてミック・シューマッハに注目
レーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、将来のドライバー候補としてミック・シューマッハとニコラス・ラティフィに注目していると語る。

レーシングポイントは少なくとも今後数年は現行ドライバーラインナップを継続すると考えられている。セルジオ・ペレスは2020年末まで契約を更新しており、ランス・ストロールの父親はチームオーナーのローレンス・ストロールだ。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンの進歩はシャシーの最大化に貢献」

2019年11月23日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンの進歩はシャシーの最大化に貢献」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンの進歩がシャシーを最大限に活用することに貢献していると語る。

前戦F1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季3勝目を挙げた。特に今回のレースは、ポールポジションを獲得し、コース上でメルセデスを2度もオーバーテイクするなどショートランとロングランの両方で強さをみせての勝利だった。

ミカ・ハッキネン 「フェルスタッペンはブラジルGPを完全に支配していた」

2019年11月23日
ミカ・ハッキネン 「フェルスタッペンはブラジルGPを完全に支配していた」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは週末を“完全に支配”していたと語り、ホンダのF1エンジンもそれに寄与していたと語る。

「マックス・フェルスタッペンの週末の完全な支配は、自信と経験を持って本当に絶好調で良いマシンを乗りこなしたドライバーによるものだった。レッドブルが低速でツイスティなトラックで速いことには慣れているが、標高が高く、空気の薄いインテルラゴスでは、ホンダのF1エンジンもフェルスタッペンに小さなアドバンテージを与えていた。ホンダのF1エンジンはフェラーリとメルセデスよりも速かった」とミカ・ハッキネンは Unibet のコラムで語った。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは完全にアロンソ中心だった」

2019年11月23日
ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは完全にアロンソ中心だった」
元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンは、当時チームメイトだったフェルナンド・アロンソが常にチームを完全にコントロールしており、“望んでいるものを手に入れていた”と語る。

2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、翌年、日本でスーパーフォーミュラに参戦しながら、マクラーレンのリザーブドライバーを務める、負傷したフェルナンド・アロンソに代わってF1バーレーンGPでF1デビュー。

エディ・ジョーダン 「ルイス・ハミルトンを倒せるドライバーはいない」

2019年11月23日
エディ・ジョーダン 「ルイス・ハミルトンを倒せるドライバーはいない」
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、ルイス・ハミルトンは今後もメルセデスで優位なクルマを持ち続けると確信しており、“これまでのように続けていけば、彼を倒せるドライバーは誰もいない”と語る。

オースティンとブラジルでの過去2戦で、ルイス・ハミルトンは2位と7位でレースを終えている。しかし、エディ・ジョーダンは、来季もルイス・ハミルトンはトップにいると確信していると語る。

FIA、ホンダのF1エンジンの燃料システムも調査

2019年11月23日
FIA、ホンダのF1エンジンの燃料システムも調査
FIA(国際自動車連盟)は、ブラジルGPにホンダのF1エンジンの燃料システムも調査していたことが明らかになった。

FIAは、F1ブラジルGP後に3つの燃料システムを押収して調査を実施。1つ目はフェラーリ、2つ目はフェラーリのカスタマーチーム、3つ目はフェラーリ以外のマシンから燃料システムを押収したとされていた。

レッドブルF1 「ガスリーはレッドブルのままなら復調できなかった」

2019年11月23日
レッドブルF1 「ガスリーはレッドブルのままなら復調できなかった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーがレッドブルからトロ・ロッソに戻っていなければ、現在のように復調することはなかったと考えている。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、シルバーストンでベストフィニッシュとなる4位を記録したものの、期待された成績を挙げることができず、夏休み後にアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに戻った。

SUPER GT × DTM 特別交流戦 | レース1はニック・キャシディが勝利

2019年11月23日
SUPER GT × DTM 特別交流戦 | レース1はニック・キャシディが勝利
SUPER GTのGT500マシンとDTM(ドイツツーリングカー選手権)マシンによるドリームレース『AUTOBACS 45th Anniversary presents SUPER GT×DTM 特別交流戦』が11月23日(土)に富士スピードウェイで開催され、ニック・キャシディ(KeePer TOM’S LC500)がポール・トゥ・ウィンを飾った。

2位には塚越広大(KEIHIN NSX-GT)、3位には山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)とSUPER GT勢が表彰台を独占。
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