ダニール・クビアト 「不運にも僕が機能しないほうの戦略となった」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの決勝を11位で終えた。

ミディアムタイヤを履いたダニール・クビアトは12番手でレースを進めた。セーフティカー中のピットインでトップ10圏内までポジションを上げるも、終盤にペースで上回るピエール・ガスリーを前へ出し、11位でレースを終えた。

「今日は正しい戦略を採れなかったと思うので、しっかりと振り返っていく」とダニール・クビアトはコメント。

「レース前には判断がつかなかったので、僕らは2台で戦略を分けたけど、不運にも僕が機能しないほうの戦略となった。硬めのタイヤでスタートできればもっといい結果が出せたと思うし、スパのようなコースでは古いタイヤでペースを維持するのが難しいけど、今日はレース中常に間違ったタイミングとポジションだったように感じた」

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カテゴリー: F1 / ダニール・クビアト / ホンダF1 / F1ベルギーGP / スクーデリア・アルファタウリ